二浪日記が初めての方は
まずは
こちらをご一読ください。
なかなか入れませんが
何浪したって入れません。
いつもお世話になります。
こちらこそ
先日、院試にはなんとか合格した、
とメッセージしたものです。
その後の顛末のお知らせです。
ありがとうございます
院試合格後ですが、学校から、
”第4希望から第10希望までの研究室の届け出”
の案内が郵送されてきたそうです。
出願時には第3希望までの
研究室は伝えてあります。
同じ研究室の他の人は
受け取っていないということですから、
つまりは、
うちの子のテストの点数が悪い
＋
ほかからこの研究室への配属を希望する学生がいる
ということです。
もうそこでずーん、
っと気分が落ち込みました。
それでも、たとえどこの配属になろうと、
院には進学する、と本人が言うものですから、
あとはもう、神頼みの1ヶ月でした。
で、結果は。。。。。
第2希望の研究室配属となりました
第１志望の研究室は定員5名に
学部から4名入っていたのですが、
1名学内推薦（成績がいい）の
別の研究室所属の学生がここを希望、
さらに学外の受験者がここを希望、で、
一番成績の悪いうちの子が
押し出された形だそうです。
研究内容としては
共通する部分もあるようですが、
うちの子が高校から希望していた内容とは
異なるものです。
でも、ド素人の私から見たら、
今回の研究室のほうが
汎用性のある内容を研究していて、
それを使う分野は広そうですから、
将来性はあるのでは？と感じました。
それは魅力的ですね。
あと半年は今の研究室で学ばなくてはいけないし、
卒論を仕上げなくてはいけないです。
新しい研究室では、同じ学年の元からいた学生とは
1年の遅れがあります。
これからも苦労は絶えないでしょうが、
なんとか頑張って欲しいです。
とりあえずは、今の研究室の先生方、
さらに新しい研究室の先生方に
ちゃんと挨拶をするよう伝えました。
院試は、大学によっては
ちゃんと”研究室”が決まって
合格を出すところと、
うちのように、合格を出したあと、
研究室配属が決まるところがあるようです。
後者だと、成績が悪いとうちの子のように
違った研究にうつらなくてはいけませんし、
前者だと、うちの子の場合
そもそも合格がもらえなかったでしょう。
うちの子にとって、これが将来吉となることを
願ってやみません。
こういったことは、
大学受験生には見えていない部分だと思います。
今後の理系の生徒さんの参考になれば、と
かかせて頂きました。
貴重な情報ありがとうございます。
重要ですよね。こういうことは。
募集要項には書いていないですから。
若干名の募集の場合、
毎年いろんなことが起こるでしょうね。
院に限らず、研究室であぶれて
不本意な研究をするケースは
多いと思いますが
その辺り、やってみてどうだったかなど
何かありましたら是非教えてください。
結構良かった、とか、
研究内容より、教授が問題とか、
いや、仲間が問題とかね。
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