これは かなり前、 中学受験をしていたころに

私が作った替え歌です。



音譜世界に一つだけの花 の替え歌音譜



ナンバーワンにならなくてもいい

ビリでも受かればそれでいい


本屋の店先にならんだ 

いろんな赤本を見ていた

学校それぞれに特色あるけれど

どれもみんな難しいね


このなかで誰が一番だなんて

争うこともしないで

本棚の中 背表紙向けて 

シャンと胸を張っている


それなのに僕ら受験生は

どうしてこうも比べたがる

一つ一つ違うのにその中で

一番を選びたがる


そうさ僕らは


世界で一つだけの花

一つ一つ違う種を持つ

その花を咲かすことだけに

一生懸命になればいい


名前も知らなかったけれど

あの日僕に合格をくれた

誰も知らないような場所に

たってた中学のように


そうさぼくらは


ナンバーワンにならなくてもいい

ビリでも受かればそれでいい




これは 


ひたむきに頑張っても頑張っても

一向に成績は上がら無い。


もう無理なのにそれでも

第一志望をあきらめず

毎日勉強する息子を見て

せつなくなって作った替え歌です。


第一志望どころか 

全落ちする確率が高かった息子


中学なんてどこでもいい。


本当にそう思いながらも

中学受験は親がかなりからむので

成績が上がらないのは私のせいのような気がして

そりゃ辛かったです。



中学はどこでもいいけど

大学はどこでもいいのだろうか?


イケメン先生は時間をかけても

それなりの大学へ行くべきだという。


一浪のくせに合格が出ていないことにあせり、

ランクを下げた大学へ出願した方がいいか

相談したら、


「・・・そこへ行かせる気ですか?僕は行かせたくない。」


と叱られた。






marimcream のブログ

イケメン先生にはお母さん弱いのよねぇにゃー







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