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ハワイから帰ってきて
すぐに映画の撮影。


残ってたのはあと1日ってタイミングでハワイだったので

久々にみんなに会えたと思ったら


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クランクアップ。
みんなでオールアップ。

本当にお疲れ様でした!


今回の現場では役者陣はまるできょうだいのように仲良くなって、私はみんなに『ねえさん』と呼ばれてました。笑



スタッフの方も役者の方にも関西人の方がいたので私はすっかりもともと使ってる関西弁に戻り、キャラもめっちゃ関西人になってました。

言葉のテンションってすごいなぁ。


バイリンガルの子がいきなり英語話した時にも感じるけど、関西弁の方が腹から声が出る感じがあるんですよね。

どんどんキーが上がってくわけじゃないから楽。


東京出たての時に思ったのは
標準語で誰かに同調する時にそこからキーどんどん上げてくのが大変やなって感じたんですよね。


あと基本、話のオチが無い事にビックリしてました。

だから『それでどーなったん?』って聞いて『いや、それだけ…』ってなってなんか気まずくなるっていうのが多くて、これどーしたらいいんやろ?ってなった時に学んだのが


『ウケる。』



最初はなんでウケてへんのに、おもんないのに言ってんの?絶対嘘やん。って思いましたけど、困った時に「ウケる。」使っとけばだいたい埋まるなという事を学びました。


今ではもう全然気にしないですけど、最初は標準語話す男の人が苦手だったんですよ。

まぁ渋谷で声かけてくる人達がチャラい感じだったってのもありますけどね^^;



よく分からなかったのが





『まじだ~?』


・・・・・

え?何?聞いてんの?納得してんの?
何その謎のニュアンス?
どっち?


って思ってましたね。


今思えばそれを使ってる知り合いいないですけどね。


最初は衝撃でしたよ。
男やったらハッキリ話さんかいってなってましたあせる



それから10年東京にいますからさすがに慣れましたし、人として魅力的な方にたくさんお会いする機会があったお陰でイントネーションは気にならなくなりました^ ^


私も出身地言ったら『関西弁ぜんぜん出ないね!』と驚かれる程、標準語マスターしました。


でも今回の現場のように相手が関西弁だと関西弁に戻りやすいです。


なので私テレビ番組の司会者さんによって、標準語か関西弁かに分かれてる事が結構あります。



間違いなく関西弁になってしまう時は


ダウンタウンさんの番組です。


勝手に関西弁になってしまいます。



中山秀征さんの番組だと標準語のままですね。

基本標準語なんですけど、関西人の方が司会されてると高い確率で関西弁に戻ります。



今後私がテレビに出る時は是非そこcheckしてみて下さい。笑



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