今日はパタパタとしていましたけど、





いったん深呼吸。







生まれてから今までを振り返ってみよう。



ながっ。笑







私の幼少期にズドーンと残ってる記憶。




とにかく男の人が苦手で、モンスターにしか見えなかった。あせる



なので5歳まで父親とまともに話さなかった。。



父親は何も悪くない。ただ、私の感覚が不思議だっただけ。



それで父親をどれだけ傷つけただろう。。。




でもね、ある日を境に話すようになった。




その話ってなかなか信じてもらえないファンタジーな話なんだけど、



一人遊びが好きだった自然で囲まれた村育ちの私が 3歳の時に大きな木の前に行った時の事。





(ここからは本当にごめんね。現実的な方にはオススメしません汗)










木から声が聞こえてきたんです。



深くて包容力のある優しい男の人の声。





その声が



『5歳になったらお父さんと話してあげなさい。』って。






だから私、色んな人に『なんでお父さんと話さないの?』って聞かれた時に




『私はまだ4歳だから話さないの!5歳になったら話すの!』


って言ってたし、その頃の私を知る母や友人達にもよくその話をされます。



本当に5歳になった途端にフレンドリーに話し始めたんだけどね。



真面目か!笑





そんな事があったもんで、お父さんひいきになるところがあります。




昔、お母さんには『お小遣いちょうだい!』って言うのに、


お父さんに『お小遣い大丈夫か?』って聞かれると、

『全然大丈夫!』と言ってたり。笑




傷つけたくないから毒舌もあまり言えなかったりしたんですけど、


もう最近では『お父さんのシャレ分からんわー!』って冗談で言えるくらいですチョキ




母親は高橋家一チャーミングで少女のようです。




雨が大好き。(既に変わってる。)




あと最近夜に電話かかってきた時に



母『お姉ちゃん!空見える!?今日の空明るいな!全然違う!』


私『こっち東京やし、いつも空明るめやし分からへん。』



母『ほんまー?なんかいつもとちゃうやん!だから私ずっと庭に出て空見てるよ!』




私『え!?そうなん!?(少女や)』




それで私が世間話してる途中にいきなり話を遮って


母『お姉ちゃんごめん!寒くなってきたしまたね!』



と電話が切れました。。





自由か!笑





寒い冬の夜空といえば、


10年以上前かな。




『獅子座流星群』が夜中に流れるという事で、



家族6人その時間に起きて、


庭に出て、


みんなで座って、


お母さんが作ってくれた温かいココア飲みながら、空を眺めたなぁ。





そしたら信じれない数の流れ星を見た。




みんなそれぞれ願い事したなぁ。





あの時のなんとも言えない空気が本当に幸せだと感じる。




しばらく6人全員揃って会えてないけど、またみんなで集まって、甘すぎないココア飲みながら空を眺めたい。




私の宝物。。。




運命よりも強いもので引き寄せられたメンバー。




お父さん

お母さん

弟1



弟2




私に出会ってくれてありがとう。



こんな感情に出会える人生を教えてくれてありがとう。




愛してるよ。




お姉ちゃん、更に更に頑張るから!




みんながいればどんな試練も乗り越えてみせる!




あの時のみんなの願い事、必ず叶えよう。







そして、ファンの皆様、強そうだけど、実はもろい私に

『出会ってくれてありがとう。』

『生まれてきてくれてありがとう。』


というような特別な言葉を伝えてくれて本当にありがとう。



ありがとうございます。




誰かの支えになれてる事が、私の支えです。




長くなってしまってすみません。



最後まで読んで頂き、お誕生日お祝いして頂き、


本当にありがとうございました。




ニコニコチョキ


11月8日23:50
最高に素晴らしい日でした。





メアリー。