毎年、秋が深まるとあちこちで見かける『落ち葉を掃除しているおばあさん』。




またこちらは一年を通して見かける『バス停付近を掃除しているおじいさん』。



ほんとに毎日ご苦労様です。






ある時、落ち葉を掃除しているおばあちゃんの横を通り過ぎようとした青年が、おばあちゃんにこう言った。





『おばあちゃん、いくら掃(は)いても次から次と上から落ちてきてるから無駄じゃないの?』と問いかけた。





するとおばあちゃんは、




『いいのよ。落ち葉はきれいにならないかもしれないけど、私の心の掃除ができるの!』…と。





風が舞うと、また次から次と落ち葉が落ちていた。



またバス停では、作業着姿のおじいちゃんがせっせとゴミや吸い殻を掃除しているかたわらで、

バスを待っている男性が、吸っていたタバコをポイッと道路に投げた。






お父さんが教えてくれたお話でしたo(^-^)o





皆さん、いつもお疲れ様です☆



Peace Mary