前回の話の続きの前に
今日は前からずっと行きたかった
世田谷文学館とでやっている
絵本作家 石黒亜矢子さんの展示を見てきました
化け猫や妖怪、想像上の生き物を
独特なタッチで怖いにかわいいを足して
日本画風に描いている
とても魅力的な絵です＼(^o^)／
さて本題に戻ります
前回の続きは↓↓↓こちら
職場の問題ありの人は
最初に私と同じ仕事をしているアカさん
(これからはAさんと呼ぶことにします)
そのAさんは高齢者ですがかなり丈夫らしく
殆ど休むこともなく毎日会社に来ます
私が入社した時は今よりも凄く元気で
上からの圧力が半端ありませんでした
簡単に言うと、ものすごく怖い((( ；ﾟДﾟ)))人
です
会社には何十年もいる超ベテランで
他の会社では働いた事はなさそう
(ハッキリ聞いたことありませんが、人からの話と私が感じた見立てです。会社は周りに田んぼしかない
お店も殆ど無いような所で、Aさんは会社から超近くに住んでいるので、他に行くこともないはず)
とにかく他を知らずにずっと自分が一番
凄くてエライ
何でも自分がしたい通りにやってきたようです
だから、自分の思う通りになるのは
当たり前。従わないなんて言わせない
という感じでした
最初はそんな人とは知らずに
普通に仕事ができてた訳ですが
外部から来た私には本当の姿を出せないで
いるみたいでした
しかし、段々と慣れてくるようになると
態度に変化が
ただ、3時の休憩時間でちょっとモヤっと
する感じが…
3時の休憩はAさん仕切りの
絶対参加のお喋りお茶会が開かれるのです
もちろん中心はAさんで飲む物も
急須から入れた熱いお茶一択のみ
湯呑みが空になる前に、どんどん追加されます
お茶菓子も色々あって誰かが持ってきたものや
いただきものがあります
田舎のように畑や実が成る木があったりして
果物が出てくる時も
その果物たちはだいたい私はあまり
好きではないものばかりなので
いただいても1つ食べたらもういいや
という感じなのですが
かなり採れるらしく大量にテーブルに
出てくるんです
もう食べられませんというと
若いんだから、そんなことはない
大丈夫だから食べてとか無理やり
押し付けてくるんです
Aさんはもちろん食べません
捨てるのが嫌ななのか、残るのが嫌みたいで
私に言ってくる、もう毎日、毎回3時の
お茶の時間が地獄
でした
でしたそんなこんなで、もう一人の困った人
アオさんが出てくる訳ですが
(アオさんはこれからBさんと呼ぶことにします)
このBさんはAさんの事がやっぱり
嫌だったらしく、私が入社した時には
もう仲が良くありませんでした
続きます
