今となっては、歳を聞かれることも結婚して何年経つとか数える機会もほぼ無くなって、自分が何歳で結婚してどのくらい経つのかすっかり忘れてるんだけど
Hawaiで挙式を挙げたあの日のことは鮮明に覚えている
挙式当日、夢でAveMariaを聴き目が覚める
目覚めてネットを立ち上げたら突然AveMariaの曲が流れだし. . .
この頃の私って、AveMariaのことも曲のこともよく分かってなくて
阿部まりあって日本人なんだろうか?って思っていた程で. . .
色々無知だった。
教会で挙式を揚げたときに、歌手の方が目の前でAveMariaの歌を歌ってくれたときには、さすがにこの曲はマリア様の曲で祝福されていたことに気がついた。
家族も呼ばず2人きりで挙げた挙式だったけど、波瀾万丈に生きてきて結婚には無縁だった私と私とはまるっきり真逆のタイプな彼が結婚することを観てくれていた存在がいたこと、マリア様に祝福されてたことに後から気づきました。
結婚して8年目の私たちは
ごく普通に新婚生活を迎えて、上海では普通の結婚生活をして楽しく過ごしてきました。
バンコクでは週末コン生活なのだけど
私は愛ってものにすごく貪欲だったから、例えマンネリや安定した生活や関係性があったとしても
守りたい何かのために何かを我慢したり、繕ったり相手に合わせたり、ふりをしたりってありきたりの生活や相手との中に愛と思いたい何かで繋がるところから、本当の愛っていうものだけを創り出そうと生きてきた流れがあります。
そしてそれはやっぱり、本当の愛は何か?
2人の狭間にある無条件の愛は何なのかっていうところから始まっていて
私だけではなく、2人が共にそれを大事に観始めた時から変わり出したような気がしてます。
無条件の愛とは、マリア様がこの世界で最初に観た
父と子と精霊の無条件の愛の交わり
自分と相手との狭間
どんな現実の出来事にも、愛そのものの観点から、自分も相手をも含んだ
無条件の愛の交わりが生まれ観れてしまう
だってこれは、この世界の目に見える現実や、相手と自分との関係から、無条件の愛に目覚め
例えどんな関係性にあっても何が起きても永遠になくなることの無い、無条件の愛を創り出せる仕組み
無条件の愛=神そのものの主観との交わりだから
異性が異性に求めあう愛があるけども
本当は2人で与え補い合うものではなく、
その2人の狭間にしかない無条件の愛を神と共同創造し
永遠になくなることのない愛に2人が招かれることなんだよね
Co-Create Unconditional Love Trinity
8年前の今頃