こんばんは、まーやです
マヤの「１３の銀河の音」から見る相性とは
の続きをお届けします。
それぞれの音の性質を知ることで、
様々なタイプの音と調和した美しい音楽を奏でることが
マヤの示す相性である事をお伝えしました。
では、皆さんの周りにいる人達を改めて見直してみてください。
何故、この人と一緒に仕事をしているんだろう？
何故、この人と結婚したんだろう・・・
何故、家族同士はどんな関係性があるんだろう・・
実は、その一人一人に出会った意味があり
あなたが本来の自分自身として生きる為に存在してくれているとしたら如何でしょうか
宇宙からあなたに与えられたエネルギーは、
あなたに、本来の音の意味と本質として生きることを求めるのです。
マヤの視点から見ていくと合わない音（タイプ）というのはありません。
本来の音が機能していないから、人間関係で様々な悩みを生じるのです。
例えるなら・・・
あなたの音のタイプを『バイオリン』だとします。
あなたが相手のタイプの音と調和したければ、まず注目しなければならない事があるのです。
それは、まずバイオリンとして美しい音を奏でているか？
自分勝手に演奏していないか？
周りの楽器が自分に合わせる事を要求していないか？
ということなのです。
相手の楽器が自分勝手に演奏して、
それに負けないように自分もとにかく力一杯演奏する・・
又は、一緒に演奏することを拒否してしまう。
その時に相手との間に響いているは、「音楽」なのでしょうか？
雑音でしょうか？
バイオリンの本来の音を知り、その音を自由自在に奏でる様になる。
自分の音の本質を知って磨くことが大切なのです。
そして、一緒に演奏する楽器によって、
演奏方法を変えたり、出す音色やテンポを変えたり、
どんな楽器の音とも一緒に演奏する事が出来れば音楽は響くはずです。
どんなにトランペットの奏でる音色に憧れていても
バイオリンには、トランペットと同じ音を出すことはできません。
しかし、トランペットには出せない音色を持っていて
その個性をお互いに尊重できれば、トランペットと一緒に新しい音楽が奏でられるかもしれません。
そして、本来の音を磨いた人の奏でる音色は
きっと他の楽器の演奏者も虜にしてスケールの大きな演奏になっていくのです。
相手によって、パワフルで元気な音楽、静かな落ち着く音楽、感動的な音楽・・
無限ともいえる音の組み合わせが生まれます。
そんな音同士の関係の中でも、もともと持っているお互いが高めあうことのできる特別いい関係性が４つあります。
それが
「波長が合う、意気投合しやすい音関係」
「補完する音関係」
「連係する音関係」
「倍音関係」
です。
また、次回以降に詳しくご説明して行きたいと思います。
お楽しみに
「Marya」のコンテンツで自分と相手の関係性が分ります
☆『あの人と出会った意味と人間関係を円滑にする方法』
で確認して見てくださいね。
「Marya」からのアドバイスがあなたと相手と関係がより近く、楽しいものになりますように
つづく
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2013年3月11日リリース
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