さりげなくお茶を出せるって素敵ですよね。
(音が出る事があります。ご注意下さい)
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昨日の朝
錦市場で食材を仕入れた後
京都を出発しまして、まだ途中ですが....
移動中、ぼんやりと
自分がメイクの先生を目指した頃を
思い出していました。
10年以上前
メイク学校に行く前のワタシ。
40代前半、これでもフルメイク。
(人から見たらほぼすっぴん 笑)
肌のあちこち吹き出物だらけ
それをパウダーファンデーションで隠して。
一生懸命、吹き出物撲滅に励み
酵素洗顔と
SK2の拭き取り化粧水が欠かせない
そんな日々でした。
垢抜けない自分が
どうしたら変われるのか?
高い服を着ていれば
気持ちだけは乗り切れた年代は終わり
悶々とする日々の中
自分に欠けているものを探したら
それは髪型とメイク感でした。
比較的、顔がハッキリしているので
若い頃はリップを塗っていたら
大丈夫だったんです
(と、本人が思っていただけ)
でも、さすがに
40代に突入してヤバイと思い始めて....
メイク学校に行って
いかに自分のメイクが薄くて
すぐ取れていたのかを思い知らされましたし
自己流でやっていたことが
理に叶っていなかったりと
実はかなり事故っていたことに気付きました。
(一番はスキンケアの誤解ね)
髪型はショートヘアを経て
ボブヘアが続きましたが
自分が感じたのは
前髪は全部下ろさないこと。
前髪を眉下で揃えると
少しだけ若く見えるのですが
前髪があることで目元に陰が出来てしまう。
前髪を下ろしたとしても
おでこを少し見せる事で
光が差し込み目元が生きるんですね。
せっかくアイメイクをしても
前髪の陰になってしまっては勿体無い。
あとはね、髪にツヤと動きを出すこと。
ツヤは肌と同様
パサパサの髪では魅力ないですもんね。
問題は動き。
井川遥さん
ナチュラルなヘアですが
さりげなくお顔に沿って動きがあります。
髪を巻くと更に動きが出て華やかに。
お顔は天と地ほど違いますが💦
美しい人には学ぶことが沢山あります。
50代だからと諦めるのではなく
私自身も学び続けていますよ。
1度切りの人生
自分自身が納得するような
素敵な60代、70代を目指してね。
◉岡パパのblog すてきな農業のスタイル
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