せっかくの連休、お天気も良いし~♪
というわけで、洗濯槽のお掃除をしてみることにしました!
実に……何カ月ぶりだろう?
もっと短いスパンで定期的にお掃除できるのが理想なんですけどね。なかなかね。
さて、洗濯槽を掃除するとなると、一仕事になります。
まずは、必要な材料をおさらいしてみましょう!
洗濯槽のお掃除道具
- 酸素系漂白剤
- ネット
- 大量の水
久しぶりのお掃除になりますので、酸素系漂白剤でゴリゴリ汚れをこそぎ落としていきます!
今回使ったのは、カビキラーの非塩素系のもの。
前回はシャボン玉石けんの粉を使ったのですが、どうも売り場に見当たらず。緑のパッケージでおなじみのアレです。
うろうろしていたら、カビキラーでも酸素系漂白剤が出ていたんだ!と発見したので、使ってみることにしました。
写真を撮っておくのを忘れていたので、メーカーさんの公式サイトから拝借いたします。
↓使ったのはコチラ!
洗たく槽カビキラー(非塩素系) ←クリックで公式の説明ページに飛びます~。
それから重要なのが、ネット!網です!
これは、浮かんできた汚れを掬いまくるのに使います。
酸素系漂白剤だと、洗濯槽の裏側のカビだかなんだかがボロンボロン剥がれてくるんですよね~。
初めて洗濯槽の掃除をしたときはゾワゾワしてしまいました(笑)
今回使用するのは、こちらのいい感じのネット!
↓
100均のセリアで見つけました!前回は魚取りのタモを使っていたのですが、今回のネットは平面なのでより使いやすいのです。
さらに、ネットの裏にはゴムで固定された球が付いていて、これをパッチン!とやると、ネットの表面に付着したゴミを弾き飛ばしてくれるのです!
こいつぁ便利だ!!
それでは、道具も揃ったところで、ミッションスタートです。
洗濯槽のお掃除手順
- 洗濯槽に漂白剤と水を投入
- しばし放置
- ゴミを掬いまくる
- 何度か「洗い」→「掬う」を繰り返す
- 脱水して終了
1.洗濯槽に漂白剤と水を投入
まずは、洗濯槽に水を溜めて、漂白剤を入れます。
我が家の洗濯機には洗濯槽洗浄コースがあったので、それをぽちっと押して、漂白剤も投入しておき、あとはほぼ待機です。
酸素系漂白剤を使うときは、50℃くらいのお湯のほうが汚れが落ちやすいと聞いていたので、水位が上がってきたタイミングでヤカンに沸かしておいたお湯も入れてみました!
2.しばし放置
洗濯槽に水が溜まり、ガショーンガショーンと洗いが始まった後は、しばらくの放置タイムです。
洗浄コースだと、放置時間もしっかり設定してくれていました。およそ3時間くらいでしょうか?
映画などを見ながら優雅に過ごします(*^▽^*)
3.ゴミを掬いまくる
しばらくしてから見に行くと、洗濯槽の中はものすごいことになっています!
おかかのようなものが……洗濯機の中に……大量のおかかが……(((゜д゜;)))
ここでネットの登場!
こやつらめを、片っ端から掬って掬って掬いまくっていくのです!
掬っては、パチーン!掬っては、パチーン!
と繰り返しているうちに、ネットの強度が限界を迎えてしまいました。端っこのほうに綻びができて、穴が開いてきてしまったのです。
それでも彼は、最後まで果敢に闘ってくれました。ありがとうセリアのネット戦士。
4.何度か「洗い」→「掬う」を繰り返す
おかかを掬う作業を、何度か繰り返します。
一度取り切った!と思っても、もう一回洗濯機を回してみると、またボロボロ浮かんでくるんですよね……。
しかし!着実に!おかかの量は減少しているはず!
それを信じて、ネットを翻し続けるのです。
5.脱水して終了
さすがに「もうええやろ」という感触になったあたりで、おかか掬いは切り上げましょう。
脱水して、洗濯機の中をカラにします。
ここで要注意ポイント!
我が家の洗濯槽洗浄コースだと、脱水の後には「乾燥」というフェーズに移行していきます。
この乾燥に入る前に、一旦洗濯機の運転を一時停止させて、洗濯槽の中を覗き込んだほうがいいです。
そこのほうに、掬い(救い)切れなかったおかかの残骸が貼りついていることがあります。
この段階であれば、ティッシュや何がしかの布なんかで、さっと取り除いてあげればOKです。
乾燥が終わってしまうと、おかかの貼り付きがさらに強固になってしまうのです。
また、洗濯槽の汚れ具合によっては、もう1回2回くらい洗濯機を回したほうがいいかもしれません。
中途半端におかかが残っている状態で、通常の洗濯物を入れてしまわないように、ご注意を!
そんなこんなで、私の連休のサニーデイは過ぎていくのでした。
『バタフライ・エフェクト』とても素晴らしい映画でした(*゚ー゚)ゞ