北海道のサイハテに、友だちが住んでます。
流氷が見られる場所だそう。
中学のとき、すごーーく仲がよく、毎日一緒にいて
わたしも彼女も大げさに言うと、岡崎京子さんの漫画見たいな
ちょっと悪い子、でもばれてません。
成績優秀、先生受けする優等生です、な中学生でした。
卒業以来ずっと会っていなかったけど、
SNSにてわたしを発見してくれた別の友達を介してまた繋がりました。
いまは全員母になり、北海道、東京、宮古島。
気軽に集合できるわけでもないのに、
ネットってすごいですね、わくわくするような交流が再開しました。
それを繋げてくれたのは、フラワーエッセンスのように感じます。
別にこれが私の職業だから言ってるんではなくて、
花は地で繋がってるというのを実感した話です。
彼女は北海道の奥地、山の中にいるらしく
子どものクラスメイトが10人。保育園から中卒まで
ずっと同じメンバーという小さな社会なんですって。
わたしもそこまで過疎ではないけれど、
山手線で育って、僻地に住む苦労話で盛り上がったりしてました。
世間話ができない、とか。
好きなバンドのライブに行きたい、とか。
送料が高すぎる、とか。
15年会ってないこと、2800km離れているのが嘘みたい。
で、わたしがフラワーエッセンス仕事を始めるときに
北海道のお友達を紹介してくれたけど、
彼女自身は「ごめんだけど、スピとか興味ないから私はパスね」
と本音で接してくれたのでした。
が、数か月後。
彼女の住む場所から少し離れた北見というところの鍼灸院で
(ちょっと車で走らないと何もない不便なとこらしい)
「あなた、霊がついてるよ。こことここに」
っていわれて、ギューギューやったら超痛くて、
霊が嫌いだという煙?を焚いたら痛くなくなったとか。
その煙が何なのかは不明ですが、彼女は麻薬?と思ったそう(笑)
その鍼灸院に連れて行ってくれたおばさんは
ここの先生はそんなこと言う人じゃないという。
繁盛してる鍼灸院らしく、そこのお客さんそろってみんなが
「そんなこという先生じゃないから、お寺に行ってみてもらいな。」
と言われたそうな。
当然ながら、彼女はそういう話が好きではなく、
除霊も気持ち悪いし、お寺も嫌だ。
だいたい週1休みなのに、そんなことに費やしたくない。
でもお化けは怖い。痛かったのは確か。怖くて寝れない。
たすけて~!息子1くん!!!こんなときばかり頼ってすまん。
とメールが来ました(笑)
こんなときに頼ってくれてありがとう。
で、息子に写メを見せると、あっという間に原因はわかりました。
しかも、霊といえば霊なんだけど、
結論からいうと、除霊すべきことではありませんでした。
フラワーエッセンスで解決できることだったので、
飲むかどうか聞いてみると、即レス。
「飲みます~」
お化けよりも私が怖かったのが、
どうみてもアパレル関係の仕事にしか見えないような
プリクラを撮った写メから
「この人はケーキ屋さんなんだけど~」
と息子が職業を当てたこと。なぜわかる?!
おまけに家庭の事情とか、あれこれ当てまくり。
お礼として、フラワーエッセンス相当金額の
彼女のお店のおいしいお菓子と
彼女の息子くんがもう遊ばなくなった、という
今はもう売っていない、レアな仮面ライダーのソフビを
たくさんいただいて、ご機嫌な息子なのでした。
(リーディング以上の価値があるんじゃ・・・・と思う)
北海道から届いたけれど、代官山みたいなお味の
お菓子たちは本当に本当においしくて嬉しかった。
石の真理子さんは東京から届いたお菓子と思ってましたよ~。
仲のいい友達と、物々交換の嬉しい交流ができてMaryはしあわせです。
ちなみに、わたしに紹介してもらったお友達は
年末年始から数か月間フラワーエッセンスを続けて、
なんと念願の3人目を授かったそう。
「今5か月です」と、突然連絡があって、こちらも嬉しびっくりでした。
フラワーエッセンスって本当に素敵☆☆☆
みなさんもぜひぜひ、Maryのセッションをお試しくださいね!