this is probremです。


息子たちの幼稚園、1学期が終了し、

終了式もその前日も登園できずにいました。


通った日数は出席日数の半分くらいでしょうか。


まぁ、母親であるわたしの意思がしっかりしていないことが

一番の問題です。


1学期最終日の今日。幼稚園から、転園を勧められました。

転園といってもこの島の選択肢は多くありません。


うすうす感じてはいたものの、

わたしは学校教育がとても嫌いなようです。

(大学にも行ったのに。。。。)


幼稚園での話し合いに打ちのめされ、

へとへとでサロンに戻ろうと、

石のまり子さんにメールすると、


やさしく「話を聞くから、待ってるよ!」と即レスが。

本当はお休みの日なのに、待っていてくれました。


そして、しーちゃんもhempMary の話をするために

寄ってくれました。(これは偶然)


まり子さんもしーちゃんも、自分の子育てでたくさん悩んで

たくさん実践してきているから、

広い懐と、広い知識で励ましてくれました。


もう涙が止まらなくて止まらなくて

何時間も号泣しました。


横で息子たちはジャングルジムに上って遊んでます。



しーちゃんは、気が合うだけで友達になり、

たまたまビジネスパートナーになってくれたんだけど、

実は団塊の世代で、3人も子どもを育てながら

障害者教育とか、その他の教育運動に

ずっと関わってきていたんですって。

いろいろな実態や経験を話してくれました。


いや~、こないだのランジェリーだって

「なかなかうまくできたでしょ?60過ぎて(笑)」


とか言ってるけど、ホントすごいよ!しーちゃん。感動。


まり子さんもシュタイナー教育とか、自然育児を実践し、

(なんといっても子どものためを思って、8年前東京から宮古に移住してきている)

わたしにホメオパシーを初めに教えてくださった方で、

いつもいつも世話になってばかりです。



それで・・・・しーちゃんの

言葉が本当に泣けてきて。


この島にはフリースクールも、シュタイナーの学校もない。

あったとしてもそういう選択は相当腹をくくんないといけないし、

実際やるとなっても本気でサポートしてくれる人なんていないから、

即断せずに、徐々に自分の教育方針を固めるしかないよ。

息子くんたちの霊性についても、たしかに沖縄には

童神っていっていっぱいいるけど、社会という大前提との

関わり合いを具体的に考えた方がいいよ。

そのために親がしないといけないことはたくさんある。

学校に行けというのとは別として、教育は親の義務だから。

家で単位を取る方法もあるし、手段は教えるから後は覚悟。


と、ひじょ~~~に建設的な意見を頂戴し、

単にがんばれとか、大丈夫とか言われるよりも

愛を感じて号泣した。ホントにホントに泣きまくった。



それで、、、夜、家で息子1とお風呂に入っていたら、


「お母さん。俺、毎日幼稚園行くよ。力も捨てる。」


と言い始める。


問い詰めると、今日お母さんは泣きっぱなしで、

泣かないお母さんでいてほしいから嫌だけど幼稚園に行く。

お母さんに、普通のお母さんをやらせてあげたいから。


というではありませんか。。。。。。




お母さんって泣いてちゃいけないよね。

でも母だって泣きたいときは泣きます。

覚えておきたいので日記にしました。