あ、どーもこんにちは。メリーさんです★
先日はユニクロの柳井さんの「現実を視よ」を読みましたが、
今日は、ローマ人の物語を読み返していました。
その中での主人公中の主人公
「ユリウス・カエサル」の言葉をしみじみ考えてました。
「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」
~ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)~
本当にその通りなんですよね。。。
人其々、それぞれの見方をしている。
人は自分にとって良いようにしか解釈しづらいんですよね。
養老さんの言うところの「バカの壁」でしょうか。
時々考えます。
「自分の見ている現実は、本当に現実なのだろうか?」と。
こんなことを書くと、「ヤバイ」人みたいですね(笑)
でも、そういった疑問を持ち続けることも大事かなと思ってます。
ではでは、今日はこの辺で★