こんにちは。
昨日はパソコンの調子を整えるのにちょっと時間がかかって、記事をアップできませんでした。
パソコンも長く使いたいので、たまにはメンテナンスが必要ですよね。
さて、今日は少し前にニュースで話題になったことについて、私がケアマネジャーとして経験したことを交えてお話ししたいと思います。
昔、ケアマネジャーとして中国残留孤児の方々のお世話をさせていただいていました(中国残留孤児支援法をはじめ、様々な支援があります)
日本語が話せない方とのコミュニケーションなので、筆談やジェスチャーを使って何とかやり取りしていましたが、正直なところ、かなり大変でした。
それでも、その方たちは日本人であり、戦争という辛い歴史の中で、ずっと故郷を思い続けてこられたんです。
だからこそ、支援するのは当たり前だと感じていましたし、日本での生活をサポートすることは私たちの責任だと思っていました。
でも、時代が進むにつれて、今では多くの外国人の方々が日本に来て、生活保護などの社会保障制度を利用するようになりました。
それ自体は悪いことではないのですが、制度を悪用するケースも増えてきていると感じます。
日本で税金や社会保険料を払って、社会を支えている日本人が優先的にその恩恵を受けるべきではないか、と思うことがあります(日本人は生活保護NGで外国人は簡単にOKされたり、犯罪を犯しても不起訴とかありえんです)
もちろん、日本は国際社会の一員として、多様性を尊重し、困っている外国人を支援することも大事です。
とはいえ、限られたリソースの中で、まずは日本で生まれ育った人たち、そして日本に長く貢献してきた人たちに、もっと手厚いサポートが必要なのではないか、と考えています。
正解はわからないけれど、これからもケアマネジャーとして、そして一人の日本人として、この問題について考え続けるんだろうなと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
今日もよろしくお願いします。