こんにちは。
昨日、NHK札幌で開催中の『光る君へ』巡回展に行ってきました。
VRゴーグルをかけて観る「撮影風景(第4話の五節の舞姫の撮影シーン)」がとても面白かったです。
現段階のゴーグルでも、自分が撮影現場にいるような錯覚をしてしまうくらいなので、もっと進化したら、現実と仮想現実の違いが判らなくなりそう。
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平日の昼間だったけれど、けっこうな来客数でした。
高齢の方が多い中で、お若い女性もチラホラ。
人気俳優がキャストされているのを実感します。
私は大河ドラマは好きなのでよく観るのですが、今までのイメージは男性的。
けれど、今年は少女漫画を観ているような気持になります。
まひろ(紫式部)と道長の恋愛が主軸ですが、脚本家が「ラブストーリーの名手」といわれる大石静さんなので、そうした雰囲気になっているのかもしれません。
基本的に登場人物の動きが少なく、室内で語る部分でストーリーが進むのもホームドラマっぽいですしね。
明日で第23話。
全48話として、折り返しまでもう少し。
これからも楽しみなドラマですし、巡回展も眼福でございました。
今日もよろしくお願いします。