こんにちは。
昨日はブログをお休みし、旭川の三浦綾子記念文学館に行ってきました。
三浦綾子氏の公私のパートナーであった三浦光世さん生誕100周年の展示が開催されています、
フォローしている方のブログで、三浦綾子記念文学館スタンプラリーを開催しているとの情報をゲットしました。
ありがとうございます😊
三浦綾子さんの人生は簡単に語れるものではないのですが、改めて三浦綾子氏・光世氏の人生と足跡を辿り、感動で涙が出そうでした😭
ソウルメイトという言葉がありますが、まさに魂で結ばれたご夫婦なのでしょう。
綾子氏は多作な作家ですが、口述筆記&プロデューサーは光世氏。
こうした絆を持てることこそが最上の幸せなのかもしれません。
三浦綾子作品を読むと、本当の豊かさとは、金銭や物質によるものではなく、心の在り方なのだと感じます。
併設のカフェで焼き菓子とコーヒーをいただきました。
文学館横に移築された三浦夫妻の書斎
クリスチャンらしい、また偉人ならではのお言葉
三浦綾子氏と光世氏は、与えたものが語り継がれることで永遠の命を得ています。
再読したい作品ばかりですが、まずは原点の『氷点』から読み返してみようと思います。
今日もよろしくお願いします。