こんにちは。
暑いんだか寒いんだかわからない札幌です。
朝方は冷えてるのに、日中は雪が溶けてアスファルトが見えてますわ〜
さて、今回の備忘録です。
病名は胆嚢炎でいいのかな。
振り返ってみると、事の起こりは「胃痛」でした。
仕事していて「ん?胃が痛い?」と感じただけ。
正直、それで直ぐに胆石とは思い浮かばなかったです。
結果、嘔吐が続いたので受診したわけですが、検査数値と私の反応が乖離し過ぎていて、Dr.も不思議がっていました。
『このCRPと白血球の値からすると相当な痛みがあるはず。なのになんでどこも痛くないの?』
そうなんです。
検査の時点では嘔吐が止まっていたので、どーこも痛く無くてケロッとしていました。
とはいえ40℃近い発熱はあり、どれだけ投薬しても炎症反応が収まらなかったので、切るしかなかったというワケなんです。
私は痛みに強い、というか鈍いらしいです。
痛みは身体からのメッセージなのに、ホントに鈍くてゴメンという感じ
胆嚢炎の原因は胆石なんですが、これまたDr.から最初に聞かれました。
『ご家族で胆石の人いる?』
はい、血縁者全員、胆石で手術済みです。
胆石は遺伝しないけど体質は遺伝するので、やっぱりね〜ということらしいです。
私は酒は飲まないし、ファーストフードやコンビニ食、揚げ物はほぼ食べないけど、乳製品が好き。
料理が好き。
小麦粉が好き。
今後は、低脂肪乳に変えて、バターも控えめにねとのご指導が入りました。
濃い牛乳があれば、自分でバターもクリームも作れるというのに、低脂肪乳。
人生、詰んだ気がしますよ…
今日もよろしくお願いします。