こんにちは。

 

 

台風一過。

札幌は、週間予報を見ると、気温が再び上昇する模様です。

まだまだ、熱中症に気を付けなくてはですね~

 

 

さて、私は、最近になって、ある思い込みをしていたことに気が付きました。

下矢印皆さんは、この作品を観たでしょうか?

 

 

『プリンセス編』にコックリ役で出演していた、この女優さん。

 

 

私、ずーっと、広瀬すずちゃんだと思っていました。

今年の春のドラマ『元彼の遺言状』にも出演していたときも

『広瀬すずちゃんはカワイイわねぇニコニコ』なんて思って観ていたのです。

 

 

はい、この女優さんは、広瀬すずちゃんじゃありませんね💦

関水渚さんです。

 

 

この二人、ドッペルゲンガー・レベルで似ていると思いませんか?

世の中には自分に似た人が3人いて、ドッペルゲンガーに遭うと、死ぬとも言われていますが、幸い、お二人とも無事ですね(笑)


 

でも、ドッペルゲンガーに会うと、なんで死ぬんだろ?

ちょっと、考えてみました。

 

 

ヒントは、ドッペルゲンガーを題材にしたエンタメ。

大抵、本体とドッペルゲンガーは、悪と善、幸福と不幸など対極である設定があります。

 

 

これは、誰しも、心の中にもう一人の自分がいることのメタファーです。

普段は押し殺しているけれど、精神バランスが崩れると、もう一人の自分(本音)が表面に出てくる、というわけですね。

それで、追い詰められて死を迎えやすくなる・・・って感じなのかしら?

 

 

例えば「きちんとやらなくちゃ・・・」と真面目過ぎる人の心にも「ダラダラしたい!」という気持ちもあるハズ。

それはムリに押さえつけなくてもイイんじゃないかなって思います。

 

 

特に、完璧主義の方は、ぜひ、心の中の自分と相談してみてください。

「一日くらい、ダラダラしてもイイよね~」って思えるようになると、人生がグンと楽になりますよ。

 

 

今日も良い一日でありますように。

 

 

 

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