毎日、日に2回は円ドルレートをチェックしてきたが、この2日ぐらい142円から141円台に上がってきた。

今日午前中は141円前半。今こそ!爆  笑と両替に行ってきた。

 

昨日ロスに戻ってきた娘が以前も利用したと言うので一緒に行ってもらったが、構造が非常に面白かった。

他の銀行やレストラン、お店などが入っているビルの1階。外から店内は見えるが男性一人がいるだけ。

ドアは鍵がかかっており、ブザーを押すとドアが開錠される。

入ってすぐの右の狭い窓口に回るように手で示される。

 

円をドルに替えたいというと、金額を聞かれ円を窓口の下、狭い、狭い隙間から突っ込む。

あんなに小さい開口部は初めて見た。

___________________お札____________________

こういう感じ。窓口いっぱいの防弾ガラスの下辺真ん中に15cmぐらいの横幅に、狭い開口部がある。

その開口部は緩やかな山型で一番高いところが1cmちょっと。

つまり指がやっと入るぐらい。ピストルの銃口も差し込むことは出来ないでしょう。

写真を撮りたかったが爆  笑、男性はすぐそこにいるし、要らんことをして警察直通の警報ボタンを押されては困るのでやめといた。

 

防弾ガラスの厚さは1.5cmぐらいに見えた。

 

時間はかからなかったが、途中ブザーが鳴ったが男性は無視しているように見えた。

終わってドアを出ると、さっきエレベーターで会った老婦人が待っていた。

 

日本に帰国して客との境の防弾ガラスもない日本の銀行に驚いたが、この両替店は普通のアメリカの銀行よりはるかに頑健な警備対策をしている。

ID(アメリカでの免許証)を表示し、ソーシャルセキュリティーナンバー(マイナンバーの番号のようなもの)を聞かれる。

日本札が本物がチェックする気配は全くなかった。

こういう町場の両替所が最も率が良いと言われている。

 

一番アホらしいのが空港の両替所で替えること。

ちなみに、両替時の円は1ドル144.85円だった。男性に「良い日に来たね」と言われた。円が上がった日に来たねの意味。

 

それからセンチュリーシティーのモールに行って、孫のお土産を買った。劇的に気温は落ちて24度。

これから毎日24、5度。来週初めは21、2度になる予報。

 

明日からヨーロッパはアイリッシュオープン、アメリカではプロコアチャンピョンシップ。ワイン産地のカリフォルニア州ナッパ、シルバラードリゾートコース開催。

 

ではまた。