驚くニュースです。
ゴルフチャンネルのニュース記事とツイッターを読むところでは、2ラウンド目早いティータイムであったスコッティー・シェフラーがゴルフコースに車で入ろうとする時、コースの近くで起きた交通事故(歩行者が死亡)のために警察がブロックしていた。
警察官の合図を誤解したシェフラーは運転を続けてコースに入ろうとした。
警察官はシェフラーを罵り、体で車を止めようとした。
シェフラーが車から降りるとすぐにシェフラーは手錠をかけられ、最後の情報では警察の車両の中にいるという。
青いティーシャツを着ているのがスコッティー・シェフラー。
カメラの手前から警察官に話しかけているのは、ESPN(スポーツ専門局)のジェフ・ダーリントン。
警察官は「下がれ、下がれ」と言っている。
最後に「今、彼は留置場に行く、彼は留置場に行く。もうあんたがどうすることも出来ないんだよ。」と言っている。
話し方を見ても分かるが、極めて品がない。
ダーリントンがメディアだというと、OK、OK、That's fine と口調が柔らかくなっている。
なお、ゴルフコース近くで起こった人身事故とシェフラーは全く関係ない。
シャトルバスに歩行者がひかれたというから、ギャラリーをコースに運ぶバスだったのではと推測する。
シェフラーのティータイムは現地8:48だったが、今PGAチャンピョンシップのサイトを見ると、10:08になている。
このために試合のスタートば遅延しているのは確かだろう。
これを書いている今、現地は朝8時です。
早く解放されるといいが。
今はこの辺で。