昨日は、同組の男性の一人に「メリーさん、もったいなかったですねー」と言われたが、ほんとにね。
これが秋に涼しくなるまで最後のラウンドかと思うと悔しい。
ここのレストランは夕飯にも重いようなメニューばかりで、値段は高いし、1760円払って気分が悪くなった。
ところで、私はカートに乗せる小さいバッグにアメリカの下痢止めの薬とアドビル(イーボープロフェン)を常に入れておきます。
アメリカの下痢止めは実によく効く。お腹の膨満感や痙攣にも効くことになっている。
また涼しい日が来ることに期待しよう。(笑)
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裏試合のマートルビーチ・クラシック、蝉川は初日7オーバーを叩き、2日目は2アンダーにしたがカットライン−2にはあまりに遠かった。
スタッツを見ると両日ともパットが悪い。
日本のメディアは行っていないのか、本人のコメントがない。キャディーはどうしたんだろ。
久常も初日3オーバーにして、1打足らずの予選落ち。スタッツを見ると彼は飛距離があまりにないのでしょうか?
来週のPGAチャンピョンシップに出場するので、週末2日を練習に使って頑張ってほしい。
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松山は今週スタート直前の棄権で、マスターズ後1ヶ月近くも休んでいたが練習のしすぎか。
背中が張りすぎて苦しんでいたそうだが、専属トレーナーがついている意味がないじゃないの。
体を休ませろと言えばいいのに。言うことを聞かないのかな?
まだこれから3つもメジャーがあるのに、体が悪いではどもならん。
ローリー・マッキロイはウェルスファーゴチャンピョンシップに3回優勝している。
今日のU-NEXTの中継で、2010年に優勝した時の映像を出していたがギャラリーの多いことに驚いた。
ライジングスターの優勝にみんな興奮していた。
今週は13回目の出場だそうだ。
アイアンとウェッジショットはかなり良くなってきていると感じる。
ウェッジはまだ左にフリップする時があるが、そんなショットが出てもグリーン上かエッジに留まる。
パットがもう少し入らないと、優勝は厳しいか。
2日間で1.5メートルから2.5メートルを4回外している。
(画像はサンディエゴ・ユニオン・トリビュート紙から拝借)
ザンダー・ショーフェル、コリン・モリカワがメジャーを前に調子を上げてきている。
特にショーフェルは、ジェネシス・インビテーショナル4位タイ、プレーヤーズチャンピョンシップ2位タイ、マスターズ8位。
ワールドゴルフランキング4位、フェデックスランキング3位。
昨シーズンからずっと予選落ちなし。
今日最終ホールをボギーにしたが、他には2日間ボギーなし。安定のプレー。
−11で首位。ローリー・マッキロイとジェイソン・デイが−7。
最近成績が芳しくなかったサンジャエ・イムがテイラー・ムーアと共に−6。
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去年3勝をあげ、メジャー優勝も間近いと思われたビクター・ホブランドは72・72の+2。
今年に入って成績が悪い。
去年11月からスイングを変えているそうだが、何を目的に変えようとしているのかは不明。
今週の練習で、アレックス・ノーランと同じ、奇妙なシャドースイングをしていた。
スイングを変えて(変えようとして)、元のゴルフに2度と戻れず落ちていったプレーヤーはたくさんいる。
トッププレーヤーになったゴルファーはそれだけ自分の才能を信じて頑固なのじゃあるまいか。
近年では典型的だったのがマーチン・カイマー。
ホブランドも早く、抜け出してほしい。
ではこのへんで。
2日目のハイライト。