日経ウェブ版によると今年の新入社員の40%は転職を考えているそうで、企業は引き留めに対策を考えているそうだ。
月曜日(祭日)に、横浜市港南区で上階の孫(中学1年生)のピアノ発表会があり、今年社会人になった一番上のお兄ちゃんが見に来た。
独立して賃貸マンションに住んでいる。
孫の演奏時間が終わって我々は先に帰るところで、ちょっと早いけど下(地下街)で夕飯食べてく?と天丼を奢った。
職場は「楽しくて、みんな優しくしてくれる」そうである。
就職して以来、いつ見ても顔の肌艶がよく、明るい表情だからそうなんだろう。
この前、娘が言っていた。「今の子はすぐ辞めちゃうから、会社側が優しくするのよ。」
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クエールホロー。
ウェルスファーゴチャンピョンシップのティータイムと組み合わせが発表になった。
69人だから1番スタートが現地11:00am、最後のグループのスタートが1:01pm。
主だったところをコピーしました。
ディフェンディングチャンピョンのウィンダム・クラークはシェーン・ローリー、ザンダー・ショーフェルと。
先週優勝争いをしたジェイク・ナップはウィル・ザラトリスとアレックス・ノーレンと。
松山はサヒール・シガーラとビクター・ホブランドと。日本時間金曜日午前1:28。
ローリー・マッキロイはトム・キム、一昨年の優勝者のマックス・ホーマと。
私がチェックした範囲では、松山はウェルスファーゴ・チャンピョンシップに出場したことはないようです。
開催コースはクエール・ホーロー。
2017年のPGAチャンピョンシップを開催したところ。
松山が優勝争いした年でした。
松山は2ラウンド目64を出して、ケビン・キズナーと首位タイで週末へ。
3ラウンド目は73で、−7。首位キズナーと1打差の2位タイ。
最終日は確か風が吹いたと思う。10番をバーディーにして単独首位になったが、それからボギーを重ね結局優勝したジャスティン・トーマスとは3打差の−5で、5位タイに終わった。
終わってなぜドライビングレンジにいたのか、そこで日本のメディアからインタビューを受け、タオルで顔を覆いしゃがんで嗚咽した。
普段感情を出さない松山だからみんな驚いたと思う。
あの時は超腹がたった。泣いている松山をいつまでもカメラが離れない。
インタビューしたのは杉澤さんじゃなかったかと思う。彼も気の毒そうな顔で松山を見下ろしていた。
あれはどういうつもり?泣き崩れているプレーヤーを写してもしょうがないでしょ。
さっさとカメラを切り替えなさいよ。
あの時は松山はまだ25歳だったんですね。
ところで、なぜ日本はPGAチャンピョンシップのことを「全米プロ選手権」と呼ぶのだろう。
いつも違和感がある。
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マートルビーチクラシック開催コース。
裏試合という言葉は響きが悪いが、マートルビーチ・クラシックもティータイムと組み合わせが発表された。
ウェルスファーゴチャンピョンシップがノース・カロライナ州、マートルビーチがサウスカロライナ州開催。
蝉川くんがついに出場を決めたもよう。
現地8:29、日本時間木曜日夜9:29pm。
頑張って上位に入ってほしいもの。
久常涼は午後スタート組。日本時間金曜日朝2:09am。
久常も上位に行って、FedExポイントをためなくちゃ!
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現地火曜日、練習ラウンドに出る前のプレーヤー達。
各プレーヤーに数人がついている。キャディー、スイングコーチ、エージェント、トレーナー、メンタルコーチに料理人か?
The players are out and practicing ⛳️ Come catch your favorite players at The Range presented by @WellsFargo The Bank of Doing. #wellsfargochampionship pic.twitter.com/f0MHzs5Crr
— Wells Fargo Golf (@WellsFargoGolf) May 7, 2024
今日はこの辺で。