マスターズ1日目、1番スタートは現地8:00(日本時間木曜日夜9時)ですが、荒天が予想され、さっきから既に雨が降っており、風は南西6メートル、突風12メートル。朝4時には雷マークも付いている。

 

 

スケジュール通り始まらない可能性もあります。weather.comによると雨は昼前に止む予報になっているがその後は強風。

日本時間夜8時過ぎには情報が出るでしょう。

 

1日目のティータイムとグルーピング。下の時刻は日本時間。

(オーガスタの時間は日本時間より13時間引き算した時刻)

フィーチャードグループは、私が赤丸をつけました。

松山の3サムも、ローリー・マッキロイの3サム(スコッティー・シェフラーとザンダー・ショーフェル)もフィーチャードグループになっていない。

どっちみち、かなりのショットは写るだろうから影響ないだろうが。

 

組み合わせを見ると、マスターズもコンペティションに重きを置くようになったなと思う。

 

 

 

 

オーガスタナショナルのチェアマン、フレッド・リドリーは大会前の記者会見で、USGAとR&Aの(飛距離と抑える)ボールの規制に賛成すると語った。

マスターズのヤーデージは長年6900ヤードだったが今週は7550ヤード。2番パー5を10ヤード長くした。

 

「マスターズを8000ヤードの距離でプレーしたくないと願っているが、最近の基準では遠くない将来そうなるだろう。よって、我々はUSGAとR&Aのボールに関しての決断を支持する。」

 

LIVゴルファーのマスターズ出場に関して聞かれていたが、「ワールドゴルフランキングは極めて正確だ、マスターズはインビテーションの試合なので、今週も世界のツァーで活躍したプレーヤーとしてヨーキン・ニーマンを招待した」と説明している。

 

他に、アマチュアだけでなくプロのレディースもマスターズを開催したらどうかと聞かれ、メディアは好き放題言う。

チェアマンが説明する通り、オーガスタナショナルはコースを使う期間が非常に短く、もう1つプロの試合を開催するのは現実的ではないように思う。

近年、マスターズのチェアマンの記者会見も大変です。

 

 

水曜日のパー3コンテストはリッキー・ファウラーが優勝。

ホールインワンを出したのが5人いたそうだ。

 

男の子はジョーダン・スピースの子供のサミーくん、女の子はリッキー・ファウラーの子供でマーヤちゃん。

 

 

サミーくんのティーショット。

 

 

ゲーリー・ウッドランドの家族。

 

 

パー3コンテストのハイライト。昔のシーンも含まれています。

 

 

 

マスターズから天候の知らせが出ました。

ゲートを開けるのを延期するそう。次の知らせは現地朝5時とのこと。

おそらくプレー開始は大幅に遅れるでしょう。

 

ではまた。