昨日終わった後の松山のインタビューは、機嫌が悪く(日本人)インタビュアーも恐る恐る聞いている感じがした。爆  笑

さっきU-NEXTにあった11分の松山へのインタビュー番組を見たが、おそらく昨年が終わってシーズンオフの時に録画したのだろう。

松山は渋いスーツを着ていた。

 

ラウンド後のインタビューの時、厳しい顔になる理由を説明していた。

そのぐらい分かりそうなものに、インタビュアーは知っていて視聴者のために知らないふりをして聞くのか、あるいはゴルフしないゴルフレポーターで、プレーヤーの気持ちが推測できないのか。

他にも興味深いことを言っていた。

 

今日は「(マスターズで)このままだとひどい目に遭うと思うので調整したい」と言っていた。

 

尾崎直道さんも、ショットは良かったがパットが入っていなかったと言っていたが、良いパーセーブパットも2つあったし、オーガスタではまずはショットが良くないと始まらない。

パットは優勝しているのだから、入るときは入るでしょう。爆  笑

 

U-NEXTに出ていたインタビューでは、「優勝して2年経つので今年はまた優勝できるように頑張ります」と頼もしい。

「頑張ります」は日本独特の表現で、全く同じ意味の表現は外国語にはないのではと思う。

 

ジェネシスインビテーショナルで優勝したし、有力な優勝候補でしょう。

 

ドライバーのフェアウェイヒット率が悪かったローリー・マッキロイも最終日はボギーなしの66。

2週間前に比べると、かなり良くなっているとラウンド後のインタビューで言っていた。

何回優勝を逃しても、やはりマッキロイは優勝候補だ。

 

スコッティー・シェフラー。出る試合、出る試合、優勝するかもしれないと皆思う、稀有なプレーヤーだ。

 

 

下は去年のマスターズのリーダーボード。

上位6人のうち、4人がLIVゴルフに行った。この時点でラームはまだPGAツァーにいたが。

 

 

今年は誰か優勝争いするだろうか。

3日間イベントの結果を云々してもしょうがないという見方もあるが、参考までに先週のLIVイベントはフロリダ州ドラールのブルーモンスターで開催。(昔、WGCチャンピョンシップを開催していたコース。)

ブルックス・ケプカは2日目と3日目が77だった。

 

ジョン・ラームがLIVに移った時は、LIVのフィールドなら2回に一度は優勝すべきと思ったが、今年5試合でまだ未勝利。

 

今週のマスターズ出場者は全て決まった。89人だそうだ。

このリストには昨日優勝したアクシェイ・バーティアはまだ含まれていません。

 

シニアになった過去のチャンピョンでは、フレッド・カプルス、ホゼ・マリア・オラザバル、フィル・ミケルソン、ビージェイ・シン、マイク・ウィアー。

 

 

タイガーはこの日曜日、オーガスタナショナルのフロント9をチップとパットだけして回ったそうだ。

(推測するに体の消耗を避けるためと思われる。)

 

キャディーは臨時だと思うが、ランス・ベネットというベテランキャディー。

別なプレーヤーのキャディーをしているが、そのプレーヤーはマスターズに出場しないので借りている模様。

 

予選を通って欲しいなぁー。

 

ではまた。