テキサスオープンの2日目の方は松山は早いスタートだったので、最初の数ホール見ていたが、2つもボギーで+3へ、こんなゴルフを見ていてもしょうがないと寝てしまった。
何せ、ほとんど良いとこなしの内容。今週は予選落ちかも・・。
途中目が覚めた時見ると、−1になっている。8番パー5でもう1打縮められるとiPhoneでえ見ていると6フィートのバーディーパットを外した。
最終9番は良いティーショットを打ったのに、セカンドは打った瞬間からミスショットと分かる音。
再びこんなゴルフを見てもしょうがないと二番寝。
そこからすごいフロップショットを打って、タップインパーだったそうですね。
左手首がまた調子悪いと聞いたが、どうなんだろう。
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そういうわけで、今日はスタジオアリスの最終組がティーオフする頃からU-NEXTで見始めた。
5番で最終組の佐久間しゅりがバーディーパットを入れた後、上田桃子は長いパーパットを入れた。
あれは大きかったでしょうね。
それから出掛けるところがあって、帰りに駅前通りから隣町まで続く桜並木を写真に撮って、帰宅する頃にはゴルフ中継はもう終わっているかと思ったら、これから14番をプレーするところだった。
14番をボギーにして15番パー5で取り返し、16番では良いティーショットをピン左に打った。
このホールで脇元華が短いパーパットを外すと、Tvブースでもギャラリーからも、あーっと言う嘆声が上がったが、一人ギャラリーの爺さんが、「もったいない!」と故意に大きい声で言った。
お前に言われんでもわかっとる!
17番は550Yという表示になっているが、今日は480Y余だったかと思う。
上田桃子は右バンカーへ。解説者は右に行くことだけは避けて、右に行かないように注意してと言う。
ここからハイブリッド使ったのかな。ボールは左ラフへ。残り98ヤードと言っていたが、ピン左へちょっと遠かった。
ここでバーディー取れず。
18番パー4は、グリーン右寄りにランドして危うく池にころり落ちるところだった。
トウ寄りで打ったでしょ。
ここからのチップも大きすぎた。
ショットだけで言うと、最後の2ホールで5回ミスショットしている。
これは既にプレッシャーを感じ始めて、無意識でもスイングがおかしくなっていたのか・・?
今日の阿部みゆのように若い子は勢いがある時は、どんどん良いプレーが出るが、ベテランになるとプレッシャーは大きくなるのではと思う。
18番のパーセーブパットは惜しくも入らなかったが、上田は悔しそうな苦い顔をしていた。
これを引き摺らないと良いのだけど。
2022年に初めて石坂ゴルフ倶楽部で開催されたそうだが、その年に上田が優勝している。
私が一昨年11月回った時、ついたキャディーがこの試合で別なプレーヤーにハウスキャディーとしてついて、上田と同組で回ったそうだ。
「上田さんは強い人です。」と言っていた。言外に意味があるのかなと私は感じたが、強い上田桃子で優勝してほしい。
2ラウンド目のハイライト。明日の最終組になる上田、阿部、佐久間のハイライト。
です。
ではこの辺で。