松山のパットが入らないホールばかり見ていると鬱になりそうで
、その時は悔しそうな顔をするが次のホールでは何事もなかったかのようにティーショットを打つのがすごい。ツァープレーヤーなら当たり前？そうじゃない人もいますよ。
昨日の話をしてナンだが、2ラウンド目、4番ホールで良いセカンドを打って、ピン下6‘11“。2メートル。
この上りバーディーパットを外した時、U-NEXTの解説者が、「パター（ヘッド）をリリースしていない。今日は全部右に外している」と言っていた。
アメリカのネット中継は（ESPNプラスだと思う）、マイクで喋っているのは全て元ツァープレーヤー。
分析が的確。
日本の解説は、誰であれ、そこまで言わないでしょ。わかっていても言わない。
こりゃダメだと思ったのは昨日のスタートホール10番。マックス・ホーマも松山もピン下につけ、ホーマが左に外し、松山は右に外した。解説者が真っ直ぐに打てば良いだけと言っていたが。あれ、１.5メートルだったのですよ。
再びパットが入らない病が出てきたかと思ったが、後半、5つバーディーにして良かった。
今日はパットのストロークは良くなっていたと日米の解説者が言うが、ショットが良いから、バーディーパットが入らないと無茶苦茶、損した思いになる。
5番4メートル弱。6番２.8メートル。8番１.7メートル。16番３.2メートル。このうち2つぐらいは入りそうなもんだ。
7番の１.6メートルのパーセーブパットはストロークも良くなかった気がした。
パットをこれだけ外しても連日60台で、−10、9位タイまで来たが、今週はちょっと届かないでしょう。
アイアンショットがどんどん良くなっていて嬉しい。
これがオーガスタで要りますから。
松山、今日は16番パー5でバーディーを取れなかったあと、17番で60cmにつけてバーディー。
123Yのところ、122ヤード打つんだから、いやはや。
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スコッティー・シェフラーは首痛で、金曜日の様子じゃあ棄権するのじゃないかと思ったが、今日も痛さでスイングが出来ず、ボールが右に行くシーンがあった。終わり3ホールをバーディーで68、−12。
シェフラーの安定度を保つには相当な練習をしているはずで、だから首痛が出てきたのでしょ。
マシュー・フィッツパトリックが4番でグリーン前の池に入れた。
左の土手ラフでキャディーとしばらく話していたが、フィッツパトリックが押し切って打って池ぽちゃ。
ああいうところがまだ若いのだろう。バック9で5つバーディーで−13。
彼はパットが上手い。スタッツで何位だか知らないが、彼のパットはいつもドカンと入る。
優勝候補の一人でしょうね。
マベリック・マックニーリーは最近良いプレーをしている。今日も良かったが、16番のセカンドを池に入れるようじゃあねー。ま、最終日じゃなくて良かったが。−13。
ブライアン・ハーマンが今日64で、−15まで上がってきた。この人が全英オープンに優勝した時は驚いたが、しぶとい強さを持っている。明日も良いプレーが出来るか。
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試合前の天気予報では土曜日と日曜日は同じ北北西の風で、6、7メートル出る予報だったが、今日まで大した風は出なくて残念。
ウィンダム・クラークが4打差の首位で、このまあ独走しちゃああんまり面白くないと思っていたが、ザンダー・ショーフレが追い越した。−17。
今日はドライバーでフェアウェイを逃していたのが気になる。
それと13番190Y。ティーショットを7番アイアンで、グリーンをああ大きく右に外してるのがねー。
優勝には届かないだろうが、意外な好プレーがラドビッグ・オーバーの−9、１２位タイ。
確か初出場のはずです。
ウィンダム・クラークは今日2回池ぽちゃ。
12番295Y。木曜日、金曜日はドライバブルパー4とは言えない距離で、かなりのプレーヤーは無意味にドライバーでティーショットを打って、パーで終わっていた。
松山は3Wでティーショットだったが、パー。
クラークの池ぽちゃはフックしたのかな。それでもパーセーブ。
17番、今日はたった123ヤードだった。大した風も吹いていなかったのに、今日もかなりのプレーヤーが池ぽちゃしていた。プレッシャー恐るべし。
クラークが左のティーマーカーギリギリにティーアップして変だなと思ったが、あれはなんでそうしたんだろう。
池に入れたショットは102ヤードだったと、Play by playにあった。
同じティーボックスから3打目を打ってピンハイにつけてパットを入れるところが、凄いところ。
Clark finds the water on No. 17. #THEPLAYERS pic.twitter.com/2w168OY5aA https://t.co/J1VnG5MELX
— THE PLAYERS (@THEPLAYERS) March 16, 2024
彼のプレーを全部見たわけじゃないが、ラフではボールの後ろにクラブを置いてなかったですね。
カメラで撮られていると知って、もうやらないのじゃないかな。
先週、インタビューではっきり聞かれていた。
土曜日、ベイヒルの18番右ラフから、ボールの後ろにウェッジを押しつけ、ボールが動いたかどうかについては違反なしになったが、インタビューしたレポーターは、クラブを押しつけてライの改善をしたのじゃないかと重ねて聞いた。
彼は否定したが、その時レポーターの目を見ていなかった。その前の質問には目を見て答えていた。
人間は言葉より表情やボディーラウングエージで気持ちが出るものです。
明日の天気。明日は風も出て、不安定な天気になるという予想らしいが、もうちょっと風が吹かないと面白くない。3ラウンド終了で−17が出るようじゃあね。
さっきからうちの周りは、ゴーゴービュービューと風が吹いて、時折突風になっています。
TPCソーグラスもこのぐらい吹いたら、下からロースコア出したのが勝てるかも。
