アーノルド・パーマーインビテーショナルの組み合わせとティータイムを調べようとPGATour.comを開いたら、このトップページだった。
LAレイカーズのレブロン・ジェイムズが載った箇所。
先日、SSG(Strategic Sports Group)(スポーツに投資する投資グループ)がPGAツァーエンタープライズに$3ビリオン投資することになり、$1.5ビリオンは既に投資された。
加えて、以下の個人投資家もPGAツァーエンタープライズの投資に入っていることが分かった。
(PGA TourのWebサイトより拝借)
レイカーズのレブロン・ジェイムズ、アーノルド・シュワルツネッガー、リンゼイ・ボーン(元スキーヤー、一時タイガー・ウッズと交際していた)、クリス・プラット(マーベルシリーズの映画出演俳優、アーノルド・シュワルツネッガーとマリア・シュライバーの娘と結婚している。マリア・シュライバーはジャーナリストで故ケネディー大統領の姪です)、ドレイク(カナダ生まれのラッパー)。
ニューヨーク・タイムズによると、レブロン・ジェイムズとドレイクは、彼らのマーケッティングをPGAツァーの観客層を広げることに使うと予想されている。
彼らはMain Street Avisors (投資コンサルタント会社と思われる)に入っており、この会社の一部がSSGに参加している。
レブロン・ジェイムズとドレイクは既にサッカーチームのACミランに投資している。
レブロン・ジェイムズはつい先日生涯4万ポイントを達成したばかり。
近年のラップは聴いていないので、ドレイクのことはよく知らないがYouTubeでチェックすると、初期の大ヒットした曲は聞いたことがある。
成功したラッパーが事業や投資にビジネスを広げるのは、良いことだと思う。
昔と違って、みんな賢くなっている。
私が笑ってしまうのは、みんな大金持ちなのにいまだに、黒人の貧しい街並みの貧しいライフを題材に歌を作ることだ。
そして、貧しい、あるいは社会で低所得層にいる若者達が彼らの音楽の購買層だ。
プロゴルファーも結構ラップが好きらしい。練習しながらイアフォーンで聞いているのはラップが多いらしい。
しかし、違うプロスポーツアスリーツや異業種で成功した人たちがプロゴルフに投資してくれるのは非常に嬉しい。
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今週のアーノルド・パーマーインビテーショナルはエレベイティドイベント(シグネチャー・イベント)で、フィールドは80人。
賞金総額は$20ミリオン、フェデックスカップは700点もらえる。
組み合わせとティータイム。現地時間は日本より14時間遅れです。
松山の過去の成績はあんまり良くない。
2015年21位タイ、2016年WD、2018年49位タイ、2019年33位タイ、2020年56位タイ、2021年15位タイ、2022年20位タイ、2023年予選落ち。
ソニーオープンだって、出場した時は芳しくない成績だったがいきなり優勝した。
出場のプレーヤーズ全員にこの試合、プレーヤーズチャンピョンシップ、マスターズは大事な3試合。
どんなプレーが見られるか楽しみです。
ではこの辺で。
昨日の夕方、近所の肉屋とセブンイレブンに買い物に行った時に撮った。
近所のマンションの植え込みにずらっと植えてある。
傘をさしてiPhoneのカメラレンズが濡れないようにだから、なかなか難しかった。