左目を先に手術、右目を手術したのが先月の29日(月曜日)。
その週の木曜日に診察に行って、何を勘違いしたか「体を動かすアクティビティーはいつ頃からして良いでしょうか?」と聞いた。
医者「と、言いますと?」
「ゴルフの練習です。コースに出るのではなく、練習だけです。」
眼科医は苦笑いして、「明日から良いですよ。」
帰宅して考えたら、手術して1週間も経ってないからやめといた。
今日は手術して11日経った。
ブンブン振り回さないように、58度、Aウェッジ、ハイブリッド6番を持参。
ストレッチを入念に。ゴルフボールを打つのは、1ヶ月ぶりぐらい?
Aウェッジで始めたら当たりが良くて、ミスショットがない。
それで、面白いことを発見した。
Aウェッジのフェースがえらい大きく見える。よく見たらゴルフボールも大きく見えた!
私は強い近視(プラス乱視)で、メガネをかけるとモノが小さく見えた。
コンタクトレンズは自分の目につけるので、メガネの時ほどじゃないが、やはり裸眼で見るよりモノが小さく見える。
白内障の手術というのは、自分の水晶体を壊して吸い出し、元水晶体があったところにレンズを入れる。
自分の持っている視力を矯正するのとは根本的に違うのじゃないか。
知識はないがどうなんだろう?
ま、理論はどうであれ、大きく見える。
目が良い人は、クラブもボールも大きく見えてるの?
だから私はショットが不安定だったのか?
Lynx の男性用アイアン、Predator AW(50度だと思う))
最初はハイブリッド6番も58度も全くミスが出なくて、こんなことは生まれて初めて、という感じだったが、スイングのことを考え出した途端ミスが出だした。
まあ、今日は40球でやめておいた。
最近、練習場のマットでも58度の短いショットが打てるようになって嬉しい。
短く持って、フェース開いて、腰を落としてボールの下にフェースを入れてカット打ち。
マットだからフェースが滑って打てるという理屈じゃなくて・・自分の意見なので放っといて下さい・・薄いマットの方がこれは難しいと思うんだけど。
コースではラフからなら打てるが、花道からではまるで打てない。
花道からは転がせってことかと思うが、私はそれで出来なくて。
この中古で買ったフォーティーンの58度は非常に気に入っています。
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ウェッジで打ったボールの行方はもちろん見えるが、ハイブリッド6番で打った時は相変わらずよく見えなかった。
それは眩しかったからだと思う。青いのを超えたグリーン2つのセンターまで100ヤードということになっている。
私のハイブリッド6番は当たると直接グリーンにオンして、ドン!という音がするがボールは見えない。
この練習場は打席が真南に向いていて、眩しくて暖かい。
少しずつ長いものも打っていって、見えるか検証したい。
ここらは来週水曜日が19度、木曜日が20度の予報になっている。
コースに出るのはグッと我慢して、しばらく練習で体力を戻そうと思う。
今日気がついたが、車についたディスプレー画面(ナビになったり、ラジオや電話の切り替え画面)がすごく良く見える。
それから先日デパ地下のサラダの店で、各サラダについた値段の数字がはっきり見えるのに驚いた。
以前は屈んで顔を近づけないと読めなかった。(コンタクトレンズかメガネをかけて)
手術をした2日後や3日後より今の方が見えるようになっているから、入れたレンズと脳みその連携がスムーズに行き始めたのか?
なかなか不思議な仕組みです。
ではこれから、フェニックス・オープンの天候中断になる前のプレーをU-NEXTの見逃し配信で見ます。
ところで、久常はアルタネート1番まで上がっていたが、ルーカス・グローバーがティータイムを勘違いしていて、失格?になったので、繰り上がって出場出来た。
幸運を生かして、予選通過してほしいもの。