今日は寒い。朝寒いのは当たり前だけど、家の中がいつまで経っても温かくならない。

車でスーパーに買い物に行こうと思ったが、風邪がひどくなってもアホらしいとネットスーパーを頼んだ。

 

朝早く目が覚めたので、起きてU-NEXTで1ラウンド目を見た。

iPadを凝視していると目が乾燥する。手術後にさす目薬を3種類もらっているが、それは朝昼夕と決まっている。

眼科医に電話して聞いたら、市販のドライアイ用の目薬をさしても構わないそうだ。

テレビでも見られるが、電波が度々途切れて見辛い。

 

フィーチャードグループで、ローリー・マッキロイとロドビック・オーベアの組を見ていた。

この通り、マッキロイは後半の5番ホールまで快進撃で−6。

6番でセカンドショットはグリーン奥。ピンまできつい下り。ファーストパットは強すぎてグリーンの外まで出てしまった。そこからパター使って、4打目もスピードが足りずピンの右下。このパットを入れてボギー。

 

 

それを引きずったのか、7番のティーショットが左ラフの木の根元、深いラフの上、フェアウェイに出せるかさえ保証がないようなライだったようだ。

アンプレーヤブルで、ボールの飛行線のラインで後ろに下がり、そこから横にワンクラブ以内にドロップした。

以前はこのドロップのやり方で良かったが(2019年のルール変更)、去年2023年1月から再びルールが変わり、後方ライン上にドロップし、ボールが転がった時にワンクラブ以内ならそこからプレーとなった。

2打罰が課されトリプルボギーになった。

 

 

 

 

1日目が終わったリーダーボードのトップ。

トーマス・デトリーはファーマーズインシュアランスオープンの3日目、最終ホールで、ティーショットをフェアウェイに打ったにもかかわらずセカンドをレイアップ。

そこからの3打目がスピンして池ぽちゃ。そのホールでというのではないが、それで最終日最終組から外れ、優勝争いにも入らなかった。

 

3位にいるのは先週優勝したマシュー・パーボン。

先週の試合で、上位はみんなヨーロッパプレーヤーだったので、アメリカのゴルフファンは無名のプレーヤーが優勝争いしてつまらん、という人も少なくなかったが、ジョン・ラームがLIVゴルフに行ったことをローラ・デービスがその跡を埋めるのはいくらでも出てくると言ったが、このリーダーボードもそうだ。

 

今日、ペブルビーチでロースコアを出したのは、S・W・キム、コリン・モリカワ。

まだまだ先は長い。

 

最後の18番でチップインバーディ。63のトーマス・デトリー。

 

なお今年はプロスポーツ選手や芸能人がプレーするのは最初の2日間のみ。

週末2日間はピン位置を難しくして、より面白くなるでしょう。

 

 

 

ペブルビーチは現地のお昼前ぐらいから風が強くなったが、スパイグラス・ヒルは画面で見る限り風はそれほどでもなかった。

4日間のうち、今日の天候が一番容易になると思ったので、今日少しでもアンダーにしてほしかったが松山は+3!

GDOの記事によると、36パットだったそうだ。びっくり

4番は短いパー4でティーショットはグリーンにオン。ピンに遠く、2打目はウェッジを使ったそうだがそれもショート。そこからさらに3パット。

ファーマーズインシュアランスの土曜日も5連続ボギーがあったが、今日も午後にボギーが続いている。

 

 

1ラウンド目、ハイライト。

 

 

 

コリン・モリカワのハイライト。

 

 

リーダーボード