今日午前中、白内障手術の翌日の診察に行ってきた。
(右目が)炎症を起こしているそうで、また明後日診察に来るようにとのこと。
夜寝る時だけ眼帯をするように言われ、ドラッグストアで売っている普通の眼帯とはちょっと違うタイプをもらった。
うっとおしい。
ゴルフの練習はいつから始めていいですか、とか、アイメークはいつからしていいですか、とか聞くつもりが何も聞けなかった。
今日の診察は、行く時だけ娘に送ってもらった。巨大眼帯をしているので非常に見にくいので。
クリニックに着くとすぐに眼帯を剥ぎ取られ、視力検査をする。
帰りは両目が見えるのだから楽勝。
駅のプラットフォームが無茶苦茶寒かった。
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さて、今週はAT&Tペブルビーチプロアマ。
今年は使用コースは2つになるそうだ。ペブルビーチ・ゴルフリンクス(6972Y)とスパイグラス(7041Y)、両方ともパー72の設定。
プロアマだから、パー72を71だの、70だのに変えられないのでしょうね。
これはエレベイティドイベントになったので、賞金総額は$20ミリオン、限られたプレーヤーしか出場出来ない。
また、去年のフェデックスランキングが50位以内のプレーヤーのほとんどが出場する。
今まで出場してことがなかったプレーヤーが松山英樹、コリン・モリカワ、スコッティー・シェフラー。
過去出場したことがあるが、2020年以降は出場していないプレーヤーが、キーガン・ブラッドレー、ジャスティン・トーマス、ザンダー・ショーフェル、ローリー・マッキロイ、トニー・フィナウ。
昔、トッププレーヤーの中で毎年のように出場していたのがフィル・ミケルソンやビージェイ・シン。
ビージェイ・シンはこの試合でビジネス界の人とコネクションを持つようになり、スポンサーになった企業もある。
ミケルソンも、プロアマで一緒になった企業人がいくつかスポンサーになった。
だからプレーペースが遅く、アマチュアゴルファーと付き合いながらプレーするこの試合に出場することも大切だと思う。
芸能人が悪ふざけするのを写すので、私は毎年最終日まで見ないことにしている。
今週は出場プレーヤーが豪華だから、見ねばならない。
松山がどんなプレーをするか、予想がつかないが、上位に行ってワールドゴルフランキングを少しでも上げて欲しいもの。
天気は最悪です。
風はどうなるか知らないが、海っぺりなので12℃、13℃で雨が降るとかなり寒いと思う。
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テレル・ハットンは以前からLIVゴルフに行くのではないかと噂されていたが、どうも確実のようです。
あと1日か2日で発表すると、LIVゴルフのスポークスマンが言ったそうだ。
ペブルビーチプロアマのフィールドリストには、まだハットンの名前があります。
エイドリアン・ミーロンクがファーマーズ・インシュアランスオープンの直前に、「病気」を理由に急に棄権したように、ハットンも抜けるでしょう。
LIVゴルフの2024年のシーズン開幕の試合は今週から。
いつもは木・金・土曜日の3日間だが、今週は金・土・日の3日間。
場所はメキシコのマヨコーバ。
ハットンはジョン・ラームのチームに入ると見られている。
今週から試合が始まるのに、これほどギリギリになって釣るとは、LIVゴルフも大物プレーヤー達から拒絶されて結構苦しかったのかも。
しかし、みんなチキンですね。
今日はこんなところで。