先週木曜日に左目の白内障の手術。
今日は右目の手術。
手術前に眼科医が両方の目を拡大鏡で見て、左目は「うん、綺麗ですね、パーフェクト!」と機嫌が良い。
左目の手術は緊張して気絶するかと思ったが、痛みは全くなかった。
右目の時は、最初痛かった。
「痛いです」と言いました。
鋭い痛みではないけど、ジーンとする感じ。
医者は「目の中に麻酔を入れましたからね、しみたのでしょう」
そうかしら?前回とプロシーデュアは全く同じなのに、なぜ今回だけ痛いの?
5時20分に来るように言われ、5時15分に着いて診察券を出してチェックインした。
今日は目薬をさされるのが遅いなと思ったが、私の前の手術の人が時間を押しているのかもと勝手に想像した。
23分すぎて、フロントにいる2人のうち1人が、「・・まだ来ていませんよね?」ともう1人に聞いた。
もう1人のメガネが、「来てますよ。そこに。」と目の前のソファに座っている私を目で示した。
よって、最初の目薬を指すのが遅れた。
目薬を何回もさすのだけど、時間をあけタイマーでピーンという音がして次の目薬をさす。
6回目の目薬は2種類さされた。
その後すぐ7回目をさされた。(今回は指を折って数えていたのです)
手術室の看護婦が待合室に私を迎えに来た時、フロントの目薬係が、「まだ目薬さしていません」と言う。
看護婦は「いいですよ。こっちでさしておきますから。」
手術室の椅子に座って、何度かさされた。
医者が眼球に麻酔を入れるとき(強い麻酔と前回言っていた)、まだ目薬の麻酔が十分効いていなかったからでしょ。
これはフロントのメガネが悪い。チェックインした時、5時20分に来るように言われて、今日手術ですと私は言った。
もう1人はマルチタスクをしているのだから、聞こえていないかも知れず、これから手術のメリーさんが来ましたと言うべきなのだ。
どのオーガニゼーションにも、間抜けか気がきかないか、先まで気が回らない人がいるものだから仕方がない。
痛いのはその1回だけだったが、2回目だから不愉快でも前回よりはずっと楽だろうと思ったが、そんなこともなかった。
時間的には同じぐらいだと思うが、前回より早く終わった気がした。
前回、痛い時に飲む薬を2錠処方されたが、2錠とも飲んだというと、「痛みに敏感なようだから、今日は3錠出しましょう」と医者が手術しながら言う。
そうして大きな眼帯を絆創膏で貼り付けられた終わり。
エレベーターで地上階に降り、隣の処方薬局に歩いて行くのはずいぶん楽でした。
片目は眼帯で塞がっているが、もう片方の目が今や良く見えるので。
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今回は次女に送り迎えしてもらい、帰宅してお弁当を食べて、早速痛んだ時に飲む錠剤を飲み、しばらくしてイーボープロフェン(アドビル)も飲んだ。
両目とも手術が終わってセイセイしました。
お化粧しない自分の顔を見るのもうんざり。
どれぐらい風呂に入れないかとか、洗髪出来ないかなどはそのクリニックや病院によるようです。
私がかかった眼科医は、手術した日を入れて3日間、洗顔、洗髪は禁止。
その日からお風呂、シャワーはOKだが、顔に水がかからないようにすること。
洗顔はダメだが、濡れたタオルで顔を拭くのはオーケー。
洗髪は美容院でしてもらうのはオーケー。
先週手術した左目は、昨日今日と格段に見えるようになってきました。
同じ椅子に座ってみる、リビングルームのテレビの字が、両目にコンタクトを入れていた時より、左目1つで良く見えます。
今iPadで入力しているが、老眼鏡がないとかなり苦しい。
洗面所の鏡に映る自分の顔は、老眼鏡なしで良く見える。
アイメークも、裸眼でできると思う。
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昨日書いた話だが、ペブルビーチ・ゴルフリンクスが次にメジャーを開催するのは2027年の全米オープンです。
3年後だから、もうすぐですね。
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2051年まで決まっているのもアホらしい気がする。
ではまた。