度々リブログさせてもらっているロンドン在住seatakuさんのラウンド記です。

今年これが85ラウンド目なのですね。

多忙な仕事を持ち、しょっちゅうヨーロッパに出張があることを考えるとものすごいラウンド数だと思います。

 

今回のSt. George's Hill GCは、去年4月27日に回られた時もリブログしました。

その時のラウンド記はコース周辺の豪邸の話や、クラブハウス内の画像も多いので興味がある方は、seatakuさんのブログで探して見てください。

 

デザインはハリー・コルトです。

イギリスのパークランドコースの中ではかなり傾斜がある方ではないかと感じます。

画像を見ての印象ですが、パー3のホールが特に素晴らしいデザインに思えます。

 

3番パー3は小金井CCの12番に似ているそうです。

私はラッキーにも数年前一度だけ招待してもらったことがあるのですが、12番と言われても全く記憶がなく、今スコアカードを探しましたが見つかりません。

小金井はコースがオーソドックスで見たまんまなところが好きです。

 

パー3ホールがそのコースのバロメーターになる、というようなことをアメリカで聞いたことがあります。

パー3が良いデザインでタフなところはコースもタフだと思います。

 

イギリスはもうクリスマス一色で、コースに出る人も少ないそうです。

クリスチャンの国はクリスマスは特別ですからね。