今日は惨めだった。

最終日の中継を見逃し配信で見ている時、ずっと座りっぱなしは良くないと、IPadをおいているダイニングテーブルのそばで、前屈のストレッチを始めた。

 

こういうの。私はこの人の3倍ぐらい太っているが。

 

途端にめまいがして、カウンターやテーブルにつかまっって椅子に座った。

以来、なんかするとめまいがした。今日はゴルフの練習に行こうと思っていたのに。

午後からの消化器内科行きはバスで行かねばならなかった。

最寄りのバス停に坂の下からバスがやってくるのが見え、運転手に手を振って走って行ったらバスに乗り込む頃には吐き気がし、終日不愉快だった。

 

いよいよ今年のゴルフはもう行けないかも。ニヤリ

 

 

スコッティー・シェフラーは去年も一昨年も2位だったそうだ。

2年連続でビクター・ホブランドに優勝された。

シェフラーの優勝スコアは−20だが、他に2019年ジョン・ラームが同じスコアで優勝している。

 

松山は2016年に優勝しているが、最下位の年も2回ある。

今、ワールドランキングが41位。またランキングを上げて、戻ってほしいもの。

 

サップ・ストラーカは初日一度も写らなくて、たった20人のフィールドなんだから、みんな少しは写してほしいと思ったが、今日は今週のセカンドベストスコア64を出して2位。

ストラーカはまだ30歳だがどっしりした体型をしているので中年に見える。

昔はゴルファーが中年になると、ああいう体型になる人が多かった。

太っているまで行かなくてもお腹の周りに肉がつく。

 

しかし時代は変わった。

最終日朝のタイガー。ジムからコースに向こうところ。右足に赤いサポーターとその上に黒いサポーターをしている。

ブルックス・ケプカもタイガーの体型に近いと思う。

ZOZOチャンピョンシップではラウンド前の朝、片手で25kmのダンベルで鍛えていたそう。

 

https://x.com/twlegion/status/1731330513204322592?s=61&t=3D0sMOoiFj_PkybW3Rq4lA

 

おかしいでしょ?

 

ジャスティン・トーマスが初日最初の数ホールはタイガーとどっちがひどいかというゴルフだっが、後半から最終日まで良いプレーをして3位。

 

このコースは意外と難しい。

ティーショットは難しくないだろう。セカンドでグリーンを捉えればいいが、グリーンを外した時、アップ&ダウンが難しい。

チップショットでグリーンに乗せても手前に転がり落ちる。

グリーン周りから、どういうショットを使うかも面白い。

 

複数のプレーヤーが、同じパターを使っていた。

オデッセイ・バーサ・ジェイルバード。なんでパットにストレスがなくなるのか知らないが。

 

タイガーの言葉。

「(試合出場の後)2週間体を休ませて、次の1週間で試合の準備をすることは可能だ。

それでリズムが出来る。」

 

おそらくジェネシス→プレーヤーズチャンピョンシップ→マスターズ、というところでしょう。

 

 

 

最終日のハイライト。

 

リーダーボード