今日は午後歩いて買い物に出ていたので夕方帰宅し、録画中継JTカップのほんの最後を見た。

中島啓太が17番のバーディーパット外したのは驚いた。

先に蝉川が入れて、やっぱりそれが影響したのかなと思う。

 

18番はみんなグリーンを逃して、みんなパーセーブで案外そのプレーが正解なのかも。爆  笑

石川遼のバック9は凄まじい。どう説明がつくのか教えてほしいぐらいだ。

 

 

アメリカPGAはLIVゴルフとのネゴーシエーションでゴルフどころの騒ぎじゃない段階だと思うが、タイガーがプレーヤーズボードに入ったことと、彼の来年ツァー復帰は好材料だと思う。(たとえ1ヶ月に1試合でも)

 

複数のプレーヤー達が、(ツァーの将来のために)タイガーは寝る間も惜しんであちこちに電話していたと言っている。

今週のようにプレーヤー達と直に接触する機会があるのは良いことだろう。

 

タイガーの今週は、スコアだけを見ると75・70・71だが、初日は何が出てくるかわからない、身体の状況とタイガーのゴルフがどこら辺にあるのか、全く予測できなかった。

初日が終わって18ホール歩いてプレーし、足に痛みも出なかったのは上出来であった。

 

初日の後、身体がどう反応するか、それが翌日にどう影響するか、全てにおいてポジティブだったようだ。

3日目が終わって、タイガーがはっきりと言っていた。この身体と能力で「行ける」ことが分かったと非常に明るい表情だった。

 

解説者は、まだ右足を庇って歩いていると言っていたが、あの歩き方は多分あれ以上改善しないのではないか。

左右の足の長さがかなり違うと今年のいつか言っていた。

2インチ(5cm)と言ったか、3インチ(7.5cm)と言ったか失念したが。(後で調べておきます)

 

タイガーは記者達に、「ホームスピードとゲームスピードは全く違う」と今週一度ならず言っていた。

家で練習ラウンドや友達と賭けゴルフする時と、試合でのスピードは全てが違うと言う。

スイングスピードだけではなく、風やライを考慮して一瞬で決断する、毎ショット、毎ホール、それの繰り返し。

初日は、それが出来ていなかったという。

(15番パー5で、ティーショットが左にブッシュの中。アンプレーヤブルを取らず中途半端にウェッジで出そうとして30cmしか出なかった)

 

 

2ラウンド目のハイライト。

 

 

3ラウンド目のハイライト。

 

 

 

スコッティー・シェフラーは初日ボギー・パー・ボギーでスタートしたが、2日目で首位タイに、3日目終了で3打差でリード。おそらく優勝は逃さないでしょう。爆  笑

 

タイガーは飛距離は十分出ている。今週の平均が306ヤードでフィールド中8位。

2日目15番パー5で、フェアウェイに打ったプレーヤー達の中ではタイガーが最長で370Y。

初日はジャスティン・トーマス、2日目リッキー・ファウラー、3日目ビクター・ホブランドとプレー。

タイガーがしばしばオーバードライブしていた。

 

 

体の捻転や体重移動が限られている中、なぜ飛ぶのかと聞かれ、クラブの真ん中で打つのは昔から得意だったからと言って笑った。本人も笑っていた。爆  笑

 

この試合は週末BSのジャパネクストで放送しているのでしょうか?

 

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