日テレGタスだったと思うが、朝の中継をやっていて買い物に行くのを後回しにして見ていたのに12:30で終了。
ちょうどトップグループが9番ホールを終わろうとするところだった。
午後の中継はと調べると、午後3時から。
明らかに録画中継。何曜日も許し難いが、土曜日から録画中継は、ワケワカラン。
帰宅してリーダーボードを調べると蝉川と中島がタイスコアの−13。
午後3時半から見始めた。
石川遼が、前半7ホールで6アンダーにしていたが8番でボギー。
後半3つバーディーで62。トータル−11まで上がってきたから優勝争いに入って、面白くなる。
トップグループの最後の3ホールを見た。
16番パー4は、嫌なホールですね。フェアウェイは下って、セカンドはグリーンへかなりの上り傾斜。
グリーンの左奥、ほぼ一番高いところにカップが切ってある。
しかし、全員パー。
17番パー5。ピン右に打ってグリーンからこぼれた中島を除いて、蝉川と金谷はグリーン左に打った。
金谷が先にパットしたと思うが、ほぼ同じ場所、同じラインで蝉川がイーグルパットを入れた。−15へ。
この時、笑顔が抑えきれない蝉川くん。
このホール終わって、蝉川が−15、中島が−13。アナウンサーが2打引き離されたと、さも大きなことのように言っていたが、明日も18ホールあるんだから。
18番は最も難しいパー3と言われるそうだが、私は日本のツァーは大して見てないからあんまりピンと来なかった。
今日の蝉川を見るまでは。
蝉川がティーショットをピン右上に打った時も、本人の表情やTVブースの暗い口調を聞いてもそれほど難しいラインにつけてしまったとは知らなかった。
ファーストパットはカップちょっと左を転がり、下にいくにつれスピードが増して左ラフで止まる。
まああそこにつけたのが大ミスショットということなのだろうが、グリーン外まで転がらない打ち方やラインはあるのだろうか?
蝉川はカップへのラインで触るだけのつもりだったと思うが(だからカップ左を惜しくも通り過ぎたのでしょ?)、他のラインはあった?
そこが興味深い。
チップショットはまたカップの上に転がってしまい、そこからのパットはパターフェースでボールを押すだけのように見えたが、彼はパターのセンターで打っている。(カメラ位置からはそう見えた。)
なんでトウ寄りで打たないんだろ?
まあ、ダボで終わってよかった。−13で首位タイだから。
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東京よみうりカントリークラブのJTカップで覚えているのは、宮里優作が優勝した年。
私の印象は、彼はいつもショットは良かったがパットが入らないプレーヤーだったが、最終日最終ホール、パーパットだったと思うが、見事に入れた。
女子ツァーでもこのコースで開催していませんでした?
ウィキピーディアで調べたら、2008年までワールドレディースはこのコースで開催でした。(5月8日から11日)
福嶋晃子が優勝した時、たまたま日本に帰国していて見ていた。
彼女は当時でも飛距離があって、18番の設定は何ヤードだったか、アイアンで打ったのじゃないかと思うが、記憶に自信はありません。
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東京よみうりCCはもちろん回ったことがないが、お隣のよみうりゴルフクラブは初心者の時回った。
初心者でしたからそりゃあ悲惨だった。距離も長く、上り傾斜でプレー距離がさらに長かった。
最近発見したが、よみうりGCでは時々外部の人が参加できるコンペをやっていますね。
もう寒くなってきて無理だが、春開催するようなら参加してみたい。
うちからは川崎国際が一番近いが、よみうりGCが次に近い。25分かそこらかな。
昔は何度か子供達を読売ランドに連れて行った。
ということで、これからヒーローワールドチャレンジ2日目をもう1回見るところです。