今日はファミリーディナーで大学生の孫の一人が来なかった以外全員集まり、すさまじい食べ物でした。

その持ち寄りの料理を作りながらゴルフ中継を見ていたが、トップグループが終わる前に中継は時間切れになった。ムキー

霧でプレー開始が30分遅れた・・と言っていた。

中継が終わったのは最終グループが16番パー3をプレーしている時だったかな。

 

後でリーダーボードをチェックすると、畑岡奈紗と桑木志帆が同スコアの−20になっていた。

桑木は17番でもイーグル。バック9で2回もイーグル。

首位の二人に迫るのが、1打後ろで稲見、さらに1打差で神谷そら、それから2打差に吉田優利ら4人。

 

 

それこそ今の若い子は、未勝利でも悠々とプレーする。昨日もそうだったが、桑木はもう勝つ気であるのを隠さない。

畑岡奈紗が、岩井を見て、そのアグレッシブさに驚いたと言ったそうだ。(初日が2日目で解説者が披露していた)

 

神谷そらはみんなその飛距離を褒めそすが、彼女はパットが上手い。上手いというのか、ラインの読みがセンスが良いのではないか。

 

メジャーではないが、−6や−7がごろごろと出るようじゃコースセッティングが容易すぎやしないか。

私は男女問わず、バーディーフェスティバルの試合は好きではない。

 

畑岡の14番、木の後ろラフからセカンドショット。木の下を抜くローショットで、ピン上4メートルぐらいにつけた。

LPGAであのショットを打てる人はなかなかいないでしょうね。

スーパーショットの後、バーディーパットを入れた。あれほどのショットを打ったら、パットも入れねば意味がない、と私は思う。

 

出身地開催の試合で畑岡の方がプレッシャーが大きい?

 

ブログを読んでいたら、畑岡ファンで現地観戦に行った人がいて嬉しい。

 

ローズ・ジャン Rose Zhang はようやく調子が出てきて、今日65だったが、彼女は大物の雰囲気がある。

スタンフォードはまだ続けるのだろうか。

 

ということで、さて誰が勝つか。

 

 

東名高速の工事が12月まで続くというので、御殿場のゴルフはやめることになった。

代わりのコースで奇跡的に予約が取れたそうだ。

 

長いこと回ってないので、コースサイトを見てみると・・・

スティンプ12フィート。びっくり

TOTOジャパンクラシックのグリーンより早いじゃないの!

2日目の中継でグリーンはスティンプ11と4分3フィートと言っていた。

 

 

日本の早いグリーンでは、スコッティーキャメロンはホットすぎるので、古いカースティンアンサーを使おうと思う。

 

ではまた。