最初にたむさんの「パターが入る人になればイイって話」のYouTubeビデオを見た時、背景があまりに綺麗で船は動いていないから大きな写真の幕かと思った。
たむプロの話の間、ずーっと背景を観察して、雲が変わっていったのにでついに本物の沖縄の海だと分かりました。
パットに型はないと言われるが、自分の流儀で入れば苦労はない。
たいていの人は入らないからあれこれ試す。
日本ではパットを教えてもらうのは非常に難しい。本物のグリーンで練習するのも難しい。
自分のコースを持っていて、その練習グリーンに行ってプロのインストラクターにパットを教えてもらえる人がどれだけいるのだろう。
ゆえに、私はたむさんの今回のビデオで、覚醒するものがあった。
いわく、右手の平でターゲット方向にストロークする。
いわく、ストロークは低く、長く。
見る人、それぞれピンと来る部分は違うと思う。
このビデオを見た後、廊下のパッティングマットで俄然練習した。
右手の平でターゲット方向に押し出すような気持ちでストロークする。
先日のラウンドではエッジからパター使ったのも入れて3パット6回あったが、ほとんどが大オーバー。
よって、廊下の練習はマットの一番右端から床に置いたコーヒーカップの口目がけ、4メートルをやった。
カップ付近で止まるように。
たむさんが最初に3球、6フィート?7フィートぐらいのパットを入れるが、そのストロークが素晴らしい。
ああいう小気味良いストロークが出来る人は、多分少々練習サボっても体から消えないのだろうと思う。
(個人的にはフォワードプレスはしないし、全然できない)
カップに対して開いて構えるのも、私にはできないが、PGAツァープロにもいますね。
(誰だったか思い出せないが)
ということで、三浦辰施プロのブログです。
ところで、明後日日曜日は降雨率90%ー100%になったので川崎国際でのゴルフはキャンセル。
明日の御殿場のコースに変更しました。
今日は駅モールのフードコートで、丸亀うどん。「小」がなかったので「並」にしたが食べきれず残した。
タンパク質が足りないのでチキンの天ぷらもとった。
フードコートで食べ物の写真を撮るのは私だけだった。