猛暑の間もほとんどキャンセルが出なくて、年寄りもみんなゴルフしてるのねと思ったが・・平日はあそこはみんなじーさんばーさんが圧倒している+近隣の中年専業主婦少々。4サムのうち私が一番年長のことも多いが、80代後半は珍しくもない・・なぜか明後日の日曜日と来週末たくさんキャンセルが出ている。
数字は枠数。
東京西部、神奈川東部の方で近くで回りたい方、サイトに行ってみてください。コースサイトに行き、「料金・予約」をクリックするとこの画面になるので、ウェブ予約の会員になると予約できます。
この値段、キャディーなし食事抜きでですよ。
来週末はお盆休みということでか、3000円以上高くなっている。
(なお直接電話しても取れると思います)
このコースの予約システムは酷くて、例えば10月の予約を取りたいとします。
2ヶ月前の1日、つまり8月1日にコースに電話する。
平日の予約は朝10時から、土日祝日の予約は午後1時から受付。
1日は火曜日だったが、ゴルフスクールから帰宅してずっと電話をかけたが、「ただいま、この電話番号は大変混み合っております」のアナウンスか話中で、午後4時半までつながらず、諦めた。
1時間、2時間でつながるときはラッキーとは聞いていたが、これはひどい。
翌日10時から電話かけたらこれもずっと話中で繋がったのは正午だった。
10月の平日は全部予約で埋まったそう。
ロスの市営コースも昔はこんなシステムで、みんな朝6時から電話かけて、つながるのは9時半とかだった。
15年ぐらい前かな、ネットで予約できるようになった。市営ゴルフコースのメンバーになっていると8日前から、それ以外の人は7日前から予約できる。ネット予約も朝6時から受付。
パンデミック以来、これでも全く取れない。エンジェルス・ナショナルGCなどハイエンドのパブリックコースならグリーンフィーが高いので、予約は容易。$100。
暑さ寒も彼岸までというけれど、今秋は彼岸の入りが9月20日だそう。その頃は涼しくなるのかしらね。
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さて、2024年のPGAツアースケジュールが、出てきた。PGAツァーが正式に発表したものではなく、メディアがちょっと早く漏らしたものだが、正確でしょう。
2024年からシーズンの区切りは1月1日からになる。
太字が、designated event 特定の試合。(出場できる資格も違うし、賞金額も大きい。)
Designated events はメジャー以外で12試合。
そのうち、4試合は予選カットあり。プレーヤーズ・チャンピョンシップ、ジェネシス・インビテーショナル(リビエラCC)、メモリアルトーナメント、アーノルド・パーマーインビテーショナル。
フィールドは80人で50位とタイが予選通過と言われている。
またプレーヤーズチャンピョンシップは、フルフィールド。
Designated events で予選カットがないのは、ペブルビーチプロアマ、RBCヘリテージ、ウェルス・ファーゴチャンピョンシップ、トラベラーズチャンピョンシップ。
また、今年はトッププレーヤー達は、Designated events の全試合に出場義務があったが、プレーヤー達のプレッシャーで2024年はそれが無くなる。
スケジュールが大きく変わった試合では、これまで全米オープンの2週間前だったメモリアルトーナメントが全米オープンの前の週に変わった。
PGAツァーは、なるべく designated events を連続したスケジュールにしたい意向。理由は、レギュラーの試合で良い成績を出したプレーヤーが、designated eventsへの出場するチャンスがあるようにということ。
秋だった(今年は11月10日から13日)ヒューストン・オープンはスポンサーが変わることにより、3月になる。テキサス・チルドレン'ズ(ホスピタル)ヒューストンオープン。
5月のAT&Tバイロン・ネルソンは、スポンサーが降りてCTバイロン・ネルソンとなる。
そのほか、旧ホンダクラシックはスポンサーが決まっていない。
まあ、そんなところです。正式発表は8月8日と言われています。
この後の12月の試合は公式試合ではない。
ウィンダム・チャンピョンシップ1日目、松山はどうも良くないですね。もう疲れてるんじゃないか。
ジャスティン・トーマスもー1だったが、イーブンパーに終わった。