今、日テレG+で日本プロゴルフ選手権最終日のリプレーを見ているが、コースは恵庭カントリークラブ。

7月27日から30日。

1番スタートホールのティーショットを打った後、フェアウェイを歩く中島啓太は氷嚢を持っていた。

場所はというと、ざっと言って札幌と苫小牧の間ぐらい。内陸だから気温も上がるんでしょうね。

札幌から案外近くて札幌駅から37km。

 

パー5を上空から写した画像では、森の中にフェアウェイがある感じ。

解説の人がラフがベント芝だと言っていた。ベントも伸ばすとあれほど長くなるのねと、当たり前のことに驚いた。

 

 

昨日の夜はゴルフネットワークで北陸オープンの最終日のリプレーを見た。

7月21日と22日の2日間のトーナメント。

優勝者は小鯛竜也。

この解説の人がなかなか味があった。誰かわからなかったが。

 

あるパー3でピンは左寄り、ティーショットがグリーン真後ろのバンカーに向かっていたプレーヤーのボールがバンカー上のラフ、グリーン近くに置いてあったレイキで止まった。ラッキーブレークではあるが。

解説者「このレイキがぁーーー」と叫んで可笑しかった。

こんなところにレイキを置いて!と言いたかったのを言葉を飲み込んだのは明らか。

 

グリーンのセンターの真後ろ。ミスショットを止めるに決まっている。

誰が置いたのか、それまで誰も後ろのバンカーに入れなかったので、試合が始まる前から置いてあった?

それとも、前の組で入れた人がいて、プレーヤーかキャディーが置いた?

いすれ、考えられん!

 

かなりの出場者はハウスキャディーを使っていた。

ベテラン宮本勝昌がグリーン左バンカーに入れ、バンカーショットを打った後に自分でバンカーを均していたのは驚いた。

プレーヤーが均す原則であっても、プレーの進行上、試合でキャディーが均すのが普通じゃないかと思うが。

ハウスキャディーが、普通の客につく態度でプロについてもねー。と私は思った。

 

 

一昨日、ゴルフスクールの後、午後は雷雨で、夕刻になり天気予報サイトでは22度や23度になっている。

ほんとかいなと思って、玄関のドアを開けるとなるほど涼しい。

打ちっぱなしの練習場にすっ飛んで行った。

打席後方の窓を開け、天井の扇風機を回すと汗もあまり出ないぐらいだった。

 

レッスンで教わったことを試したいと同じクラブを持参。PWとハイブリッド4番。

STEALTHハイブリッド4番は、買ったばかりだからなんとかモノにせねば。

クラブフェースが同じなのだから、3Wが飛ぶのに、このハイブリッドが飛ばないわけがない・・というのが私の理屈。爆  笑

 

当たった時は飛んだ。キョロキョロ

キャリーで125Yから130Yのところに落ちていたように見えたが、この練習場の距離表示が正確か知らない。

STEALTHのマテリアルはなんだっけ?

サイトを見ると、ステンレススチール[450SS]と書いてある。

 

ちなみに、私のドライバーはSIMグローレで、フェースはチタン[ZA]だそう。

このドライバーも買った直後だけ飛んで、どんどん距離がしょぼくなっている。

3Wの方が飛ぶようじゃ話にならん。どれだけスイングが悪いか分かる。

 

火曜日午後5時12分。白い雲の下が丹沢連山。晴れているとその向こうに富士山の頭が見えるのだけど、もう何ヶ月も見ていない。

涼しい夕方にもかかわらず、満杯ではなかった。

 

 

今日から、PGAツァーレギュラーの最終試合、ウィンダム・チャンピョンシップ。

正直に言って、先週の3Mオープンとかこのウィンダムとか、注目したこともなく、ろくに見ていないが、今年は松山やジャスティン・トーマスのプレーオフへのランキングがかかっているので見ています。

 

松山はこの試合、予選落ちが4回びっくり、3位タイ、11位タイ、15位という成績。

キャリアでメジャーに合計5回しか予選落ちしていないのに(人から聞いた話)、1つの試合で4回も予選落ちは珍しい。

あんまり好きなコースじゃないのかも。

 

フェデックスポイントランキングで上位のプレーヤーが出場しておらず、勢い層は厚くない。

松山は現地1:00pm(日本午前2:00)、ラッセル・ヘンリー、カム・デービスとフィーチャードグループになっている。

 

午前のフィーチャードグループは現地7:45(日本8:45pm)のジャスティン・トーマス、アダム・スコット、シェーン・ローリー。

先週のU-NEXTの解説者(日本語版)が、トーマスや松山やジョーダン・スピースにしても、体が変わる年齢だ、それに合わせて練習方法や練習時間など変えていく必要があると言っていた。みんな30歳、31歳。

若い年齢で成功すると、そのペースを維持するのはほとんど不可能だろう。(タイガーでもない限り)

しかし、ファンもおそらく本人自身も期待し続ける。

 

これをくぐり抜けて欲しい。