今週は涼しい日が多くてムッとした。このぐらいならゴルフ出来たじゃなーいと思う日々でしたが、医者行きが多くて腐る。
日本で医者行きが多くなるのは、呼吸器科だの消化器科だの婦人科だの別々に行くからだ。
アメリカでは、自分のプライマリードクター(日本語では主治医?)で全部見てもらえる。
私のドクターは、小児科が専門の女性だったが、内科から皮膚科、婦人科まで全部やる。
専門医に診てもらったほうがいいと判断されたときは、紹介する。
レントゲン検査や心臓の検査などは設備がある系列病院に行くが、その結果はプライマリードクターに直接行く。
異常や治療の必要を認めたら、医者の方が連絡してくれる。検査の結果を聞きに行く必要はない。
自分の検査の結果は全てウェブサイトで見られる。
例えば、生活習慣病の薬なら、医者に行かなくても毎月処方薬局でもらえる。
1ヶ月のみ処方された薬をもっと欲しいと言えば、医者が認めればこれも薬局に行くだけでもらえる。
要するに、突発的に何かの病気にならなれば医者行きは年に1回。年齢相応の検査もせいぜい年に2、3回。
日本に帰国して最近定期的に行く医者が2カ所、不定期に整形外科だの眼科だの皮膚科だの行くから、年を取ると医者に行く回数が増え、全くアホらしいエネルギーと時間だ。
今日は同じビルの3階に隣同士にあるクリニックを梯子した。
2軒目が血液検査とエコー検査。昨夜9時以降絶食で、おまけに混んでいて終わったのは1時近く。
疲れたー。
もっと深刻な病気で、検査を度々する人はどれほど疲れるだろうと思う。
と、おばあさんの医者がよいの話を書いてもしょうがないが、これを読む方も今にそうなりますから、人間みんな順番こです。
*
ゴルフは夏の間ゴルフスクールに入ることにしたが、他に何もしないではあまりに運動不足。
とうとう、室内で自転車を漕ぐことにした。
本当は歩けるトレッドミルが欲しかったが、マンションなので下の階に響くと思って自転車にした。
買ったことがないので、どんなのが良いのか、ロスの娘に画像を送って相談。
値段もまあまあなこれにした。
ロスの娘が物価が上がってすさまじいと言っていたが、日本からロスに行く飛行機代もかなり上がっているそうです。
私が今年2月に行った時も、去年より上がっていてがっくり来たが、今は夏だからか更に上がっている。
ちなみに飛行機代など旅行業は2月と11月が一番低くなるのです・・これは世界中どこでもだと聞きましたが、今もそうなのかしらね。それで私は最近2月に行っています。
明日から気温が高くなるが、雨マークは向こう1週間ついていない。
*
トラベラーチャンピョンシップはほとんど見てないが、ジャスティン・トーマスもローリー・マッキロイもパッティングウー(悲惨なパット)と言われていた。松山も同じでしょう。
松山ファンのツイッターアカウント。
🚨 An interesting putting drill from Hideki today 👀
— TRACKING HIDEKI (@TrackingHideki) June 22, 2023
I sometimes wish he’d dial it back a bit with these very technical drills, feels like he gets a bit too mechanical with his putting. pic.twitter.com/x3ub3LHQwb
全米オープンの週、中継の解説者の一人が、ヒデキはテクニカルになりすぎていると思うと言っていた。
ジャスティン・トーマスも外した時の(あまりに頻繁)ストロークを見ていると、どうもグリップからして不自然。
彼も中ぐらいの長さのパットをよく入れていたのに。