昨夜、長いことかかって書いたブログが飛んでしまった。

「下書き保存」を押すと変な画面が出てきておかしいなとは思ったが、あれは多分Amebaブログ側のジャムに違いない。

英語を日本語に直すのにえらい時間がかかったのに。

 

これは先週のLIVイベント、"LIV DC"の初日金曜日を見に行ったアメリカ人男性のレポートです。

アメリカ人とカナダ人(私が唯一のアジア人)のグループがプロゴルフのことをお喋りする公開ブログで知り合った人で、面識はないが彼とゴルフをする同じブログの人とロスで回ったことがあります。

 

LIV DC開催コースは、Trump National Golf Club Washington DC。

Washington DCを名前に付けているが住所はバージニア州(訂正)。

赤いのがコースがある場所。

 

大きくした地図。真ん中にあるCはコングレッショナル・カントリークラブ。PGAツァーの試合や、PGAチャンピョンシップや全米オープンも開催。2011年ローリー・マッキロイが優勝した時もここだった。

下の方、Washingtonの下WHがホワイトハウスがある地点。

 

そのアメリカ人男性の友達が、このコースのメンバーだったので一緒に観戦に行ったそうです。

(写真含め、彼のレポートを日本語の私のブログに掲載して良いかと聞いたら、Feel freeという返事だった)

 

 

「」内はその男性の言葉です。

 

「金曜日だからギャラリーは少なかった。彼らは賢いよ、ダスティン・ジョンソンとブルックス・ケプカとキャメロン・スミスを同じグループにしていた。ギャラリーのほとんどはこの3人についていた。ギャラリーがたくさんいるっていう雰囲気になるからね。」

 

左ラフからセカンドショットを打っているのはダスティン・ジョンソン。

「僕はもう少しでダスティン・ジョンソンのボールに当たるところだったよ。」

 

「他のほとんどのホールでギャラリーが本当に少なかった。フィル・ミケルソン、ヘンリック・ステンソン、バッバ・ワトソンの組がギャラリー20人ぐらいかな。」

 

「2、3箇所のホールには人が集まるエリアがあって(ホスピタリティーテントのようなものか?)、100人か200人の人がいた。そのうちの何人かは明らかに故意に大声を出していた。(盛り上がるようにわざとやるサクラの意)」

 

(下はバッバ・ワトソン)

 

フィル・ミケルソン。

 

グレーのシャツがミケルソン。しゃがんでいるのはステンソンだと思う。確かにギャラリーが少ない。

 

「ショットガンスタートで、1番ティーグラウンドにはイベントを盛り上げる人がアナウンスしていた。

3人がティーオフした後、グレッグ・ノーマンが警備の人達に囲まれて1番フェアウェイを歩いて行ったが、その後、2度と見なかった。」

 

「真ん中に広い場所があって、そこでカーニバルみたいなことをやるはずだったが誰もいなかった。金曜日だったからね。」

 

「どのホールでも音楽をかけていた。それがイベントが盛況みたいな印象を与えていると思うよ。

実際は何にもないんだけど。」

 

「チームのスコアやチームの順位なんか誰も注意を払っている人はいなくて、その点がLIVゴルフが最も苦心しているところだろうね。」(LIVゴルフはプレーヤー達を4人1グループにしてグループでのスコアでも賞金を出している)

 

「色々言ったけど、多くの人はトップゴルファー達のプレーを見て喜んでいたし、大歓声はなかったけどプロの良いショットを見られたのはナイスだった。」

 

「ガルシアのグループは誰もギャラリーがいなかったし、リー・ウェストウッド、グレーメ・マグドーウェル、パット・ペレスのグループも誰もいなかった。

彼らがギャラリーなしでプレーしているのはクレージーな眺めだったよ。」

 

「ドナルド(トランプ前大統領)と会ったのは楽しかったよ。彼はひどい人間だが、楽しかった。」

「彼がクラブハウスから出て、デッキの方に歩いて行くときは誰でも近づけて誰でも話せるのには驚いた。

デッキに入るのはセキュリティーが止めて、決まった人しか入れないんだ。」

 

赤い帽子がトランプ前大統領。その右の背が高い人が、このレポートをくれた男性だと思うが確信はありません。

彼は昔プロバスケットボールをしていたので背が非常に高い。トランプ前大統領より高い人はアメリカ人でもそんなにいないと思う。

 

ということでした。

 

先週優勝したのはハロルド・バーナーIII。