お馴染み、ロンドンに駐在のseatakuさんのリブログです。
チャールズIIIの戴冠式のお休みか、はたまた有給休暇か、忙しいビジネスライフを縫って今ゴルフ連戦中。
私がちょっと調べたBurnham and Berrow、コースの歴史はseatakuさんが本文中に書いておられます。
ロンドンからかなり遠いですね。リンクスコースでもちろん海沿いにある。
右下は古いチャーチと思われます。お墓が見えます。イギリスの古いお墓は石で長方形に囲い、頭の方に石碑を埋めるものが見られます。庶民のお墓だと思います。
素晴らしい!
ラウンドレポートの7番ホールで、seatakuさんが歩きながらコースを撮ったビデオがあります。
担いでいるゴルフバッグの中のアイアンがカチャッ、カチャッ、カッチャッと鳴りますがそのテンポで歩いているわけです。
こういうアンジュレーションがあるリンクスコースを担ぎでプレーするのは、上りなら上り、下りなら下りがずーっと続く傾斜がある林間コースよりきついんじゃないかと感じますけど、どうでしょうね。
ピート・ダイ設計コースは視覚で脅すので有名ですが、このリンクスコースもかなり恐ろしい。
でも回ってみたいですね。
ちなみに誰でも回れるわけではありません。
ビジターへの注意というか、日本でいうところのお知らせがある。
チャンピョンコースは男性がハンディキャップ22まで、女性は30まで、そのハンディキャップを証明するものが要りますとある。
チャネルコースは不要。
では、seatakuさんのラウンドレポートをお楽しみ下さい。