夕方5時というのに、近くの「高級回転寿司」(その店の売り文句)は満席で、待っている人もたくさん。
孫の一人と私で2人だけ、席はどこでもいいです・・で20分待ちという。
違うとこ行こう、私はさっさと出た。
待ってまで食べる価値がある食べ物はないというのが私の持論です。
ハワイアンパンケーキの店に行ったら、階段に人が並んでいるのが下から見えた。
ここもダメねと、元の寿司屋の数軒下のイタリアンレストランに行ったら、テーブル席はまだガラガラだった。
当たり前だ。5時過ぎなのに。
上階の娘達は昨日、友達夫婦と待ち合わせて奥多摩に行き、ここも人が多く、帰りの電車は鮨詰めだったそうだ。
今日は横浜のみなとみらいと中華街。中華街の人通りのビデオを見せてくれたが、ゴールデンウィークの後は第9波を確信させるものがあった。
ゴールデンウィーク、早く終わらないかな。
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2011年からタイガーのキャディーを務めてきたジョー・ラカーバは、タイガーを離れ、今週からパトリック・カントレーのバッグを担ぐことになった。
タイガーは次々と故障して、長く試合に出ない年も多かったので、ラカーバには給料制で報酬を払っていたそうだ。
ラカーバの言によれば、「大変に気前が良い額をもらっている」ということだった。
以下は、カントレーが語った、ラカーバに変えた経緯。
(カントレーは2021年のノーザン・トラストで自分のキャディーがコービッドに感染したので、1週間だけラカーバに担いでもらったことがある。)
・・ラカーバはしっかりと舵取りができる人だ。キャディーとしてあらゆる瞬間を経験しているし、良い人だ。
・・限れた時間だったが彼と組んだ時は楽しかった。ツァーで良いチームになると確信しているよ。
・・タイガーとは直接には話していない。ラカーバに打診した時、「可能性はあるよ」と言われた。そして実現したんだ。それが本当に嬉しいよ。
タイガーのエージェントのマーク・スタインバーグによると、ラカーバが離れて良いかとタイガーに聞いてきて、タイガーも快諾したということだ。
ラカーバは、ともかく働きたかったと言ったと伝わる。
タイガーを離れたことは、タイガーの試合出場や引退には関係ないと思われる。
踵のフュージョン手術に成功したと発表したのみだ。
パトリック・カントレーも31歳、良い加減メジャーに勝ってもいい頃と私は思っているので、良い動きになるでしょう。
ウェルス・ファーゴチャンピョンシップ、水曜日の練習ラウンド(プロアマ?)と思われる。
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予想されていたことだが、DPワールドツァーは、サルジオ・ガルシア、リー・ウェストウッド、イアン・ポールター、リチャード・グラントの退会届を受け取ったと発表。
ライダーカップには、彼らはポイントで届かなかったし、ライダーカップの栄光の日々もすでに過去のものになっているプレーヤー達なので、変化はないと思われる。
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ウェルス・ファーゴチャンピョンシップ第1ラウンドはすでにスタートしています。
トッププレーヤーで出場していないのはジョン・ラームと松山だけだと思う。