例によって川崎国際です。
私は、いい加減たまには違うコースに行きたいわと思うが、「ここでしかゴルフしません」とか「川崎国際は最高です」という人が多くて驚く。
今日は珍しく?、とても良い人たちが同伴者でした。
ゴルフ友達の男性と女性。それからシニアだけど私より年下と思われる男性。
私より若い人達なので、迷惑かけないように頑張るぞ!と思うのです。
そして今日はベントグリーンだった。嬉しい。
1番400Y、同伴の女性は度肝を抜く弾道だった。
私は1Wそこそこだったがナイスショーット!と全員から声がかかる。3Wまあまあでフェアウェイへ。
女性は、見たことがないところまで飛んでいた。皆で褒めるやら呆れるやら。
私3打目、5W○、グリーンにショート。Aウェッジ△
パター使ったら大きすぎてグリーン外。ともかく「8」
女性はチップもよくてバーディー。
2番285Y。1W◎、3W◎(練習の成果?)、しかしサンドウェッジのイップスは続く。56度✖️、56度△、ダボ。
3番220Y、たった220Yと思うなかれ。ここはゴルフコースではなく山なのです。
ベントは左グリーン。なぜこんなところから撮ったかというと、1Wを引っ張って左ツリーライン。
セカンド5W◎、56度△、チップショットがめためたなのでいつも長いパットになる。ボギー。
4番305Y。C型フェアウェイでベントグリーンは右奥。1W△、距離が全然でていない。グリーン手前の谷底に故意に打つ、3W○、谷底から8番アイアン◎、フロントエッジへ。56度またミス、ダボ。
5番200Y。赤ティーは土手の上。1W○、ベントグリーンは右のバンカーの上。
8番アイアン◎、奥ラフ。パター使って、ワンパットパー。
同伴女性は1Wでティーショットを打ち、左バンカー(正面の)に入った。
6番100Y。81Yとかだった。9番アイアン✖️、左土手に打ち込み落ちてきた。56度△、その後不明。ダボ。
7番320Y。1W○、3W◎、グリーン面が見えない上り、Aウェッジ◎、大きすぎて奥ラフ。
56度✖️、グリーンに乗らず、パター使って、7。
8番370Y。1W◎、左足下がり5W○、右ラフへ。3打目、ミズノU6✖️、ラフのディボットに入っていて打てず。
56度?、ワンパットパー。
9番124Y。上りと風アゲンストで135Yぐらい?3W✖️、体が泳いだ。56度✖️トップ。
奥エッジからパター使ってこれも大きくカップを超える。そこから2パットでダボ。
スコア49。56度ウェッジの大ミスで少なくとも3打多い。
回っていてどうも今日はペースが良いなと思ったら2時間半だった。2時間半は早いというのじゃないが、近年の川崎国際では平均より早い。ランチタイムは1時間10分。もっと短くてもいいが、まあまあだろう。
10番385Y。1W△、右ラフ、3W△、3打目3Wが右に出てさらにスライス。グリーン右下の急傾斜に落ちる。
ラフの草が伸びてかろうじて止まっていた。Aウェッジ◎、フロントエッジ。パター使って大きすぎ、ワンパットボギー。
・・眠くなってきたので途中はしょり、16番ホールまで後半9オーバーだったのに(それとて良くないが)、17番パー5でダボ。
18番230Yではティーショットを左の木に当て、きついつま先下がりになる左ラフ。そこから何を打っても✖️だらけ。どうしてもまともに当たらない。
4打でグリーン左ラフへ。56度ウェッジで向こうへ行って、またこっちに戻って、とうとうパターを使い、「8」
このホールは疲れが出て下肢が踏ん張れなくなったので仕方がない。ま、8にしなくても良さそうなもんだが。
「8」で始まり、「8」で締めくくり、おまけにこの8で、51にしたのでトータル、きっちり100にした。
後半は56度のミスで1打多くなったのが4回。
サンドウェッジのイップスはどうしようもない。代替案がないのだから。
アイアンショットは良かった。クラブフェースのヒール寄りで打つこととバックスイングよりフォローを大きくすることに気をつけた。
恐ろしいばかりの飛距離の同伴女性は、アイアンが打てないそうで私を褒めていた。
川崎国際は赤ティーから短いので、どのホールもドライバー+ウェッジになってアイアンを使う時がないからいつまで経っても下手なのだそうだ。
なんという贅沢な悩み。
お友達と回っていても白から打ってと言われませんかと言ったら、しょっちゅう言われるそう。
同伴の男性に、そうだよ後ろから打てばと言われ、「後ろから打つのは70台を出せるようになって」と答えているのが聞こえ、ゴルフIQも高い人だなと思った。
後半は待ちまちになって2時間45分ぐらいだった。
何よりも嬉しかったのは、ホールアウトしてその女性に再来週のゴルフを誘われた。ティータイムはすでにとってあった。
雨さえ降らなければ駆けつけますと言ったが、お互いに電話番号を交換した。
初対面の一番スコアが悪かったおばあさんを誘ってくれるなんて、なんとナイスな人だろう。
黄砂を警戒してマスクをして、上り坂で苦しい時は外した。やはりかなり降っていたと思う。
終わり頃になるとどっちの空も下の方がかすんでいた。