[註:ゴルフネットワークでは午後8時から録画中継です。先にアップしてしまいました]
昨夜から朝にかけて雨が降ったのですね。全然気がつかなかった。
午後買い物に行こうと機械式ガレージを上げようとしたら、靴がツルッとした。
凍ってました。
私の駐車スペースは道路に面していて北向きで裏は高いコンクリートの土手。一日中陽が当たらないので一度凍るとなかなか溶けない。積雪のあとも然り。
必要なものがあったので日曜日なのに買い物に行ったのに、目的のものは売っておらず、駐車場に入る車は道路にまで並んで、しばしかかった。
暮れほどではないが店内は混んで、私は最近再びKN95のマスクを付け出した。
咳をケホケホしているのは私の方で、人は私を見るが。 しょーがないでしょ、喘息なんだから。
アメリカではこれが今年最後のゴルフになる、PNCチャンピョンシップ。
今年は25回目だそう。その25回、全部に出場しているのがリー・トレビノ。83歳。素晴らしい。
息子さん(一番年下の息子?)もトレビノも良いパットを入れ−10。
VJ・シンが歩くのもやっとといった感じだった。足を傷めていると言ったと思う。
一人息子のケスと2位タイの−13。
バーナード・ランガーは一番下の息子ジェイソンと−12だった。
上の息子ステファンは13歳の頃出場して良いゴルフをしたが長じてヨーロッパツッァーにトライして届かなかったと記憶している。
今年、チャンピョンズツァーではパトリーグ・ハーリントンが4勝で大活躍したがランガーは65歳で2勝あげている。
注目が集まったのは最年少出場の、アニカ・ソレンタムの息子ウィル・マッギー、11歳。
ウィルは早産でかなり小さく生まれ、長く入院していた。退院した時も非常に小さかった。
その頃、アニカはブログを書いていて、読んでいたものです。
アーノルド・パーマーが建てた病院に入院していた。
ウィルはまだまだ飛距離もないし、去年のチャーリー(タイガーの息子)のようにずっと前のティーから打っていたが、ゴルフの筋が良い感じがする。
アニカはウェッジをピン側に何度も打っていた。
お父さんと出場したジョーダン・スピース、相変わらず長いパットやグリーン外からのチップを入れていた。
お父さんはグリーン外からチップインがあったり、ピンに当たったショットもあったが、ほとんどはスピースが稼いだ−11じゃないかと思う。
最も注目されたというか、視聴率を稼ぐのも、ギャラリーを呼ぶのもタイガーの出場が大きいが、息子のチャーリーと、ジャスティン・トーマスとお父さんのマイク・トーマスが最終組でテレビにも圧倒的にたくさん写っていた。練習ラウンドからだが。
チャーリーは体が大きくなり顔も少年からティーンエージャーの顔になった。
前日に左足首を傷めたということで、ビッコを引いて、スイングは左足に体重がかけられないようだった。
今年は去年よりも後ろのティーで打っている。
タイガーが良いプレーをしたのには驚いた。スイングといい、スイングスピード、飛距離、アイアンショット、パットと言い、今年出場したメジャーの時より良いと思う。
レポーターに、だからヒーローワールドチャレンジを棄権したのは悔しかったと言ったそうだ。ホームコースでは63、64を何回も出していたそう。
しかし、18ホール歩きでプレーしたら、今日のショットやパットは続かないだろうと見てとれる。
フロント9は、トーマス組と同じく28だった。
2打差、2位タイの−13。
PNCチャンピョンシップはPGAチャンピョンズ主催なのでカートに乗っても良いのですね。
同ツァーのYouTubeアカウントの方が良いハイライトを出している。