昨夜は何度もトライしてもamebaブログに入れず。他のサイトは全てスムーズに繋がったので、アクセス集中の混乱?
トラベラーズチャンピョンシップもすっかり終わってしまい、プレーオフ特集をGolfTVで見たが、あんまり感情を出さないハリス・イングリッシュのフィストパンプは印象的だった。
月曜日、いつものゴルフスクールに行ったが、嬉しいことに私以外に生徒が増えていた。初老の男性。私よりかなり下ではないかと思う。
グループレッスンなのに、私一人に1時間教えるエネルギーを向けられるのはたまらない。
インストラクターが、「トラベラーチャンピョンシップのプレーオフ見ました?」「イングリッシュというのは良いスイングしてますねー。スムーズで。」
私はかねてからそう思っていると答えた。(可愛げないバーサンだ)
ほんと、このブログに2回は書いたと思うが、彼のウッドのスイングなど、もしアマチュアが真似するスイングがあるとしたら、ああいうスイングだろう。彼は状況によって渾身ショットに変えたりしないでしょ?(ツァープロの場合、それが悪いとは思わないが)
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一昨日、ロスの孫(大学1年生終了、19歳)から電話がかかって久しぶりに長く話した。
おばあちゃんはオリンピックのトライアルは見てるかと聞くので、(体操の)シモーヌ・バイルズのトライアルのビデオをYouTubeで見る程度と答えると、ガビーなんとかが200メーターのトライアルで優勝したという。
「ハーバード大学卒業で、ハーバードではneurobiology がメジャーで、今はマスタークラスでepidemiology をやってるの。」
「へぇーーーー、すごいね。Life is not fair. 」などとおばあちゃんは不適当なことをいう。
ネットで調べたら、すごい女の子。Gabby Thomas、24歳。ハーバード大学卒業後、テキサス大学オースティン校に移り、マスタークラスで、epidemiology 、これはまさにコービッド19で一挙に知名度が広がった名称。感染学?
ビデオの最初に写っているのが、アリソン・フェリックス(黒ユニフォーム、7番)。彼女のオリンピックキャリアは2004年に始まり、100メートル、200メートル、400メートル、リレーに出場。金メダル6個。このトライアルで、200メートルでは東京オリンピックは出場できないことになったが、400メートルは出場します。
ガビー・トーマスはこの最終トライアルで、21.61秒を出した。
YouTubeのコメント欄に誰かが、ビヨンセが走っているみたいだと書いていた。
私が面白いと思ったのは、トレーニング風景。YouTubeにポストされたのは数日前だが、これを撮ったのはもっと前でしょうね。テキサス大学オースチン校。
赤いジャンパーを着たコーチの顔に見覚えがあって、オリンピックに出場した人だなと思った。検索すると、トンジャ・バッフォード・ベイリーは400メートルハードルで1996年のオリンピックで銅メダル。
2013年から同校でコーチに就いているそう。
スタートのトレーニングで胴体に重さをつけるのが興味深い。よそでも同じようなトーレーニングしているのでしょうか?全く無知で知りませんが。180cm、足が長い!
残念なことに、日本ではマジョリティーの人がオリンピックに興味を無くしてるのよと言ったことだが、日本でオリンピック開催と決まった時、ロスの娘は(この孫の母親)どんな競技でも良いから、日本で見せてやりたいと言っていたことを思い出した。