まだブログというものが無い頃から同じタイトルで書いていました。もう22、3年書いています。
まず、衝撃のニュースから書きたい。先週のウェルス・ファーゴチャンピョンシップに優勝した翌日の月曜日、ローリー・マッキロイはフロリダの裁判所に離婚を申請した。マッキロイは結婚してからはプライベートの行動や写真をネットに出す方ではなかったにしろ、ゴルフ界にもゴルフファンにも寝耳の水のニュースだったようです。マッキロイのマネージャーである、ショーン・オハーティーは、「マッキロイは月曜日の離婚申請に関してコメントするつもりはない。」という声明を火曜日に発表した。離婚の過程が、平和に進むように願ってやみません。2017年に結婚、2020年には一人娘のポピーちゃんが誕生。ウェルス・ファーゴチャンピョンシップ優勝後の記者会見では、「このあと一度家に帰ってPGAチャンピョンシップの会場には月曜日の夜か火曜日に入る」と言っていた。火曜日にコース入り、練習風景がネットに出ている。もう1つ、マッキロイ関連のニュース。ウェルス・ファーゴチャンピョンシップ最終日、CBS(週末中継のネットワークテレビ局)の視聴者数は2.778ミリオンで昨年ウィンダム・クラークが優勝した時より34%の増加。日曜日ピーク時の視聴者数は3.83ミリオン。タイガーのように、視聴者を惹きつける数少ないプレーヤーの一人。唯一かも知れない。*まだタイガーの記者会見の映像を見ていないが、PGAツァーのポリシーボードにも最近色々あって、あまりポジティブな雰囲気もない。出場資格があってフィールドにいるLIVゴルフのトッププレーヤー達以外に、PGAチャンピョンシップは数人のプレーヤーを招待した。試合は見応えがあるものになるでしょう。組み合わせとティータイム(トッププレーヤーや上位にいくチャンスがあるプレーヤー達のみをアップします)時刻は現地時間。バルハラゴルフコースはアメリカ東部時間で、日本より13時間遅れになる。松山はキャメロン・スミス、ビクター・ホブランドと現地8:26am、10番ホールから。(日本時間木曜日夜9:26pm)これから記者会見のビデオや練習風景を見ます。今はこの辺で。
今週は人の出入りが多く、書こうと思っては中断、さっきは大学生の孫にご飯まで作ってやって、美味しい美味しいと食べて行きました。今頃母の日の話もナンだが、日曜日は上階の娘が小さい花束を持ってきてくれた。この木の花瓶は私が子供の頃住んでいた秋田で、母が買った秋田杉の花瓶。中に銅製の筒が入っていて、長いこと生花を入れたことがなかったが緑青が出来ていた。ここら近辺のレストランは母の日とて、どこも満杯か予約なしでは入れてくれないと言われ、都内にディナーを食べに行った。富士山や東京タワーを見たら写真を撮らずにはいられない。上の方の怪しげな雲は私の指とiPhoneのカバーが窓ガラスに映ってしまったもの。都心に車で行くのは滅多にないのでどこを走っているかまるで分からず、高速の下は迷路のような道路と信号で、これじゃあ年寄りが逆走するはずだと思った。何であんなややこしい道路を作るのか?それにあんな狭い首都高でカーブの連続なのにみんな飛ばして恐ろしい。両側の壁が高く、2車線しかないスラロームの軌道のような道路だ。母の日は行きも帰りも空いていた。*PGAチャンピョンシップの開催コース、バルハラについにスコッティー・シェフラーが現れました。インタビューで、誕生が予定日より少し遅れたと言っていました。先週生まれたそうです。坊やだったそうです。 Congratulations to the Schefflers ❤️ pic.twitter.com/rjE4fhgmRI— PGA TOUR (@PGATOUR) May 14, 2024月曜日に現地入りしてバック9を回ったそう。インタビューを受けているシェフラーは幸せそうで、口を端から端に広げた笑顔だった。サインする松山英樹。さて、調子はいかに?日曜日に現地入りしたタイガー。月曜日の練習ラウンド。 🚨Tiger’s Monday practice round is under way from Valhalla pic.twitter.com/pyyVy6IkTk— TWLEGION (@TWlegion) May 13, 2024 🐅 Tiger Woods getting in some practice today at Valhalla Can he contend this week? pic.twitter.com/p8DUxoBd6K— NUCLR GOLF (@NUCLRGOLF) May 13, 2024アメリカの中継を担当するスポーツキャスターのスコット・バン・ペルト(左側、この人はとても背が高い)がブルックス・ケプカ(右)、ダスティン・ジョンソン・ゲーリー・ウッドランドの練習ラウンドについて歩いたそう。(現地月曜日)飛ばし屋のコースだ。素晴らしい開催コースになるだろうと言っている。 Hey, @notthefakeSVP —How's Valhalla lookin'? #PGAChamp pic.twitter.com/V8pajou6mE— PGA Championship (@PGAChampionship) May 13, 2024バルハラ14番ホール、254Y。今週のチケット販売は記録更新しており、20万人のゴルフファンがコースを訪れると予想しているそうです。明日には組み合わせとティータイムが発表されると思います。今日はこの辺で。
昨日3ラウンド目、マッキロイとザンダー・ショーフェルの戦いを見て、このコースはこれほどタフだったっけと思った。風はどのぐらいだったか、常時5、6メートルは吹いていたか、硬く早いグリーンと、(マッキロイ曰く)いくつかのトリッキーなピンポジションでメジャーのような面白さがあった。ウェルスファーゴがPGAチャンピョンシップの前週になって、メジャー前哨戦というので大会側が張り切ってタフなセッティングにしたのかと疑った。去年の試合の後、ティーグラウンドとグリーンを新しくし、バンカーはオーバーホールした。U-NEXTのアメリカの解説者が、ゆえにグリーンが硬いそうで、来年には芝が落ち着いて素晴らしいグリーンになるだろうと言っていた。ショーフェルは初日2日目は面白いようにパットが入っていた。3日目もマッキロイが入れては入れ返して良いプレーをしていたが。ショーフェルは70、マッキロイは3ラウンドのロースコアタイの67。最終日はショーフェルが−12、マッキロイが−11のスタート。コースのタフさから、その下のサンジャエ・イムらが猛追して追いつくとは考えにくかった。*最終日も3日目のような二人の接戦が見たいものだと思ったが・・。後で考えると3番ホールで、10メートル近くのパーパットを入れたのは、パットの良さとマッキロイの方に勢いがあったということだと思う。4番でマッキロイがボギー、6番でショーフェルがボギーで−11の同スコアになり、7番539Yでショーフェルが201Yから3.6メートルに打ってイーグル。マッキロイは3パットパー。2打後ろ。終わった後の記者会見で、自分が行けると感じたのはどの時点だったかと聞かれ、マッキロイは8番ホールだったと答えた。(私には意外だった)理由は、「8番(334Y)で自分は松の葉っぱのラフでザンダーは良いポジションにいた。自分は10フィートにつけ(実際は11フィート)ザンダーは8フィートにつけ(同10フィート)、自分は入れて彼は外した。それで差は1打になったから。」「それが9番に繋がり、後半の大きなモーメントになった。8番でパットを入れたからだ。」U-NEXTのアナウンサーは、何度もまだまだわからないとか(それは可能性としては正しいとしても)、後半に入ってすぐの頃「PGAチャンピョンシップに向けてこの試合に勝ちたいと思ったマッキロイでしたが、そうは行きません」と耳を疑うことを言っていた。この人はしばしば解説の内藤さんが返事に窮するようなコメントを言う。9番でマッキロイはピン上につけ、バーディーパットをマッキロイにしては長く時間をかけて読んでいたが、これを入れて−13。ショーフェルと同スコアでサンダーバック9へ。10番593Y、マッキロイのセカンドは225Yから8番アイアンでピン下へ。これを入れてイーグル。このパットも10メートルだった。−15へ。ショーフェルはバーディーで−14へ。12番でショーフェルはフェアウェイからのセカンドがピン下にランドしたがグリーン右へ転がり落ちる。マッキロイもセカンドは奧ラフまで転がった。硬いのと風でボールはグリーンで止まらない。ショーフェルはチップショットが近くに寄せられずボギー。次の13番180Yでも8番アイアンがグリーンを超え、チップショットが悪く連続ボギー。マッキロイ−16、ショーフェル−12の4打差になってしまう。14番316Y、マッキロイは3Wで左バンカーに入れたがバンカーからピン下につけバーディー。ショーフェルはグリー下からチップショットが悪く、パットも入れらずパー。何かエネルギーが枯渇してしまったかのよう。(画像はSB Nationから拝借)15番565Yではマッキロイはフロントバンカーからカップインイーグル。-19へ。記者会見で今週入ったバンカーで最も良いライだったと言っていた。最終日の12番からはライブで、テレビはBSじゃパネクスト、iPadでもU-NEXTの中継を見ていたが、青木さんは今日はちょっとトンチンカンなことを言っているように思った。尾崎直道さんの解説が良かったのに。グリーンマイルのホールは(16番から18番)、タイガーなら全部アイアンで打つだろうと内藤さんが言っていたが、マッキロイは18番右ラフから181Y、9番アイアンでピンに打って、ピン下にランド、ボールはハイスピードで転がって池まで落ちた。これは1打差でリードしていたならやらなかったと思うが(そう願いたい)、自分のプレースタイルに合うこのコースで、ずっとアグレッシブなコースマネージメントをしてこの位置にいるのだから、やめられなかったのだろうと想像する。こういうことを記者会見で聞けば良いのに。*私が先日、マッキロイに優勝してほしいなぁーと書いたのは、PGAツァーのプレーヤーディレクターボードで色々あって(恨めしいので記事に書かなかった)、マッキロイにここらでゴルフに集中して優勝してほしいと思ったからです。これで、来週のPGAチャンピョンシップはさらに優勝が期待されるでしょう。マッキロイは記者会見で、メジャー優勝はないが、2014年にPGAチャンピョンシップに勝った頃より自分のゴルフゲームは遥かに上達していると言っていた。もちろんそれだから今26勝目を挙げたのだろう。タイガーが今年のマスターズの記者会見で聞かれ、「マスターズに優勝しないにはマッキロイはあまりに才能があり、あまりに良いプレーヤーだ。遅かれ早かれ、優勝するよ。」と言った。他のメジャーも同様だろう。アイアンが悪くなり、ウェッジでグリーンを逃すようになり、自分はウッドとアイアンのスイングは別にしなきゃいけないと言っていたが、ブッチ・ハーモンを訪ね、最近のインタビューでアイアンはハーモンの助けもあって良くなってきたと語っていた。マッキロイの強みは、ゴルフゲームで言うと圧倒する飛距離で打ちたいところに打てるドライバーだろうが(だからこのコースに相性が良くこれで4回目の優勝)、もう一つの強みはほとんど故障がない。以前、左手首を痛めていた時期があったぐらいと記憶している。数日前35歳になったばかり。まだまだ楽しみです。ハイライト。Rory McIlroy shoots 5-under 65 to win | Round 4 highlights | Wells Fargo Championship | 2024In the final round of the 2024 Wells Fargo Championship, Xander Schauffele turned in a 5-under 65, getting him to 17-under for the tournament to claim his 26...youtu.beリーダーボード
昨日は、同組の男性の一人に「メリーさん、もったいなかったですねー」と言われたが、ほんとにね。これが秋に涼しくなるまで最後のラウンドかと思うと悔しい。ここのレストランは夕飯にも重いようなメニューばかりで、値段は高いし、1760円払って気分が悪くなった。ところで、私はカートに乗せる小さいバッグにアメリカの下痢止めの薬とアドビル(イーボープロフェン)を常に入れておきます。アメリカの下痢止めは実によく効く。お腹の膨満感や痙攣にも効くことになっている。また涼しい日が来ることに期待しよう。(笑)*裏試合のマートルビーチ・クラシック、蝉川は初日7オーバーを叩き、2日目は2アンダーにしたがカットライン−2にはあまりに遠かった。スタッツを見ると両日ともパットが悪い。日本のメディアは行っていないのか、本人のコメントがない。キャディーはどうしたんだろ。久常も初日3オーバーにして、1打足らずの予選落ち。スタッツを見ると彼は飛距離があまりにないのでしょうか?来週のPGAチャンピョンシップに出場するので、週末2日を練習に使って頑張ってほしい。*松山は今週スタート直前の棄権で、マスターズ後1ヶ月近くも休んでいたが練習のしすぎか。背中が張りすぎて苦しんでいたそうだが、専属トレーナーがついている意味がないじゃないの。体を休ませろと言えばいいのに。言うことを聞かないのかな?まだこれから3つもメジャーがあるのに、体が悪いではどもならん。ローリー・マッキロイはウェルスファーゴチャンピョンシップに3回優勝している。今日のU-NEXTの中継で、2010年に優勝した時の映像を出していたがギャラリーの多いことに驚いた。ライジングスターの優勝にみんな興奮していた。今週は13回目の出場だそうだ。アイアンとウェッジショットはかなり良くなってきていると感じる。ウェッジはまだ左にフリップする時があるが、そんなショットが出てもグリーン上かエッジに留まる。パットがもう少し入らないと、優勝は厳しいか。2日間で1.5メートルから2.5メートルを4回外している。(画像はサンディエゴ・ユニオン・トリビュート紙から拝借)ザンダー・ショーフェル、コリン・モリカワがメジャーを前に調子を上げてきている。特にショーフェルは、ジェネシス・インビテーショナル4位タイ、プレーヤーズチャンピョンシップ2位タイ、マスターズ8位。ワールドゴルフランキング4位、フェデックスランキング3位。昨シーズンからずっと予選落ちなし。今日最終ホールをボギーにしたが、他には2日間ボギーなし。安定のプレー。−11で首位。ローリー・マッキロイとジェイソン・デイが−7。最近成績が芳しくなかったサンジャエ・イムがテイラー・ムーアと共に−6。*去年3勝をあげ、メジャー優勝も間近いと思われたビクター・ホブランドは72・72の+2。今年に入って成績が悪い。去年11月からスイングを変えているそうだが、何を目的に変えようとしているのかは不明。今週の練習で、アレックス・ノーランと同じ、奇妙なシャドースイングをしていた。スイングを変えて(変えようとして)、元のゴルフに2度と戻れず落ちていったプレーヤーはたくさんいる。トッププレーヤーになったゴルファーはそれだけ自分の才能を信じて頑固なのじゃあるまいか。近年では典型的だったのがマーチン・カイマー。ホブランドも早く、抜け出してほしい。ではこのへんで。リーダーボード2日目のハイライト。Highlights | Round 2 | Wells Fargo Championship | 2024Check out the best shots of the day from Round 2 of the 2024 Wells Fargo Championship, featuring Xander Schauffele, Rory McIlroy, Jason Day, and Jordan Spiet...youtu.be
昨日午後コースに電話して、一人予約で入れるのが7時台1つ、9時台後半2つあった。早起きは嫌いなので、9時台半ばのにした。「お友達同士の男性3人です」の枠。川崎国際は近くの公共駐車場に車を停めてコースまでてくてく歩くのだけど、その右手に見えた富士山。手前の木々はコースです。なんか縁起が良い気がした。3人の男性は私より少し上かなー。私のゴルフバッグを見ていたのだろう、「女の人とは思わなかった」嬉しいことに今日もベントグリーン。スティンプメーター10.5、刈り高2.5、コンパクション25、と5月2日に回った時と同じ。10番パー5、1W○、165Yぐらい飛んでいた。(これでもホンイチ)、5W△、5W✖️、9番アイアン◎、左奥エッジ。パターで寄せてワンパットボギー。このグリーンは遅く、とても10.5はなかった。11番275Y。1W○、右ラフ。3W✖️(やっぱりきつい左足上がりからは無理だった)、左ラフ。左のツリーラインにぎりぎり、9番アイアン◎、右奥エッジ、パターで4フィートに寄せてボギー。12番305Y。赤ティーは前方の山茶花の木の横。1W△、右カート道の右ラフ。ベントグリーンは右にタックしているので全く見えない。8番アイアン△、グリーン左下へ。砲台グリーンへ上り入れて40Yぐらい、56度トップした。右ラフから56度◎、エッジからすぐにところに落としたがグリーンのフロント部分まで転がる。これは仕方がない。きつい上りパット寄せて2パットダボ。最初の3ホールで1時間10分かかる。長い1日になる。今日はこんなに風が吹くとは言ってなかったと思うが。川崎国際ゴルフ場13番ティーグラウンド 5/10/2024youtu.be13番115Y。ハイブリッド#4、へなちょこスイングで右土手まで落ちたかと思ったがピンハイ右ラフに残っていた。パター使ってかなり超えたがワンパットパー。14番ベントグリーンは赤ティーから165Y。前回はグリーンすぐ下まで行ったが、今日は1Wが右へ行き過ぎ左に転がらなかった。小さいグリーンで向こう側まで転がり落ちるという恐怖で56度はショート。ピンハイ右ラフからの56度◎、いつまでも転がりピンを2.5メートル超えてパット入れられず。ボギー。15番260Y、1W△、右ラフ。セカンドはボールの落下点から急激な下り。この前はPWでもフロントバンカーに入った。今日は9番アイアンでもっと右を狙ったが、それでもフロントバンカーに入っていた。濡れた砂で今日はバンカーに入れたくなかった・・。フロントラフに出ただけ、56度✖︎ショート、パターで寄せてダボ。ブーーー。16番今日は右グリーン、145Y。画像は左グリーン。風が巻いている。1W○、画像の一番手前のバンカー。SW◎、良いショットだと思ったがグリーン上で止まらず反対側のラフ。56度◎、2パットダボ。17番パー5、赤から385Y。1W○、3W◎、5W◎、この2つ連続で芯くって奥エッジ。パター使って、グリーンを縦断、フロントラフへ。パター使ってピン横。ボギー。このボギーは悔しかった。18番赤は池の前230Y。1W△、フェアウェイ右寄り。ハイブリッド#6、左グリーン下の左ラフ。立つのも大変なつま先下り。56度はピン左にランドして左にキック。ウェッジを使うにはピンがあまりにも近く、野芝のラフからパターを使う。エッジとピンの中間まで登ってコロコロと手前に戻る。もう一度パター使って、今度は大きすぎてピンを越す。2.5メートルぐらい、下りフックパット。入ったー!ワンパットダボ。このパットは激賞された。ショットは5月2日よりはるかに悪かったが、叩いたホールがなかったのでなんとか48に収まった。パット12。前半は3時間8分かかった。川崎国際のワースト記録。(今までのワーストは3時間5分)*ランチタイムは1時間だったが実際は50分。1番ティーグラウンドに立つと体が押し戻される程の風でした。ランチで目新しいメニューがあったので私を含め4人のうち3人がそれを頼んだ。中華なんだけど食べ物が悪かったとか、材料がいたんでいたとかではなく(他の男性二人はなんともなかった)、体が疲れているのに普段食べなれないものを食べたせいだろう、気分が悪くなり、後半は4ホールでプレーはやめました。ウェイターに聞いたら辛くないと言われたが、私には辛くて咳が出た。腰痛防止用のコルセットを外し、薬を2種類のみ、それ以上気分は悪くならなかったが、疲れ果ててカートに座っていた。後半のペースは少しはマシになった気がしたが、最後の9番パー3では3組待ち。後半は2時間55分。後ろの3サムは女性2人に男性一人だったが、その男性は3回も我々に打ち込んできた。最初の時は我々の男性3人に謝りに来たが、その後も2回は頭が悪いのか?危なくないようにカートはショットの位置から前には停めないので、カートについたGPS画面で前の組のカート位置を見れば分かるはず。朝、出かける支度をしながら、ローリー・マッキロイ、マックス・ホーマ、トム・キムのフィーチャードグループを見ていたが、後半マッキロイが連続でパットを外し、特に最終ホールのパーパットはへなちょこパットでスピードが足りず、あんなパットはしたくないと思った。マッキロイに優勝してほしいなー。
急遽ゴルフと書くと、あたかも急に人に誘われたかのようだが自分で今日午後予約した。なぜなら私が好きな涼しい日はもう秋までやってこないかも知れないから。川崎国際ゴルフ場の天気予報。明日は朝方9度、日中24度の予報。5月20日は雨で28度って最悪ですね。娘婿に今月末のPGM御殿場CC(旧足柄森林)を誘われてた。御殿場のコースはここらより1、2度低いがぎりぎりでしょう。今日午後美容院に2時間45分もかかり、終わった頃には疲れてゴルフの練習には行かなかった。自宅廊下でパットの練習をしといた。ベントグリーンだといいなー。*久常涼と蝉川泰果が出場するマートルビーチ・クラシックは既にスタートしています。現地は曇り、23度、最高気温29度。風は5メートル。ここらも日中は蒸し暑いのじゃあないかな。リーダーボードウェルスファーゴ・チャンピョンシップは1番グループが11時なのでまだスタートしていないが、11時に雷雨のマークがあるのでスタートを延期するかも知れません。今、現地20度、雨、日中の最高気温27度。風4メートル。リーダーボード松山は午後のフィーチャードグループに入っています。ではまた。
日経ウェブ版によると今年の新入社員の40%は転職を考えているそうで、企業は引き留めに対策を考えているそうだ。月曜日(祭日)に、横浜市港南区で上階の孫(中学1年生)のピアノ発表会があり、今年社会人になった一番上のお兄ちゃんが見に来た。独立して賃貸マンションに住んでいる。孫の演奏時間が終わって我々は先に帰るところで、ちょっと早いけど下(地下街)で夕飯食べてく?と天丼を奢った。職場は「楽しくて、みんな優しくしてくれる」そうである。就職して以来、いつ見ても顔の肌艶がよく、明るい表情だからそうなんだろう。この前、娘が言っていた。「今の子はすぐ辞めちゃうから、会社側が優しくするのよ。」*クエールホロー。ウェルスファーゴチャンピョンシップのティータイムと組み合わせが発表になった。69人だから1番スタートが現地11:00am、最後のグループのスタートが1:01pm。主だったところをコピーしました。ディフェンディングチャンピョンのウィンダム・クラークはシェーン・ローリー、ザンダー・ショーフェルと。先週優勝争いをしたジェイク・ナップはウィル・ザラトリスとアレックス・ノーレンと。松山はサヒール・シガーラとビクター・ホブランドと。日本時間金曜日午前1:28。ローリー・マッキロイはトム・キム、一昨年の優勝者のマックス・ホーマと。私がチェックした範囲では、松山はウェルスファーゴ・チャンピョンシップに出場したことはないようです。開催コースはクエール・ホーロー。2017年のPGAチャンピョンシップを開催したところ。松山が優勝争いした年でした。松山は2ラウンド目64を出して、ケビン・キズナーと首位タイで週末へ。3ラウンド目は73で、−7。首位キズナーと1打差の2位タイ。最終日は確か風が吹いたと思う。10番をバーディーにして単独首位になったが、それからボギーを重ね結局優勝したジャスティン・トーマスとは3打差の−5で、5位タイに終わった。終わってなぜドライビングレンジにいたのか、そこで日本のメディアからインタビューを受け、タオルで顔を覆いしゃがんで嗚咽した。普段感情を出さない松山だからみんな驚いたと思う。あの時は超腹がたった。泣いている松山をいつまでもカメラが離れない。インタビューしたのは杉澤さんじゃなかったかと思う。彼も気の毒そうな顔で松山を見下ろしていた。あれはどういうつもり?泣き崩れているプレーヤーを写してもしょうがないでしょ。さっさとカメラを切り替えなさいよ。あの時は松山はまだ25歳だったんですね。ところで、なぜ日本はPGAチャンピョンシップのことを「全米プロ選手権」と呼ぶのだろう。いつも違和感がある。*マートルビーチクラシック開催コース。裏試合という言葉は響きが悪いが、マートルビーチ・クラシックもティータイムと組み合わせが発表された。ウェルスファーゴチャンピョンシップがノース・カロライナ州、マートルビーチがサウスカロライナ州開催。蝉川くんがついに出場を決めたもよう。現地8:29、日本時間木曜日夜9:29pm。頑張って上位に入ってほしいもの。久常涼は午後スタート組。日本時間金曜日朝2:09am。久常も上位に行って、FedExポイントをためなくちゃ!*現地火曜日、練習ラウンドに出る前のプレーヤー達。各プレーヤーに数人がついている。キャディー、スイングコーチ、エージェント、トレーナー、メンタルコーチに料理人か? The players are out and practicing ⛳️ Come catch your favorite players at The Range presented by @WellsFargo The Bank of Doing. #wellsfargochampionship pic.twitter.com/f0MHzs5Crr— Wells Fargo Golf (@WellsFargoGolf) May 7, 2024今日はこの辺で。
裏試合の、マートルビーチ・クラシックに蝉川が出場するのかまだ不明・・検索では出てきません。フィールドリストの名前はまだそのままです。昨日、CJカップのハイライトをBCジャパネクストで見たが(蝉川と久常のプレーはほんの少ししか写らず)、蝉川がマートルビーチに出場するかはっきりした返事をしないのは、「実はキャディーがいない」のだそうですとアナウンサーが解説の尾崎直道さんに言っていて、驚いた。CJカップでは、蝉川がグリーン側でボトルの水を飲んでキャディーに返す時、キャディーにお辞儀をしていた。変なプレーヤーとキャディーの関係だなと感じた。またキャディーのビブの背中には、SEMIKAWAの字ではなく、何か別な文字だったのです。あれは、臨時で誰かにキャディーを頼んでいて、いつものキャディーではなかったのかも知れない。しかし、キャディーがいないとはどういうことか?日本からキャディーを連れてこなかった?大会側にキャディーがいないと言えば斡旋してくれるはず。会場のキャディーが待機している場所に行けば、雇い主がいないPGAツァーキャディーがいるものなので、まず見つかるでしょう。英語ができないなら(彼は少し話せる感じでしたが)、久常に頼んだらいいのに。開催コースはThe Dunes Golf and Beach Club というカントリークラブでPGAのシニアツァーや全米女子オープンも開催したことがあるそうだ。コースキャディーもいるでしょう。チャンスを掴まないようじゃ話にならん。*ウェルスファーゴチャンピョンシップ開催のクエルホーロー、現地火曜日朝。ウェルスファーゴ・チャンピョンシップはシグネチャーイベントで、フィールドは70人のはずだが、一人減って69人。ルドビック・オーバーグが直前に棄権した。膝に痛みがあるとのことで、医者と相談して休養する方がいいと決めたとインスタグラムに書いている。PGAチャンピョンシップは出場する。あんなスムースなスイングでも膝を痛めるのかなと思う、あの若さで。スコッティー・シェフラーは出産への準備のため、不出場。マスターズの時から奥さんがお産に入ったらすぐ帰宅すると言っていたので、いよいよ予定日間近なのかも知れません。赤ちゃんが産まれてすぐ発表する人と、しばらく経ってから発表する人といるので、シェフラー夫婦はどうでしょう。出場者リスト。 The field is set and it's looking stacked! Who are you cheering for this week? ⛳#SeeYouThere pic.twitter.com/t6JKQAKKjm— Wells Fargo Golf (@WellsFargoGolf) May 7, 2024現地月曜日のドライビングレンジ。ザンダー・ショーフェル、ビクター・ホブランド、シェーン・ローリー、ゲーリー・ウッドランドが見える。ジェイク・ナップがいますね。早いっ。CJカップ・バイロンネルソンのテキサス州ダラスから夜にノースカロリナ入りして(時差1時間だけどフライトの時間入れたらかなり夜遅く着いたはず)、翌日もう練習。 Happy Monday from @WellsFargoGolf 😁 pic.twitter.com/Ib9OKhTlXp— PGA TOUR (@PGATOUR) May 6, 2024ホブランドは久しぶりに見た気がする。松山もマスターズ以来ですね。次のPGAチャンピョンシップに向けて、調整はいかに。ではまた。
おなじみ、イギリス在住seataku さんのラウンド記事です。これは5月1日(先日リブログしました)と2日にウェールズ地方にゴルフ旅行に行かれた時のもの。ロンドンから西に車で3時間ぐらいだそうです。5月1日のPennard GCはリンクスコースには珍しく海から70メートルぐらい高いところにあるコースでしたが、このRoyal Porthcawl は海面からすぐ、強風もさぞかし凄まじかったと想像します。これはGoogleマップで場所を検索したときに出てきた画像。6年前にアップしたものですが、クラブハウスはこんな感じなのでしょう。前半は強風に雨、後半は雨は上がったが風はさらに強くなったそうです。7番119Y。グリーンを囲むポットバンカー!12番548Y、ティーグラウンドからため息が出る眺めです。リンクスコースは景色からして、ショットを打つ前に肝が試されるのじゃないかと感じました。そして、「歴史を感じさせる」という表現がぴったりのクラブハウスです。ではお楽しみ下さい。ではまた。
今日は上階の孫のピアノの発表会で、今回はコンサートホールを借りてやる豪華なもの。今ままで見に行ったことがないので、今日午後行ってきた。よってCJカップ・バイロンネルソン最終日は一部しか見ていない。*(GettyImage)蝉川タイガ(漢字変換が出てこない時はひらがなかカタカナにします)、最終日64にしてトータル−18で9位タイ。トップ10に入ると次の試合に出場資格ができ、今年第1回大会であるマーテルビーチ・クラシックに出場できる。しかしGDOのラウンド後のインタビュー記事を読むと、『いま調子が良い感じなので来週も出たほうが良いかなとかは思うけど、体調面だったり、メンタル面を考えながら試合に向かうことがすごく大事って先輩たちの姿勢から学んだ。』と語ったそうである。何、それは。どーいう意味?先輩って誰?あんた何歳?関西オープンのディフェンディングチャンピョンだそうだが、試合は5月16日ー19日だ。今週のマーテルビーチ・クラシクは5月9日ー12日。なんの支障があろうか?PGAツァーサイトのフィールドリストには蝉川の名前が入っている。出場資格は前の週の10位以内。今日何度もネットで検索しているが、彼が出場するのかしないのか情報は出てこない。今週の中継中、この試合で蝉川のスポット参戦は終わります、とU-NEXTのアナウンサーが言っていたが、今週終わるところを来週も出場できることになったのだ。これで出場を見合わせるようなら、チャンスが来ても見送るという信じ難い選択をすることになる。蝉川のこともよく知らないが、体が弱いとか?故障持ち?2024年スポット参戦の試合と順位。日本男子ツァーは始まったばかりでしょ。体を酷使しているようなスケジュールには見えない。今週の成績でワールドランキングが137位になったと聞いた。来週のマーテルビーチ・クラシックは第1回大会だから、ディスアドバーンテージはそれほどないだろう。ぜひ出場して欲しいもの。もちろん久常涼は出場する。今夜10時からBSジャパネクストでCJカップバイロンネルソンの1時間のハイライトがあるから、この二人のプレーが少しは見られるのじゃないかと思う。*マーテルビーチ・クラシックはいわゆる裏試合で、もう1つはウェルスファーゴ・チャンピョンシップでシグネチャーイベント。トッププレーヤー達とスポンサー招待でマット・クーチャー、アダム・スコット、ウェブ・シンプソン、ゲーリー・ウッドランドも出場。今日はこの辺で。
昨日と今日は熱中症に注意とテレビは何度も言っていたが、ここらはそれほど暑くなかった・・室内は。昨日は涼しくなってからと夕方6時半に家を出て、徒歩で買い物。買うものがなくても駅周辺のスーパーやデパートに行く。運動です。急に暑くなったから、何か着るものがないかとGUを覗いた。うーん、若い子が着るようなデザインしかないなと諦めかけた時、ドレープスキッパーシャツ(ネットで調べたらそういう名前だった)を見つけた。てれんとした生地で、袖なしだが肩をカバーするブラウスのようなシャツのような。涼しそうだ。多分入るだろうと試着しないで買ったが、なんとこれが990円!990円で収益が出るってすごいと思う。昔は安物は絶対買わない、着なかった人が、今や上から下までユニクロで「安くて着心地いいよ」と言う。いやはや衣料業界も大変ですね。*昨日、ワールドレディースチャンピョンシップ・サロンパスカップを少し見て、グリーンのスティンプメーターが14と4分3フィートを言っていて耳を疑った。昔、マスターズで今よりグリーンが早かった時の下りのパットじゃないの、と思った。(天候のせいか、ここ数年のマスターズはグリーンがそれほど早くないと思うんだけどどうだろう)(以前、タイガーがパットしてボールがグリーンから転がり落ちてクリークに入ったことがあったでしょ)今日、最終組がスタートしたばかりの時、リーダーボードをチェックしたら1番ホール、山下がパーで−7、イー・イェウォンがバーディーで−11になっていた。こりゃダメだと見る気がなくなって、PGAツァーのCTカップの見逃し配信を見ていた。かなり経ってスコアをチェックすると14番で山下が−8、イェウォンがボギーにして−7。これは面白くなったと、U-NEXTのライブ中継で見始めた。15番ホール、530Y。山下もイェウォンもフェアウェイ。(ここらで佐久間しゅりが同じホールで−7にする)セカンドを山下が左ラフ。イェウォンは右ラフ。(後からになるが、ここでフェアウェイに打たなかったのが高くついた)山下のセカンドはグリーンを大きくオーバー。(フライヤーになったのとアゲンストだった風がそれほど吹かなかったとラウンド後のインタビューで言っていた)何かがプレーにかかるのだろう、グリーンの奥ラフにはドロップゾーンがあった。そこからのチップ、フェースを開いて球を上げるショットだったが、グリーンをフロント部分まで転がる。グリーンが受けていて、グリーン奥からはフォローの風になる。解説者が、だから奥に打っては絶対にいけないとプレーヤー達は知っているのだと言っていた。(これも後からになるが、フライヤーになるリスクを考えて短い距離のショットを打つべきだっただろう)(私は彼女のゴルフを云々するほど知らないが、あの3打目はミスショットだったんじゃないかと思った)長い上りパットをよく打ったがショートしてボギーで−7へ。イェウォンは右ラフから上手いショットを打ってバーディーで−8へ。16番410Yはピンが右奥。すごいところに切る。イェウォンはティーショットが左ラフのかなり入ったところ。山下は左ファーストカットラフ。(この頃、韓国のアマチュア、リ・ヒョンソンが18番フェアウェイからセカンドをピン下に打った。ヒョンソンは−6、「イーグルチャンスがあります」とアナウンサー。)イェウォンはセカンドを木に当て、3打目は右ラフ。4打目がフロントエッジ。山下はセカンドが奥エッジへ、そこからのチップは流れてカップへ3メートル。(この16番で時間がかかる間に、リ・ヒョンソンは18番でイーグルパットを入れて−8!)イェウォンも山下もパットを入れて、イェウォンがボギーで−7、山下パーセーブで−7。17番をパーで凌ぎ、18番でバーディーでプレーに持ち込むというのが予想される筋書きだが、そうはならないのがゴルフ。山下でもプレッシャーでこんなプレーをするのか、あるいはショットもパットもベストの状態ではないからこんな結末になったのか・・。17番今日は156Y、アゲンストの風。山下はピンの右上に良いショットを打ったが、バーディーにしようと思ったのかスピードを読みましがえたかピン下に流れ、パーセーブパットも普段の山下ではなかったように感じた。ボギーにして−6へ。もうここで勝負あったり。18番、佐久間は奧エッジからのバーディーがカップ右を舐めて通り過ぎ、−7で終わった。山下は18番のグリーン下ラフからの3打目をカップインすればイーグルになったが、ショットははるかに右に行き、ここもボギーで−6、今日74。4位タイ。結論から言ったら、途中のミスもパットもミスも、優勝できるほどの調子ではないから勝てなかったということだと思う。アマチュア、リ・ヒョソンは2022年、2023年の韓国アマチュアチャンピョン。15歳!逸材と言われているとアナウンサーが言っていたが、18番のイーグルは飛距離の有利さだろう。今日パー5を全てバーディーかイーグルにしている。今、ネットで調べたらドライバーの飛距離260ヤードだそう。やっぱりね。身長は162cmだそうだが、体が大きい。(画像はスポニチから拝借)大物が出てきました。尊敬するのは元世界ランキング1位の高真栄だそう。ジーヤン・コーのこと。彼女は若い年齢でLPGAで優勝した。ある時期は出場すれば彼女が勝つと恐れられた時もあった。腰痛でスローダウンしましたが。ということで、女子も男子もどんどん強いのが出てきますね。リーダーボードではまた。
今、CJカップ・バイロン・ネルソンの2ラウンド目を早いスタートの組から見ているが、まだ一度も蝉川が写らない。初日が−7、2日目は−3でトータル−10。リーダーはジェイク・ナップの−14。朝方リーダーボードをチェックした時は予選カットラインが−5で、ひぉえー厳しいと思ったが終わってみれば−6(訂正)。久常くんは初日−1で2日目頑張らないと・・しかし今日は65で−7で予選通過。なんと60位も順位を上げた。U-NEXTの前半の中継はアダム・スコットをよく写していた。−3から短いパットを外して−2に落ち、頭を下げていたが後半(1ー9番ホール)は31にして、−8。去年の予選通過ラインは−4でしたけどねー。1日目は悪天候でスタートを1時間遅らしたと聞いた。今は良い天気だがボールをピック&クリーン出来るから良いスコアになっていることもあると思う。16歳のスポンサー招待でPGAツァー初出場のクリス・キム(イギリス国籍)は68・67の−7で予選通過。お母さんは90年代にアメリカLPGAでプレーしていたジーヒュン・スー。顔は見覚えがあります。この試合は、2010年ジョーダン・スピースも16歳で予選通過している。ジョーダン・スピースが予選落ちした。今年トップ10は3試合あるが、どうも良くない。見ていて良くなる気配がないというか、表情も良くない。ウェッジであんなスイングするのは、手首とか指とかどっか悪いのじゃないの?*すでにほとんどの人が知っていると思うが、タイガー・ウッズは今年の全米オープンに特別招待された。 See you at Pinehurst, Tiger. pic.twitter.com/yBQ47RrnW9— U.S. Open (@usopengolf) May 2, 2024タイガーの2019年にマスターズに優勝した出場資格は去年で終わり、この特別招待を受けた。マスターズは元々招待の試合であるが、PGAチャンピョンシップ、全米オープン、全英オープンも特別招待をする。それで過去の偉大なチャンピョンだったアーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスは何度も特別招待で出場してきたわけです。近年の招待で出場したプレーヤーの結果。毎年、特別招待するわけではないようです。1990年ヘイル・アーウィンが招待で出場して優勝したのは有名。1998年サンフランシスコのオリンピッククラブでの全米オープンで(リー・ジャンセン優勝)、ジャック・ニクラウスが43位タイ。この時、58歳!トム・ワトソンは2009年の全英オープン、プレーオフで敗れたのが59歳だったが、全米オープンの招待出場でも好成績を上げている。2000年、タイガーが圧勝したペブルビーチでは50歳だったはず。同全米オープンでの特別招待が最後だったジャック・ニクラウスは60歳。開催はパインハーストNo2コース。予選通過して良い成績を出せば、タイガーもまだまだ招待されるでしょうね。*今週66・67、−9で13位タイのザック・ジョンソンはこれがPGAツァー500試合目。今年、ライアン・パーマーも500試合目を通過。500試合目記念と字があるが反対側にいる人達が写って、よく読めない。カメラマンは誰?(画像はYahoo Sportsから拝借)ジョンソンは48歳。彼はPGAツァーに出てくる前に色々なミニツァーでプレーしていたらしいが、PGAの下部ツァー(ネーションワイドツァーの時期)にいる時、ものすごくパットが上手い奴がいると巷にまで聞こえてきたのを覚えている。2003年にネーションワイドツァーで2勝。その翌年PGAツァーに出てきた。2007年にマスターズ優勝。71・73・76・69。3日目のラウンドが終わって真っ暗になってもパットの練習をしていたが、ゴルフチャンネルのリポーターにマイクを向けられまだ練習しているのかと聞かれ、今にも泣き出しそうな震え声で「パットが入らなくて、どうして良いか分からない」と答えていたのを鮮明に覚えている。聞いたのはスチーブ・サンドだったと思う。この年のマスターズでジョンソンは全てのパー5でレイアップした。ここまでやって来られたのは一つには大きな故障をしなかったことだと話していた。タイガーより3ヶ月年下。*昨日は運動がわりに多摩川の河川敷にある若山牧水の碑を見に行ったが、たどり着けず、玉川高島屋に寄って来た。田園都市線二子玉川駅で降り、細い川の野川沿いの道を歩いたが、川と道路の間を工事していて(河川補強工事)、下に降りられないのだ。赤丸のところに行ったが、そこから河川敷に降り、戻るように歩くのが行き方だろうと思う。歩くと暑くて、ペットボトルの水をほとんど1本飲みました。ではまた。
いつもリブログしている、イギリス在住seatakuさんのリンクスコース、ラウンドレポートです。場所はイギリスのウェールズ地方。イギリスは面積としては大きくない国ですが、実に色々な言葉の訛りがあり、ウェールズの訛りはイギリス人でも聞き取りにくいと言います。記事中で、seatakuさんが画像アップした景色は、ここだなと地図でわかる部分があります。'Incredible' とはこういうコースの眺めを言うのだと思います。コースサイトにある各ホールの画像。これをぜひ数ホールでも眺めていただきたい。Hole 1 | Pennard Golf Clubwww.pennardgolfclub.com上のサイトでホール番号をクリックするとティーグラウンド→フェアウェイ→グリーンと画像が出てきます。何が驚くと言って、このコースをキャディー無し、コースガイド無しで回ったそうです。そりゃボールもロストするでしょう。コースの中には古いお城の城址もあります。7番がシグネチャーホールだそうです。記事中でseatakuさんがグリーンの写真をアップしていますが、リンクスコースでもこれほどのアンジュレーションがあるグリーンは全英オープン開催のテレビ中継でも見たことがありません。こんな素晴らしいコースでゴルフが出来ることは羨ましい限りですが、イギリスに生活の拠点を置き、ホームコースを持って競技に参加してと、積み上げて来ないとこんなゴルフ遠征はできないわけで、誰でも可能なわけではないなと思います。今となってはとてもイギリスにゴルフ旅行はできませんが、まだまだseatakuさんに頑張ってもらいましょう!
ところで、政府が介入したらしく5月2日153円になったそうだが(現在も)、ゴルフの日に両替に行けやしない。そして今日からは4連休。1年前の4月に両替した時、$1=130円だったのです。手数料入れたら133円になる。この時も毎日円相場を睨み、円が上がったときにすっ飛んで行って両替した。たった1年で25円も30円も下がるって、不当だ。今朝のテレビでは熱中症に注意を言っていた。明日の最高気温が27度、明後日の予報が28度。今に夏の北海道ゴルフが、ゴールデンウィークの北海道ゴルフになるかも知れない。根室や稚内はまだ日中の最高気温が一桁の日が多い。*今、アイアンはPWを含め3本しか入れていない。昨日は3本のアイアンセットのクラブを使ったのがたった4回だけ。だから私はアイアンをこれしか買わなかった。飛距離がないので、どのホールもウッドやハイブリッドでグリーン近くまで打って、あとは60ヤード未満のショットが残る。ほとんどが56度。パー3ホールでさえそのうち2箇所はどっちのグリーンでもドライバー。昨日使ったアイアンは8番が3回、PWが1回。私のアイアンは、ミズノJPX921ホットメタルという。単品で3本買って、世界一軽量というスチールアイアンをつけた。(下の表より軽かったはず)それでも重くなったので、この前、ゴルフ工房でスピーダーのグラファイトシャフトに付け替えた。リシャフト後の重さはPWが403g、9番アイアンが393g、8番アイアンが386g。バランスは各D2、D1、D1。(ミスショットもあったが)非常に打ちやすいです。何度も同じ画像でナンですが。ウッドはこの時から全部変えた。目一杯入れていたクラブを減らして今バッグには12本入れている。8番アイアンの上は、ハイブリッドの6番(テーラーメイドM2)。2回ぐらい、この間のクラブが要るかなと思ったが(ハイブリッド11番と13番を持っているが抜いた)、やっぱりこのセッティングでいいや。6番パー3で、8番アイアンがへなちょこスイングでかなりショートした後、一人の男性が、「せめて7番アイアンぐらいは入れないとなぁー」と笑っていた。この画像には48度しか写っていないが、前々回のラウンドからまたこのミズノT22の48度と56度を戻して使っている。芯で打った時と、そうでない時が感触でわかるというのは、替え難いものがある。ちなみに、ミズノJPX921は、そこそこ真ん中あたりで打つと芯食った感触がする魔法のアイアンです。ほんとによく出来ている。昨日、唯一入れたバンカーの15番。キャディーは何も聞かず、グリーンガードバンカー専用に入れているLynxのレディースの56度を持ってきた。ミズノの56度とこれと2つ入れているんだけど。なんでこの56度を入れているか分かっている。たまにキャディー付きゴルフをして、こういう有能で感じが良いキャディーに出会うと、ほんと儲けた気分になる。今日もゴルフ日和ですね。後刻、ツァー情報を書こうと思います。
前半が終わって、のろいカートに乗ってキャディー室の前に戻っていく時、後半を50にすれば90台になるなと考えている自分に、なんちゅう根性なしかと呆れた。最初からこういう諦めモードじゃあ、そりゃあスコアにもならん。いつものように予定の時間より10分早くスタートする川崎国際。10番パー5。1W◎、これは近年ではなかなか飛んでいた。3W✖️、3W◎、48度かPWか迷ったが奥にこぼすのが怖く、48度。ショットは良かったがグリーンにショートした。56度シャンク。次、56度○、2パットトリプル。スタートホールを両方8にした。11番パー4。前の女性4サムが遅く、男性達は貶していた。赤ティーは下のカート道の前にあるが、自分達が打っていいと思うまで全員カートに座っておしゃべりしている。前の4サムがグリーンに近くなるまでティーショットを打たない。上り傾斜がきついので、それは250Yショット打つ人がすることだ。男性達は、「そんなに飛ぶのかな」「そうは見えないけどな」「年はいくつぐらいだった?」「前があくまで待つのはいいけどさ、せめてティーアップして待っててほしいよ。みんなカートに座ったまんまじゃん」前の女性達は全員左ラフ行き。私もフェアウェイ右寄りの方がグリーンに打ちやすいのにほとんどいつも左ラフに行く。「右の木の枝に目が行っちゃうからだよ」と言われ気をつけたら、先っちょに当たって右ラフ。なるほどアングルはあった。 3W○、残りは上り入れて50Y。48度でピンハイ左エッジ。パター使ってボギー。12番パー4。ティーグラウンド後方の小鳥の鳴き声。今日は特にあちこちで聞こえて、実にのどかだった。川崎国際ゴルフ場12番ティーグラウンド後方、小鳥の鳴き声 5/2/2024youtu.be男性には最もタフなホールだろう。右にタックしているベントグリーンの方が難しい。赤ティーは前方の丸く刈った石楠花の木の横。1W△、3W○、56度○、2パットボギー。セカンドパットは1メートルちょっとだったが、横からのスライスでなかなか恐怖だった。13番115Y。風がアゲンストだった。いくつかのホールが風が吹いていたが大したことなかった。ハイブリッド#6、○、左ラフ。56度○、ボギー。14番パー4。赤ティーはフェアウェイのずいぶん前。ベントグリーンへは165Y。会心でも乗ったことがない。1W◎、フェアウェイ右から左に転がり、グリーンのすぐ下。155ヤードショットというところだろう。56度△、乗っただけ。 2パットパー。ここはグリーンが小さくて左や奥にこぼれやすく、男性がグリーンに乗せるのは簡単ではないのだけど、3人ともオンして3人ともバーディーパットを入れた!15番パー4。260Y。ティーショットは上り土手。男性は180Y以上飛ぶクラブで打ってはいけない。1W◎、残り100Y。急激な下傾斜で転がるのでフロントバンカーに入らないようにPWで打ったら芯食って、バンカーへ。濡れた砂だったが、顎を越えただけの良いショット打てたけどピンを大分越した。ボギー。16番145Y。前の女性4サムのうち二人はドライバーで打っていた。ここでもキャディーが、ドライバーじゃあ大き過ぎませんか?と言う。打ちたいショットは一番手前のバンカー越えで右グリーンの右土手に当て、コロコロと右グリーンの方へ転がるという筋書き。なんと1Wでその通りに打てた、が、芝が元気になっていて(キャディーの言葉)、左足下がりのラフで止まった。打ちすぎると反対側の土手を転がり落ちるので、ちょいと打っただけ。グリーンに乗らずパターで寄せてって寄せるどころか大オーバー。これを入れてボギー。よくそれだけ強気で打てますねと褒められた。16番横のツツジ。17番パー5。新設赤ティーはかなり前にあるので男性達は後ろ。キャディーに「今日の男性達は上手ですよね。全く手がかからないでしょ。」というと、「ほんとに楽なお客様です。メリーさんも男性3人についていってお上手ですよ。飛ぶし。」と言われて、突然ミスショットの連続。1W✖︎、3W✖︎、左の汚い池の手前、木の下だったのでアンプレーヤブル宣言。4打目5W✖️、右ラフ。3W◎、48度でグリーンにショート。キャディーもパターしか持ってきていないので48度でチップしたらピン側に寄った。ワンパット8。これでパー5の3箇所を「8」にした。18番赤ティーは池の前から。1W○、ハイブリッド#4、当たりは良かったと思ったがグリーンを登りきれずバンカーの上で止まった。1ヶ月前なら転がり落ちたところだ。56度のチップはカップ右1メートル弱。下りでカップ1個右のフックライン。入れてパー。後半は47(15パット)。トータル95。パット数は32だったけど内容は良かったと思う。短くても早くて難しいカップ外からのパットをいくつか入れた。80台2人、90台2人の、なかなかレベルが高い?シニアゴルフだった。
前回川崎国際を回った時は、パー3でダボでしたという私のスコアを信じないおじいさんがいて腹が立ったが、今日は70前と70過ぎたばかり、もう一人は私ぐらいの年齢のシニア男性3人と一緒。全員、一人予約で来た人。キャディー付きの1組が4サムごとキャンセルしたらしく、ラッキーにも我々に回ってきた。この3人が全員回って楽しいジェントルマン達だった。今日はこんなに近いのに遅れそうになって、コルセットを忘れ取りに戻る時間がなかった。下腹に力を入れておこうと思った。今日の目標は、ドライバーもウッドもハイブリッドも思い切り振って、距離を稼ぎグリーンに近づく。昨日は一日中雨。これは1番スタートホールの隣、9番パー3のバンカー。バンカーに入れちゃなるまい。ドロップしたって泥んこだろう。白ティー横から見た1番パー5。1W(supar egg)は先っぽに当たって右。フェアウェイだったが距離がしょぼい。左足下り3W△、次3W○、砲台グリーン56度ショート(何度同じ間違いを冒すのか?)、56度大き過ぎ(良いチップだったと思ったが)、ファーストパット大き過ぎ、セカンドパット大き過ぎ、3パットトリプル。隣ホールから見下ろした1番グリーン。今日はベントグリーンで奧の方。2番パー4、赤ティーは70ヤード前。1W△、こんな当たりじゃあ高反発ドライバー買った意味がない。キャディーは初めて見た女性だったが、小さくて可愛らしい、とても感じが良い人。やはりゴルフをするそうでグリーンの読みは上手い。グリーンは左側。5W○、56度◎。「ワザありで、OKでいいです」と言われた。パー。3番パー4。赤から220Y。前の組は女性4人だがその前の組がみんなグリーンに乗るまでティーショットを打たず、我々の男性達は、「そんなに待って、届くのかい?」上り傾斜が登山のようにきつい。私、1W◎、8番アイアンで会心ならグリーンに乗るだろうというプレー距離で、ミスショット。56度、グリーンに乗っただけ。ピンはずいぶん奥だった。ファーストパット強過ぎ、奧エッジに溢れる。恥ずかしい。パター使ってまた強過ぎてカップを通り越す。やっと入ってダボ。ここでみんなグリーンは早くて硬いという結論に。4番パー4、フェアウェイは左がCの字、正面の谷にもフェアウェイあり。1W✖︎、とんでもなく左引っ張り。左ラフ。3W○、谷底狙って、ちょっと右に曲がったが右のOB杭にあと30cmだった。右から枝が垂れていたので、8番アイアンで低いショット。ピンハイ左エッジ。パターで寄せてワンパットボギー。5番パー4、赤ティーは土手の上、200Y。きつい上り傾斜なので、これでも飛んでるほう。左右に大きなバンカーが口を開けており、キャリーで乗せないといけない。8番アイアン◎、左エッジ。パター使って、また大き過ぎ。ファーストパット、そっと打ったのにまた転がる。返しを入れてやっとボギー。何度も大オーバーするので、皆に呆れられる。6番赤から100y。8番アイアン、へなちょこスイングでかなりショート。56度○、ボギー。グリーン後方から。グリーン後方の小さい丘には五重塔がある。7番パー4。1W✖️、つま先に当たった。右ラフ、5W◎、PW、大き過ぎて奧ラフ。ダボ。白ティーの横から。竹林があちこちにある。一人の男性はちょこちょこ入っては筍をとっていた。道具もないのに素手で実に上手だった。8番パー5。1W△、つま先に当たった、右ラフ。5W◎、ハイブリッド#4、ちょっとグリーンに足りず、56度○ボギー。9番124Y。ここはどっちのグリーンでもドライバーで打つことにしている。キャディーがドライバーじゃあ大き過ぎませんか?と言うが、いいえ、大丈夫。1W◎、ピンハイ左ラフ。パターで、また大き過ぎ2パットボギー。ということで前半48。(パット17)キャディー室の前を歩く時見たら、スティンプメーター10.5。コンパクション24だった。24はたまにあるが、川崎国際の最多数字。スティンプ10.5は早いが、大オーバーばかりするほど早くはない。何ホールもアジャストできないのは頭が悪すぎる。前半は2時間35分ぐらい。まあまあだった。ランチは1時間20分もあった。後半は後ほど書きます。BBCもCNNも、UCLAのプロテスター達が警察の解散するようにという度々の警告にも退去しないので、テントなど撤去、どんどん逮捕していく様子をライブ放送している。まだ暗いがロスアンゼルスは木曜日早朝です。昨夜は、プロパレスチナとプロイスラエルの大きな衝突があったそうだ。
イスラエルのガザ攻撃以来、ハーバードやコロンビア大学で、プロパレスチナの学生(あるいは学生のふりをしている者)がユダヤ人の学生に嫌がらせをしたり、安全を脅かす行為が繰り返されてきた。数日前コロンビア大学は今年の卒業式は開催しないと発表。理由は安全を考慮してというもの。プロパレスチナのプロテストはエスカレートし、大学のアメリカ国旗を落としてパレスチナの国旗を掲げる、敷地内の像に落書きする行為を続けてきた。これは現地月曜日の夜だと思うが、プロパレスチナのプロテスターがハミルトンホールという建物を占拠し、中を机や自動販売機などでバリケードした。キャンパスにプロテスター達がテントを張っているのは、コロンビア大学のみならずロスアンゼルスのUCLAでもやっている。テントがほど同じ色、同じ大きさなことを見ても、オーガナイズしている者がいるのは明瞭。Columbia University protesters seen breaking into Hamilton Hall overnightWitnesses said a large group of pro-Palestinian demonstrators gathered outside the hall before a smaller group stormed inside. CBS New York's Christina Fan h...youtu.be現地の火曜日、コロンビア大学の要請によりNYPDがキャンパスに入り、ハミルトンホールを占拠していたプロテスター達を逮捕、また解散するように言われて立ち退かないプロテスター達が逮捕されている。言わずもがな、スカーフを巻いている人、マスクをしているのは全てプロテスター達。先ほどNYPDが発表したところでは、逮捕者のおよそ半分はコロンビア大学とは関係ない者という。大学が学生証を保持しない者はキャンパスに入ることを禁止するとすでに宣言していたので、関係ないプロテスターは不法侵入の罪にも問われる。学生達の処分は、今のところ除籍と発表されたが、まだまだ未定と思われます。Barricades Thrown as Cops Clear Columbia Protesters to Drive In Bearcat for RAIDPolice clear protesters outside Columbia University, as they arrive on BEARCAT to begin the RAID on encampment and occupied building.Video by Dakota Santiago...youtu.beこのプロテストは、フロリダ、テキサス、インディアナなどにも広がり、大学側が甘い対応をして長引いているところ、警察を介入させてすぐに撤去したところと色々です。下はロスのUCLAの映像。議会の共和党は、根性なしの大学首脳が何もしないなら政府の援助を打ち切ると言っている。Pro-Palestinian protesters, counter-protesters clash at UCLAPro-Palestinian demonstrators scuffled with pro-Israeli counter-protesters Monday night at the University of California Los Angeles. Video showed pushing, sh...youtu.be*イスラエルのガザ攻撃が始まった頃は、孫の大学でも大学敷地外で少しの衝突があったが、大きな問題があった様子はなく、卒業式は予定通り行われるようで、嬉しい。では今はこの辺で。
キャンセル待ちを頼んでいたら、昨日電話があって2日に取れた。キャディー付き。2日は平日料金なので、週末のセルフより安いと思う。最近発見したが、川崎国際は日曜・祝日より土曜日の方が高い。1000円ぐらい。それで全く練習しないのも何だから、今日行ってきた。打ちっぱなしも東急経営で高い。(ここらは何でも東急で、「揺り籠から墓場まで」がキャッチフレーズなんだそう)4月27日から5月6日までゴールデンウィーク料金で、毎日日曜祝日料金。それはボールごとの値段はなく、時間ごと打ちっぱなしの値段。私はいつも平日1球19円で打っている。それさえかなり高いと思うが、1時間打ち放題で2640円はものすごく高い。若い子じゃあるまいし、早いペースでバコンバコン打てない。ウッドやハイブリッド、アイアンはまあ普通のペースで打ち、ウェッジ類はポコポコ打って、途中見たらそれでも56球!こりゃいかんとペースを上げ、汗が垂れてくるし、時々扇子で仰ぎながら頑張った。125球、残り6分でとうとう音を上げた。1球あたり21円になる。いつもいつも同じことだが、最初アイアンで打っていくと左の親指の付け根が痛く、アイアンをやめてハイブリッドやフェアウェイウッドにすると全く痛くない。それから今度はアイアンに戻すと、あら不思議、今度は痛くない。アイアンでボールに降りてくる角度と、インパクトの後のフォローの時の手首も何か間違っているのだ。リシャフトしたがグリップが私には少し太すぎる。見本にLynxの9番アイアンを預けたが、それより太くなっている。考えたらわかりそうなものに、どうして常識がないのか。頭が悪い人とディールするのは難しい。グリップが痛んだら付け替えようと思っているが、ぼろになるまで使わないうちに私のゴルフ寿命は尽きるかも。今日も前の打席に入ってきたシニア男性が、ボールを打つ前の型で真横に後ろに振ってきて、恐怖だった。私はちょうどアイアンを打っていたが、下がって立つところ(人口マットの硬いところ)で打った。怪我の巧妙じゃないが、綺麗に当たって気分が良かった。このアイアンは本当に良いアイアンです。*ゲーリー・プレーヤー(88歳、メジャー9勝)が最近のインタビューで、「僕はリタイヤしないよ。リタイヤは死ぬことだ。毎日腕立て伏せして、仕事をして、ゴルフも72を出すよ。」と言っていた。まあ、そういうことです。
なんだかローリー・マッキロイとシェーン・ローリー組が優勝しそうな気がして、私は第1ラウンドからずっと見ていた。これはキャラクターだから変わらないと思うが、マッキロイは普通のインディビデュアルの試合では、悪いショットが出ると肩を落とし首をうな垂れる。私はタイガーのように、ミスショットを打つとマイクに入らないようにカメラの反対側を向いて、自分を罵るタイプの方が好きだ。いつ頃からマッキロイのウェッジショットが悪くなったのか、一時期はウェッジになるとお決まりのようにグリーンを左右、前後に外していた。これをやると、首をうな垂れてグリーンの方へ歩く。実に心が痛む光景だった。そこからもうパーセーブになってしまう。ティーショットで遠くまで打つ意味がなくなる。それをかなり直してきていると思うが、試合のプレッシャー下ではまだ時々出る。これが仲が良いシェーン・ローリーとプレーして、良い方向に行ったと思う。*今、マッキロイ組の2チームがスタートするところから見直した。今日は昨日までより、シェーン・ローリーのプレーが悪く、マッキロイの方が引っ張っていく感があった。それでもシェーン・ローリーみたいなタイプのプレーヤーが好きだ。彼はフィールプレーヤーですね。チャッド・レイミーとマーチン・トレイナーが、フォーサムで63という脅威的スコアを出して、早い時間は風が穏やかだったから?と思ったが、朝も結構吹いていた。この二人はマッキロイとシェーン・ローリー達が7番ホールをプレーしていた頃に終わった。−25。フロント9が終わってまだ−22、最終組のザック・ブレアとパトリック・フィッシュバーンは−26であった。しかし9番パー3でブレアが左に池に入れる。フィッシュバーンが良い3打目を打つが、ブレアはボギーセーブパットも外した。ダブルボギーで−24へ。10番388Y、マッキロイのドライバーショットはグリーンのすぐ下へ。シェーンがチップしてマッキロイがバーディーパットを入れた。ここら辺からマッキロイが乗ってきたように思われた。11番580Yは、マッキロイのセカンドが右バンカー上のラフで止まり、つま先上がりのライでシェーンのチップはピンに寄らず。マッキロイが長めのバーディーパットを入れて−24へ。この時点で3チームが−24の2位タイ。13番391Yでシェーン・ローリーのティーショットがフェアウェイ右へ。そこからのウェッジショットでマッキロイがダフッた。解説者(田島創志さん)はライがどうのと言っていたが、フェアウェイからグリーンを逃すのはあり得ない。ウェッジでグリーンを逃すのが、以前は度々だったのが最近は1ラウンドで1、2回になった。シェーン・ローリーが良いチップを打ってパーセーブ。14番193Y、同組のマーク・ハバードが6番アイアンでピンハイ右エッジへ打ち、マッキロイはピン筋でピン後方へ。田島さんが「すげえ」と言っていて可笑しかった。シェーン・ローリーはこのバーディーパットを外したが、カップのそばも通らなかった。ミスリード+ミスパット?16番366Yは、マッキロイはアイアンでティーショット。あんまり良くないようだったがシェーンがピンハイ左に打ちマッキロイがパット入れて−25へ。これで、ザック・ブレア&フィッシュバーン組と−25、タイスコア。17番188Y、難しさがNo.1ランキング。シェーン・ローリーのティーショットは右ギャラリーへ。マッキロイのチップは大きすぎて長いパーパットが残る。これは良いパット打ったと思うが最後に右によれた。風で押されたように見えた。ボギーで−24。18番579Y。マッキロイはものすごいティーショットを打った。シェーン・ローリーのセカンドショットが218Yと画面にあったけど、ほんとかしら?この試合はいつものPGAツァーの試合のようにショットトラッカーがない。ローリーのセカンドはグリーン左へ。ここからのチップショットが、マッキロイの背後からのカメラでは、怖気をふるいそうな眺めだったが、ピン右に1メートルにつけた。これを入れて、−25へ。 CLUTCH on the 72nd hole!@McIlroyRory sticks it close for a chance to tie the lead @Zurich_Classic. pic.twitter.com/VK8Fyoqp29— PGA TOUR (@PGATOUR) April 28, 202417番でザック・ブレアとフィッシュバーンがダブルボギーにして−23に落ちたので、プレーオフには行けず。*プレーオフにだどりつくまでに長々と書いてしまったが、プレーオフはあっさり終わった。ホールアウトして3時間も経ってから、右側がずっと池の18番から始めるのはタフだったろう。風の中63のゴルフをして、それでメンタルエネルギーを使ってしまったのかも知れないし、一度増えたアドレナリンが退いてしまったのか、二人ともツァー優勝経験者だというが(私は覚えていない)、マッキロイのスターパワーに押されたのかも知れない。見るも気の毒だった。マーチン・トレーナーのティーショットは最初から左に向かい、左バンカーの左手前。マッキロイもティーショットをミスしたがフェアウェイ。セカンドショットを打つ、チャッド・レイミーは変なライに、あたかも打つことを逡巡しているかのよう。ショットは左カート道へ一直線。田島さんはギャラリースタンドに入る!と叫ばんばかり。ここからのドロップがまた時間をかけ、どこにドロップするか分ってから、グリーンまで上っていき、戻ってチームのチャッド・レイミーと何か相談。悪い予感がどんどんしてくる。これだけ時間をかけて、距離は何十ヤードだったか知らないが、ダフッてグリーンにも届かず。たくさんのギャラリーの前であれをやる心中いかばかりか。そこからの4打目、チャッド・レイミーはパターを使って上手く寄せたと思う。シェーン・ローリーの2打目は良いショットだったが、フロントバンカーへ。マッキロイはバンカーからピン下につけた。アメリカの中継が入れる確率33%と言っていたそうだから、3mちょっとぐらい?これは惜しくも入らずカップ右。パー。パーパットを打つ、マーチン・トレーナーは体を動かしてしまい、へなちょこストロークなってノーチャンスでした。3打連続でチョークした。勝負あったり。 The winning moment for @McIlroyRory and @ShaneLowryGolf 🏆 pic.twitter.com/IHQLJrYnP9— PGA TOUR (@PGATOUR) April 28, 2024マッキロイを抱き上げるシェーン・ローリー。 No one is having more fun than @McIlroyRory and @ShaneLowryGolf 😂 pic.twitter.com/S4rdYxsrUI— PGA TOUR (@PGATOUR) April 28, 2024優勝ベルトがちょっときついと言ったシェーン・ローリーにマッキロイが大笑い。 "It's a little bit snug." 😂 pic.twitter.com/4g7sdJLPHw— PGA TOUR (@PGATOUR) April 29, 2024表彰式が終わった後と思うが、テント内でJourneyの'Don't Stop Believin'歌うマッキロイ。ライダーカップの後、移動のバスで歌うマッキロイも見たが、彼は音程が外れている。 This is not a drill. Rory McIlroy singing Don't Stop Believing pic.twitter.com/y5PkEDoqo4— Brody Miller (@BrodyAMiller) April 28, 2024最終ラウンドハイライト。Highlights | Round 4 | Zurich Classic | 2024Check out the best shots of the day from Round 4 at the 2024 Zurich Classic of New Orleans, featuring Rory McIlroy, Shane Lowry, Mark Hubbard and Chad Ramey,...youtu.beマッキロイ&シェーン・ローリーのハイライト。Rory McIlroy and Shane Lowry combine for memorable win | Round 4 | Zurich Classic | 2024In the final round of the 2024 Zurich Classic of New Orleans, Rory McIlroy and Shane Lowry shoot a 4-under 68 to force a playoff with Chad Ramey and Martin T...youtu.beではまた。
一つ前の記事に書いた、孫がディレクターを務めた大学のミュージカルのライブストリームが途中の休憩を入れておよそ3時間。それからズーリック・クラシック3日目のローリー・マッキロイとシェーン・ローリー達がスタートするところから見逃し配信で見た。座ってばかり。後さきになるが、川崎国際の一人予約は、「ゴールデンウィークはずっと予約で埋まっておりまして・・」と言われたが(そんなことは最初から分かってますよ)、キャンセル待ちリストに名前を置いてもらった。気温があまり高くならない予報の日、2つにセルフでもキャディー付きでもいいと頼んだ。もう日中は25、6度になる予報の日がほとんど。選り好みしていられない。*ニューオリンズは朝スタート組と比べると午後はまたしても風が強かった。土日は、両方風が強くなる予報だった。ニューオリンズは既に風が出ている。今、風速7メートル、突風12メートル。マッキロイはアイアンが次第に良くなっている感がある。ウェッジもピンに近く打てるようになった。(←世界No.2のプレーヤーにこんなことを言うのは異常と思いません?)友達のシェーン・ローリーと楽しいゴルフをしているのが貢献しているのでしょうね。これからクエール・ホーローでのウェルス・ファーゴチャンピョンシップとPGAチャンピョンシップがあるので、調子が上向いているのは楽しみだ。シェーン・ローリーは今日もバーディーパットを外すシーンがあったし、ティーショットを池に落とす時もあったが、アイアンが良い。グリーン周りからも上手い。来年のライダーカップも思いやられる。(USチームが・・)マッキロイとローリーチームは−21。首位に2打差。3日目はザック・ブレアとフィッシュバームが60、トータル−23で首位。明日はフォーサム(ショットを交互に打つ)なので、弱いプレーヤーの弱点が出てくると思う。しかしチームプレーだから、初優勝のプレッシャーはないかも知れない。3ラウンド目ハイライト。Highlights | Round 3 | Zurich Classic | 2024Check out the best shots of the day from Round 3 of the 2024 Zurich Classic of New Orleans, featuring Rory McIlroy, Shane Lowry, Patrick Fishburn and Zac Bla...youtu.beマッキロイとシェーン・ローリーのハイライト。マッキロイが良いプレーしている時は、ギャラリーも湧くし、他のプレーヤーとは違う、惹きつけるものがある。McIlroy, Lowry card 8-under 64 | Round 3 | Zurich Classic | 2024In third-round Four-ball play at the 2024 Zurich Classic of New Orleans, Rory McIlroy and Shane Lowry combined to card an 8-under 64 to get to 21-under for t...youtu.be今夜は、留守番の大学生の孫と歩いて駅のモールへうどんを食べに行ったので疲れました。ではまた。