メリーのゴルフ奮戦記(終の住処)
ロスアンゼルスに20数年住んでいましたが近年日本帰国。ゴルフの腕は急降下。(T_T)
  • 21Nov
    • 驚いたこと

      わたしも聞いて驚いたが、知らない人も多いかと書いておきます。癌の治療で化学療法をすると髪が抜けるのはよく知られていることです。ロスの娘の友達で乳がんが見つかった人がいて、この夏から化学療法を受けている。病院に行って点滴を受けるのですが、その時、頭をキャップで覆い、頭蓋骨をものすごい低温で冷やすのだそう。すると腕の生毛や眉毛は多少抜けることはあっても毛髪は全く抜けないそうです。美容の範囲とみなされるのでこの部分は医療保険は効かない。自費で1回の治療に$400。日本でもやっているところがあるのか知識はないが、こういう方法もあると知っておくのも良いと思います。その余裕がある人で選択するなら、治療の辛さのいくらでも軽減するでしょう。アメリカは何でもあるのねと感心する。*昨夜、NHKワールドを見ていて、ニューヨークのドクターがアメリカの感染拡大は、「アウト・オブ・コントロール」と言っていて、改めて聞くとショックだった。今日の新規感染者は20万人を超えた。中国が数ヶ月で完全に封じ込めてしまったように、テストと隔離、感染が起きている地域の封鎖しか方法はないのだろうと思う。(ワクチン接種が行き渡るまで)度々孫の大学の話を持ち出して何ですが、やり方が最もわかりやすい。8月半ばに学校が始まって、最初の頃禁止されているにもかかわらずパーティーをした学生達から感染が広がり、学生も職員も毎日PCRテストを受けることになった。(以降、現在までずっと続いている)陽性になった者は専用の寮に収容。その学生の過去数日の行動を追跡して、濃厚接触者を特定し、ホテルに隔離。(陰性でも2週間の隔離)また感染者が増えた寮は、建物ごとロックダウンする。つまり、学生食堂に行けない、寮の外に出られない、授業はネットになる。今年の新入生が1900人、原則的に1、2年生は大学内の寮に住むので、寮は何棟もある。この建物ごとロックダウンするのが効果があるそうだ。一番多い時は、孫が入っているハイヤットホテルに隔離している学生数は156人だったが、現在96人。陽性になったものが入る学内の寮が満員になったので、別のホテルに隔離したそうだが、最大時200人だったのが現在8人。全学生に毎日PCR検査を受けさせるのは、費用もかなりかかるだろうが、この大学には感染症リサーチセンターがあって、自前でやっているものと想像する。*最近は、ぼつぼつと体験記をブログに書いている人がでだして参考になる。発熱など疑わしい症状があるのに、あちこち電話して、たらい回しにされてやっと検査してもらった人。(数日後)症状が酷く苦しんでいるのに、検査してもらったのは3日後。あるいは濃厚接触者だが、いつ検査してもらえるかわからず自費検査した人。春から聞いてはいたが、保健所がなかなか電話がつながらないのはまだ改善していないらしい。自費検査は、やってくれる医院はいろいろあるらしいが費用は1万円から4万円だそうだ。主には海外出張に行く人が、渡航国からの要求で受けるらしい。ロスではネットで申し込むと検査が受けられるし、誰でもかかれる救急クリニックでは行列すれば予約な市でも検査が受けられる。最近は大きな検査場に、車の行列が出来ている。うちは、娘がとうとうドクターから検査キットを買った。これは糖尿病の人が血糖値を調べるときのように指先から血をとって、薬液につけ10分すると色に出るというもの。過去コロナウィルスを持っていたかと、現在ウィルスを持っているかが両方分かる。精度は90%だそうだ。これも高くて聞いた時は驚いたが、周りに感染者が出たときや症状が出たときに自分で検査出来るのは心強いかも知れない。わたしはもう外出は屋外の散歩以外やめようと、本を読み始めた。

  • 20Nov
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      一部 Stay at Home オーダー/感染拡大が止まらないアメリカ

      今日木曜日、アメリカの新規感染者数は192,186 でした。14万人から18万人がもう10日ぐらい続いています。大都市からどんどん人口が少ない州に感染増大が広がり、人口に比した感染者数はカリフォルニア州よりはるかに多い。ノースダコタは総人口たった76万人で、最近のケースから計算すると10人お客がいるレストランで、コービッド19感染者が一人いる確率は50%だそう。面白い確率計算だなと思うが、こう言われると分かり易い。47人お客でいて感染者一人がいる確率は50%というのは全米平均だそう。カリフォルニア州では、今週土曜日から1ヶ月間、夜10時から午前5時まで外出禁止。レストランで食べるのは屋外のみ、店舗はキャパシティーの25%・・これはロス市内ではずっとしていたので変化はないが、バーがクローズになった。(若い人が感染する、感染を広げる原因の一つ)ジムは屋外のみ。一昨日散歩していたら近所のYMCAの大きなジムは再びクローズになっていた。カリフォルニア州の新規感染者数は12953人。黄色が新規感染者数だが、州の人口(右端)が違うので、この数字だけでは語れない・・と言ってもひどいことは確か。アメリカの死者数が258.333で、これだけいたら、年齢層も幅広くなるだろうが、30−49歳、50ー64歳も多い。カリフォルニア州のたくさんのカウンティ(郡)を感染拡大により色分けするのですが、ほとんどが紫になった。その次が赤のはずだがこのイラストでは茶色になっている。アメリカ全土で、部分的Stay at Home になったり、ニューメキシコ州では今週月曜日から2週間のロックダウンになった。NY州では学校が全てクローズになった。ロスでは学校はこの春のシャットダウン以来再開していない。*うちの孫だが、大学の寮でのルームメイトが陽性になり、濃厚接触者というのでニューオリンズ、ダウンタウンのハイヤットホテルに隔離。大学が新学期が始まる時から貸し切りで、食事も3食ホテルから出るそうだ。学生用のもので豪華ではないが美味しいそうだ。日用品はネットオーダーでデリバリー可、また食べ物もオーダーしていい。部屋には一人だが、ホテルの前庭でマスクをすれば友達とお喋りしていい。ホテルには寮での友達がたくさんいるそうだ。授業はもちろんネットで受ける。外に出られないのが退屈なだけで、不自由はしていない様子。先日は、デリバリーで「うどん」を取ったらしい。隔離4日目にPCR検査で陰性、隔離終了の土曜日にもう一度検査。ルイジアナ州もいつロックダウンになるかわからないので、孫は数日予定を早めて来週月曜日に帰宅する。来週はサンクスギビングデイの祭日だが、旅行は控えるようにCDCは言っている。昔からアメリカ人が最もたくさん旅行する時期がサンクスギビングの週だと言われています。*ところで、フェイクニュースという言葉が使われだして大分経つが、主要メディアは根も葉もなウソは流さないにしろ、同じことばかり報道する傾向にある。それで、わたしは色々なニュース局を見ることにしている。ロスにいる間は、地域に何かあったときはローカルニュース局、普段はBBCワールドとNHKワールド、CNN、たまにMSNBC、面白いのがRT(ロシアテレビ)。アナウンサーがスタジオで喋るときはモスクワから。もちろん英語。アメリカ各地からのレポートも英語。ロシア国内のニュースや、ドキュメンタリーはロシア語に英語のテロップが下に出る。国際ニュースでもロシアのポリティカルの視点で報道するわけだけれど、それが興味深い。アメリカでは「○○ニュース」と呼称して実は報道ニュースとは程遠い内実のものがあるので、事実を報道していると思ったら大間違いだ。一つのニュース局ばかり見ること自体、どうかと思う。ニュースや新しいことが一番先に出てくるのがツイッターで、わたしはかなりツイッターウォッチャーだ。 これも、情報源はどこか気をつける必要がある。ツイッターで仕入れた情報は、他で2重3重にチェックしてからでないと、とてもブログに書けない。ここ1週間余の感染拡大は、買い物に行くさえどうかと思う。夕方の散歩は行っているが日没が早くなって、午後3時半ぐらいに家を出ないとすぐ暗くなる。下は孫が行ったハイスクール。両側の芝生でよく小さい子や小学生が親に連れられて遊んでいる。わたしは散歩の途中でここに寄りストレッチをする。古く開設した学校なので建物は歴史的記念建造物に指定され、外観を変える修復は出来ないそうで、汚くてボロだと生徒には不評。この花は何と言ったか、ロスではどこにでも植えてある。手入れが要らないのでしょうね。暖かい地方のみかと思ったら、日本でも育つようです。

  • 17Nov
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      11月のマスターズ/加筆

      今朝起きて、昨日の自分の記事を読んでたまげた。何も内容があることを書いていない。たまにある。最終日のゴルフを見て、あまりに感激して何を書いていいか分からない時と、毎ショット毎パットを緊張して見ていたので書くエネルギーが残っていない時。腑抜けたような記事になってしまう。ま、聞き苦しい弁解ですが。もともと筆力があるじゃなし。*というわけで、書ききれなかったこと、書き忘れたことを記しておきます。まず、秋のオーガスタナショナルは、待ち焦がれた春の、色とりどりのマスターズとはまた違った味があると感じた。わたしはどちらか選べと言われたら、日本でも桜の春より紅葉の秋が好きだ。ドローンからの景色は素晴らしかった。ドローン映像で、各ホールがあれほど曲がっているのを初めて知った。古いコースは皆そうだが、それにしてもホール間に距離がなく、くっつき合っているのに驚いた。例えば、15番グリーンと16番ティーグラウンド。ほんの十数歩に見える。これは例年はフェアウェイ両側にパトロンがぎっしり並ぶからの目の錯覚か、あるいはそれでカメラワークも限られるのか、今回オーガスタ・ナショナルが考えていたよりさらに傾斜がきついのだと認識した。秋の開催はおのずとコースコンディションが違う。ほんの9月下旬までフェアウェイに芝もなかったコースに、よくあれだけ青々したフェアウェイとラフにしたものだと思う。ご存知のようにオーガスタナショナルは夏中コースを閉めてしまう。あいにく大雨が降り(あれは暴風雨でした、今年は記録的な数のハリケーンが来た上、ウィンターストームも大雨やヒョウを降らせた)、コースは柔らかく、最後の3日間晴れても乾かなかった。ゴルフ自体、例年のマスターズで見られるものとは違ったが、では今年は中止した方が良かったかというと、それは極めて少数派の意見だと思う。下が9月26日のオーガスタナショナル。青いのはバンカーにかけてあるブルーシート。アメリカは収まるどころか感染増加がとまらないパンデミックと、焦燥感に襲われる人が多かった類まれな大統領選挙で、ゴルフファンにとってゴルフ中継観戦は唯一、平常の感覚に戻れる時間と言っていい。フットボールファンがカレッジフットボールやNFLを待ち望んだのと同じだ。ダスティン・ジョンソンが、パトロンがいないことで、「多分、少しは容易になっていたと思う」と答えている。パトロンがいたとして結果が違っていたと思う人はいないだろう。*人一倍才能がある人が、人並み以上に努力したから勝てるのだろう。ジョンソンはプロデビュー以来、毎シーズン少なくとも1勝以上している唯一の現役プレーヤーであるが、恵まれた体と才能の割に結果が伴っていないと見る人が多かった。彼はパーティ好きで、パートナーのポーリーナと一緒になってからも遊ぶのをやめなかった。彼女のお父さんはカナダの英雄、元NHL(ホッケー)のウェイン・グレツキーで、ある時彼が怒ったという。「君は才能を無駄にしている」それから生活を改め、赤ちゃんも生まれ、最初のメジャー全米オープンに優勝したわけです。(ちなみに、婚約していつまでも結婚しないのは忙しいので結婚式をするタイミングがないと言っているそうです。籍を入れないカップルは珍しくない。子供はお父さんのラストネームにする人が多い。)そんな経緯と、ジョンソンの努力があったから、弟のキャディーの涙と彼の涙になったのだろうと想像する。運動神経がいいのは何度も報道されているが、おじいちゃんが南カロライナの大学バスケットボールの選手だった。当時の写真は若い時のダスティン・ジョンソンとそっくりです。80歳でまだ健在。ダスティンは、「鹿のように早く走る子だった」「何のことでも、誰にも怒りを向けたことがない、優しい子だった」「今週のパットを見ていたら絶対優勝すると思っていた」と語っていたそうだ。18番グリーンから上がってくるジョンソンに数人のプレーヤー達がお祝いを言いに待っていたが、グリーンジャケットを着ていたバッバ・ワトソンに「長いことこれが欲しかったんだ。」歩きながら、「ついにとったよ。」記者会見で、「マスターズに勝ちたかった。永久に招待されるから。もう来ないでくれと言われるまでは毎年プレー出来るんだ。」わたしは彼に限らずこれも大きな動機なのだと思っていた。トーナメントの週の火曜日、チャンピョンズディナーに毎年出席できるのは、プレーヤーとしての人生が終わってもずっと続く伝統だ。きっと素敵に違いない。*それから注目されたのがバーナード・ランガー。63歳で予選通過自体素晴らしいが(プレー距離が長かった今大会で!)、最終日はブライソン・デシャンボーとシャール・シュワッツェルと同組になった。ランガーは71、デシャンボーは73。またトータルスコアも前者−3、デシャンボーが−2というので、当然話題になった。体調も悪かったというし、一つの試合で比べてもナンだとは思うが、「僕にとってオーガスタ・ナショナルはパー67」などど発言するから、苦笑される。最終日終了後も、「バーディやイーグルは十分勝つチャンスはあった数だ。ただミスが多すぎた。」と言ってまた失笑を買った。数えてみたら、なるほどバーディが18、イーグルが1つであった。 ポジティブに考えるのはプロとして必要な資質だろうけれども・・。バーナード・ランガーが今週ではないが、最近のインタビューで体が細いのも長持ちする秘訣だと言っていたと思う。(テレビでチラッと見たが、ネットでコメントを確認できなった)ゴルフの練習量を減らすことと、ジムで鍛え、特にストレッチを十分にやることだそうだ。ゴルフで自分に何が出来るかを考える・・フェアウェイキープにパットだ。ランガーはおそらく、シニアツァープレーヤーの中でも飛距離はない方だと思う。何しろアーニー・エルスやミケルソンがシニアですから。土曜日だと思うが、バーナード・ランガーがティーオフするとき、練習グリーンにいたバッバ・ワトソンとタイガーは手を止めてランガーのティーショットを見ていたそうだ。下、80年代のランガー。もう一つ下は2020年のランガー。では、この辺で。

  • 16Nov
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      2020年マスターズ終了

      4月のマスターズを延期すると発表されたのは3月13日だった。ニューヨーク州とカリフォルニア州がロックダウンに入ったのが3月19日。マスターズが11月開催になると発表されたのが4月6日。なんだか幾星霜経った気がする。PGAツァーは実に良い仕事をしたと思う。プランを作り、他のプロフェッショナルスポーツの参考にされた。試合会場に入る前にPCR検査。陽性者は現地ホテルで隔離。濃厚接触者は陰性でも2週間隔離。これでマスターズに心配なく入ってきたのがダスティン・ジョンソン。既に感染し、隔離期間も終え、マスターズに間に合った。(本人談)今だから出てきた話だが、先週のヒューストン・オープンは隔離明け、練習の出来も良くなくて、水曜日は予選落ちするなと思ったそうである。木曜日72、ラウンド後クラウド・ハーモンが(スイングスピードが落ちていたので)「もっと速くスウィングしろ」と言ったそうだ。かくして、ヒューストン・オープンは2打差の2位タイ。マスターズには良い状態で入ってきた。ダスティン・ジョンソンは昔、「ミリオンダラーの腕に10セントの頭脳」とひどいことを言われていたが、特にメジャーでは肝心な時にとんでもないスライスやフックを打つか、あるいは不運にも意図しないルール違反が持ち上がる。これを全て乗り越えてきた努力の人である。そうは見えないのがジョンソンのクールなところ。 わたしは4打のリードがあってジョンソンが勝てないとは毛頭思わなかったが、最初の2ホールかスイングのタイミングが少し早い気がした。2番ではグリーン前のチップで目の前のバンカーに放り込むというミスを冒したが、パーセーブ。あとはまあ最終日なのだから、多少のアップダウンはあるだろうというプレー。バック9でバーディを取るのは分かり切っていた。最終組で回った、サンジャエ・イムはしぶといゴルフをしていた。ショートゲームの上手さは初出場、22歳とは思えない。わたしは彼が淡々、飄々とプレーするのが好きなのです。将来が楽しみなプレーヤー。同じく最終組で悪い方に向かったのがアブラハム・アンサー。彼は気合が入り過ぎていると思う。色々な意味で。オーストラリアのキャメロン・スミスは最終組の1つ前でプレーしやすかったとも思うが、もともと若い時から勝ち慣れているプレーヤーだから不思議はないのかも知れない。*松山はリーダーボードにいた位置に名前がないので、チェックしたら11番でダブルボギー。てっきり池に転がり落ちたと思ったらフロントからの3打目が寄らずそこから3パットだった。 ラインは合っているのにスピードがほんの少し足らずに入らないパットが3つはあった。ラウンド後のインタビューで、「少し苦手意識が出てきた感じがあるので・・」と言っていたが(日刊スポーツの記事による)、えっ、わたしは松山はマスターズが好きかと思っていた。先週も良いプレーをしたし、今週も1ラウンドと2ラウンドはショットが良かった。メジャーの前にどこかで優勝して自信をつけて欲しい。*ジャスティン・トーマスもローリー・マッキロイもイマイチ爆発しなかった。トーマスは、お父さんがスイングコーチで練習場でも常にスイングのビデオを撮っているが、いつも完璧ショットを求め過ぎていないか。何度もショットに怒って嘆声をあげているのは、そう思わせる。ジョン・ラームは今日は昨日よりは良かったが、ラウンド後のインタビューで、「必ず1日はひどいラウンドがあるので、最終日に奇跡のようなスコアを出さないと追いつけないのにはアキアキしている」と怒りのコメントだった。わたしは彼は遅かれ早かれメジャーに勝つと思っています。*タイガーはまあ言葉もないが、12番の池ぽちゃ3回は今まで彼が打ち負かしたプレーヤー達の怨霊が取り憑いたのか、そのあとの残り6ホールを5バーディにしたのは、あれが出来るうちはマスターズに出場すべきかと思う。16番は見たことがないピンにしていましたね。木曜日のあんなフロントピンも初めてだし、最終日の右奥ピンも初めて見た。練習場でピンシートを見たタイガーが、「オーガスタはついにやったね」と言ってそうだが、ピン横に打ったのは素晴らしい。*ダスティン・ジョンソンは、良いプレーをしても悪いプレーをしても表情に出さないので有名だが、グリーンジャケットを着てのインタビューでは、こみ上げて答えられない有様で、彼の本当の人となりを表すシーンだった。ジョンソンの記者会見は非常に面白いのです。記者から質問され、2秒沈黙してようやく聞かれたことがわかったように、「オゥー」と言って答えたり、ドロー打ちからどういう風にフェード打ちに変えていったのかと聞かれて、「自分で、これからフェード打つぞと言って、フェード打つようになった」と言ったり、ある時は正直に、ある時ははぐらかし、ある時はジョークで答える。記者団にもゴルフファンにも好かれている。ダスティン・ジョンソンのインタビュークリップPGAツァーが再開して、6月半ばからの戦績が、カット・T17・優勝・カット・棄権・T12・T2・優勝・2位・優勝・T6・T2・優勝。5ヶ月間で4回優勝。(この項訂正)うちメジャー1回、フェデックスプレーオフシリーズ2回。ポケットから手を出すことを失念している。このポーズもおかしいでしょ?次のマスターズまで149日・・だそうです。

  • 15Nov
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      マスターズ土曜日

      所詮賭け屋の設定する賭け率などいい加減なものだ。マスターズが始まる前、ブライソン・デシャンボーが一番人気だった。上位50位のカットラインはイーブンパーになり、そのカットラインで予選通過。彼の一言、「オーガスタナショナルは自分にとってパー67だ」が仇になり、ほとんど笑いのタネであった。気にかかるのは、健康状態。2日前からというから木曜日、頭痛と目眩がして気分が悪かったという。ひょっとしてCovid19ではないかと検査したら陰性で、彼のチーム(キャディーなど)も検査したが陰性だったという。私が気になったのは、腹痛の症状。彼は体重を増やすためにカロリーが高いものを食べ、かつプロテイン飲料を毎日6、7本飲んでいる。筋肉をつけるためで、ハードスポーツの選手はよくやっていることだが、過剰摂取がどう影響あるか、わたしは知識がないが、怖いと思う。このシーズンオフに詳しく検査して対処すると言っていた。*先週のヒューストンオープンから、ダスティン・ジョンソンがずいぶんスイングが良いなと思っていたが、今週もドライビングレンジでの練習から全く屈託無い様子で振っている。彼はいっときブッチ・ハーモンのチームにコーチしてもらっていたが、ハーモンは高齢なので近年は息子のクラウド・ハーモンIIIが教えている。テレビで元コーチの、と言っていたので今はスイングコーチにはついていないと思う。数年前、彼がブッチ・ハーモンにつくと発表した時、ハーモンは「彼のスイングをいじって才能をつぶす気はない。」と言ったのが印象に残っている。彼の魅力は、フィール(フィーリング)プレーヤーと言われるように思い切りがいいところだと思う。キャディーと距離やショットの選択で長々とやり取りするのを見たことがない。おそらく、その性格が、以前、いくつか勝てたメジャーを吹き飛ばした原因かも知れない。3ラウンド目、2番でイーグルを取ったが、残り222ヤードをピン側に打つのだからゴルフは簡単。 11番もティーショット333ヤード。残り165ヤード。確か9番アイアンと言ったと思う。昔はこのホールは難しかった。明日、4打のリードを吹き飛ばすことはないでしょう。*ジョン・ラームは気が短いことをよく取り沙汰されるが、8番のミスに次ぐミスは、やはり冷静さに欠けるのかと思う。その意味で、デシャンボーの2ラウンド目、4番のトリプルボギーも書いておく必要があると思う。ドライバブルパー4とみなしたデシャンボー、ティーショットをフックしてカート道よりさらに左のラフ。ボールは中々見つからない。ルールオフィシャルに、「ここでボールが見つからなかったらロストボールになるというわけですね」と言った。普通ボールが見つからなかったらロストボールだと思うが、水が上がってきているラフを探していたので、この発言になったかと思う。この発言も不評であった。打ち直しの3打目も左ラフ、結局短いパー4をトリプルにした。ラームの8番のミスは、ダスティン・ジョンソンが2番からイーグル・バーディ・バーディ、7番でもバーディで−14、4打も先行されて焦りがあったのだろう、それが自然ではないかと思う。*松山、2ラウンドまでの内容は、今リーダーボードのトップにいるプレーヤー達と全く遜色なかった。メジャーに勝つときは、今日のダスティン・ジョンソンのような爆発がいるのだと思う。爆発する力があるのに出てこないのは、それはプレッシャーだろうか。彼はマスターズは好きな試合なのだと思う。明日は良い終わり方をして欲しいもの。タイガーは、はっきり言って始まる前から今週は条件が厳しすぎた。柔らかいコースでプレー距離が長い、遅いグリーン。腰の状態が日替わりのタイガーにとって、土曜日26ホールはあまりに厳しかったと思う。タイガーは2ラウンド目の11番ホール、左ラフからのセカンドショットから始まったが、2ラウンド目が終わってから3ラウンド目のスタートまで10分しかなかったそうだ。最近のタイガーは、腰が硬くなるとショットが右へ行く。上り傾斜のフェアウェイからグリーンに届かない、あるいはグリーンを右に逃すのは見ていて辛い。そしてパットが入らない。グリーンの全てが頭に入っているだろう彼には、記憶でパットするのはやめられないだろう。今日の後半は腰も相当硬いようで、ボールを拾うにも全く曲げられないようだったから、パットに集中するのも至難のワザだろう。*サンジャエ・イムやアブラム・アンサーは初出場だ。明日、ダスティン・ジョンソンに迫れば、サンデー・バック9の洗礼が待っているに違いない。秋はフットボールシーズンなので、週末の中継局CBSは午後早くマスターズ中継を終わらせねばならず、最終組が9:29AMスタート。アメリカは冬時間に変わったので、これは日本の夜11:29でしょうか。ということで、あと1日。タイガーはもちろん多くのトッププレーヤーはこれが今年最後の試合になるかもしれない。ケープカはラウンドが進むにつれ復活の兆しが見える。今年は間に合いませんでしたね。来年は再び怖いプレーヤーになると思う。13番グリーンへ歩くタイガーとラカーバ。勝っていても負けていてもマスターズのタイガーは絵になる。オーストラリアのカメロン・スミス。童顔で体も細いプレーヤーだったが、彼も体重を増やして飛距離を伸ばしたそう。−12。ダスティン・ジョンソンはいっとき、少しお腹周りが増えていた気がするが、最近は再びスレンダーになった。今週はパートナーのポーリーナと子供たちも、ポーリーナの家族(ホッケーの偉人、ウェイン・グレツキーがお父さん、プロアマでもプライベートでもダスティン・ジョンソンとしょっちゅうゴルフしている)ジョンソンは、生まれ故郷が南カロライナ。オーガスタ・ナショナルから車で1時間ぐらいだという。100マイルだから飛ばし過ぎ? 若いと思っていた彼も36歳。そりゃ早くメジャーに勝っておかないと。

  • 13Nov
    • マスターズ初日の画像

      マスターズ初日

      90%の効果がみられるというワクチンが開発されて、気分も少しは良くなったところで、こんな事態になって残念だ。アメリカではコービッド19の新規感染者が今日16万人。昨日、14万人で日本とゼロが2つ、桁違いの感染数。今日の死者は1500人余だった。十数万人という感染者数が数日続いている。色々な地域で病院は満杯になり、医者や看護師不足で、「国境を超えた医師団」が応援に来ている。この後死者は増えるでしょうね。今週は、サルジオ・ガルシアが陽性になって棄権したが、PGAツァーは良くやっていると思う。*松山もタイガーも朝スタートで、早くから目が覚めてMasters.comの各プレーヤーのストリームで見ていた。(あれは良く出来ていますね。マスターズはよろずやる事が他より抜きん出ている)松山は10番ホール、セカンドショットがグリーンにショートしたところで中止のホーンが鳴って気の毒だった。砲台グリーンへのチップショットから再開。ゴルフメディアはブライソン・デシャンボーが今まで誰も出したことがない飛距離でオーガスタナショナルをどう凌駕するのかと煽っていたが、10番で短いバーディパットを外したのが意外であった。11番のティーショットは左ツリーライン。13番パー5は(今や最も容易なホールではなかろうか)、ティーショットが右のツリーライン。アングルはあったが、そこからのセカンドがグリーン左奥のブッシュ。暫定球をクリークに放り込み、(本人)「オーガスタ・ナショナルは自分にとってパー67だ」の話はどうなったのかとネットで笑われていた。ダブルボギー。そこから−2まで戻して終了。彼は、今までのパターンからいくと、こういうラウンドがあっても修正して次のラウンドでは直してくる。リーダーと5打差ぐらいは、すぐに縮めてくると思う。しかし、彼は下りのパットがいまいちですね。こんな遅いグリーンのオーガスタで下りが入れられないようじゃあ、いつものガラスのようなグリーンではどうなるかと思う。*こういう柔らかいコースになると、若いアグレッシブに攻めるプレーヤーがスコアを出すのじゃないかと予想したが、気がついてみると上位はベテランばかりだ。ジャステイン・トーマスやザンダー・ショーフェルとベテランと呼ぶのは変だが、複数回優勝しているトッププレーヤー達。気温は高いが、ボールが転がらない今日のコンディションで、62歳のラリー・マイズが70(バーディ6つ)、ティーショットは247ヤードだったそうだ。63歳でさらに元気なバーナード・ランガーは10番ホールスタートで10ホールプレー、3アンダー。250ヤードから270ヤードのようだ。マスターズはコースを熟知すると幾つになってもプレー出来るのでしょうね。*タイガー、スロースターターで有名だが、今日はミスらしいミスもなく、堅実なプレーだった。自分の庭のようなシャーウッドCCでのZOZOチャンピョンシップで良いとこなし、こんな状態でメジャーに出場は?と、ウォームアップにヒューストンオープン出場も考えたようだが結局、家での練習を選んだ。相当準備したのだろう。ミスはなかったが、ラインはパーフェクトでスピードが足りずに逃したパットが少なくとも2つあった。毎年早い故、遅いグリーンに、どうしてもアジャスト出来ないのでしょうね。後悔すべきは8番パー5の3打目75ヤードからのチップショット。打った時、上げるショットでアレっと思ったが、インタビューで本人もwrong shotと言っていた。(ショットの選択の間違い)今週はずっと気温が高いので、腰には楽なコンディションだと思う。驚くことに、2019年のマスターズの週より、今週の方が体調がいいと言ったそうだ。今年に入って、見る度にスレンダーになっているように感じるが、タイガーにとっては今が良い体重なのかも知れない。*松山はアメリカの放送では一つも写らず、最後の9番のバーディパットだけだった。 Masters.comで今、再び見直したところ。12番は良いショットだったがパットが入らず惜しかった。13番のアプローチショットもすごい。あの奥ピンになかなかああは打てない。(バーディ) 14番のセカンドが良いショットだった。(バーディ)17番のティーショットは靴が滑ったように見えたが、セカンドが左にグリーンを外しチップショットはショートした。ここを良いパーセーブパットを入れました。2番ホールは290ヤードからグリーンオンしたが、長いイーグルパットから3パット。松山もティーショットは285ヤードから300ヤード弱しか飛んでなかったですね。内容が良かった。あと1つ、2つパットが入っていれば、というところでしょう。タイガーは2ランド目はもともと12:00、松山は11:16のティータイムだったが、どのぐらいのスタートになるか、いずれ終了できないでしょうね。天気はもう雨は降らないのじゃないかと思う。ということで、明日はコースがいくらか早くなるでしょうか。最高気温27度になっている。*雨の中断後、めでたく虹も出て。65、−7でソロリーダーのポール・ケイシー。途中あちこちの故障で成績が振るわない期間があったが、彼もアイアンシューターで良いプレーヤーですね。リー・ウェストウッド。最近、ゴルフが復活した感がある。ガールフレンドがキャディで(もともとヨーロッパツァーでキャディーをしていた人)、幸せそうである。それがゴルフにも反映しているのだろうか。−4。2番グリーンのケビン・ナ。彼は今日全グリーンにオンしたそうだが、パット数39で、73。彼はパットが上手い人だがどうしたのだろう。白と緑の靴に、緑のストライプシャツ。可愛かった。木曜日からフィストパンプは、気合が入っていて良いですね。ケプカは午後スタートで、フロント9ホールしか終わっていないが、バーディ無し、ボギー1つは酷すぎる。

  • 12Nov
    • 11月のマスターズの画像

      11月のマスターズ

      プレーヤー達の練習の映像を見ると、グリーンとフェアウェイは青々として11月とは感じない。ジョージア州には行ったことがないが、おそらく平年より気温は高いのだろう。今週の最高気温は土曜日が22度以外、連日26度になっている。書きたいことは山ほどあるが、この美しいオーガスタ・ナショナルの写真以上に話すことがあるのだろうかと思う。水曜日、今日も雨が降った。聞こえてくるのは、4月に比べてフェアウェイもグリーンも柔らかい。グリーン周りのラフは、非常に水気が多い。11番グリーンにいるブライソン・デシャンボーとキャディ。ホーガンブリッジを歩くデシャンボー。記者会見では、どのプレーヤーもデシャンボーのことを聞かれていて、往年のタイガーのようだった。マスターズでは48インチのドライバーを使うと宣言していたが、オーガスタ・ナショナルには向かないというので、やめたそうだ。月曜日だったと思うが、タイガー、フレッド・カプルス、ジャスティン・トーマスと回ったデシャンボーはトーマスを常に20ヤード、オーバードライブしていたという。デシャンボーの記者会見、1番ホール、残り60から70ヤード。2番ホール、7番アイアン。3番ホール、グリーンにワンオン。 5番ホール、8番か9番アイアン。7番ホール、ウェッジ。8番ホール、6番アイアン。 9番ホール、48度か52度ウェッジ。10番ホール、9番アイアン。11番ホール、ピッチングウェッジ。(タイガーもトーマスもPWだったそう。13番ホール、ショートカットしてセカンドはPW。 14番ホール、ウェッジ。15番ホール、8番アイアン。 17番ホール、8番アイアン。パトロンがいないことで、例年なら狙えないラインで打てるので、有利になると言っていた。*1番グリーンのダスティン・ジョンソンとローリー・マッキロイ。1番ホール、グリーンサイドバンカー。日曜日からフレッド・カプルスとは3回練習ラウンドに出たのではないかと思う。カプルスとは特別に仲が良いようだ。ラカーバはカプルスがマスターズに優勝したときのキャディー。22年カプルスについていたと思う。カプルスがPGAツァーでプレーしていた最終期、ラカーバに「若いプレーヤーをつかまえて、金を稼げ」と言って分かれたという。ラカーバはタイガーが最も落ちている時に、キャディーを申し出た。他にも候補したのはいたが、タイガーは彼に決めた。なぜ、今のタイガーに志願したのかと聞かれ、「だって、タイガーだからさ」と答えたそうである。8番ホール、タイガーはウッドを持っている。ザック・ジョンソン、ダニー・ウィレット、ジョーダン・スピース。火曜日のチャンピョンディナーというのはすごい伝統だと思う。出場できなくなっても、毎年集まるのですからね。今年はコービッド19で年配チャンピョンは出ない人もいたらしい。17番ティーショット、グレーメ・マクドーウェル。10番ホール。13番フェアウェイ、ブルックス・ケプカ。10番グリーンのリッキー・ファウラー。ラファ・カブレラ・ベロに教えるホゼ・マリア・オラザバル。火曜日はジョン・ラームにバンカーショットとチップショットをしばらく教えていた。*今回のマスターズは予選カットが上位50位まで。リーダーのスコアから10打以内のカットラインは無くなった。今年のみではなく、恒久の変更。月曜日マスターズトーナメントコミッティーの発表で、来年の4月のマスターズにオナラリー・スターターとして、黒人で初めてマスターズに出場したリー・エルダーが加わる。今週のリー・エルダー(86歳)。左はオーガスタ・ナショナル委員長のフレッド・リドリー。今日の記者会見で、リドリー委員長はオーガスタ・ナショナルの人種や性別での排他的な歴史から変わっていく一つの出来事であると言っていた。このコメントには実に驚かされた。また選挙の話になるが、ジョージア州ではバイデンが勝った。伝統的に保守が強い州なのでこれも驚いた。トランプ陣営の「選挙に不正がある」という証拠なき因縁付けとは関係なく、2候補の票が僅差の場合(総投票数の0.5%以下)はリカウント(数え直し)するのが決まりである。既にジョージア州のオフィシャルはリカウントを表明した。私が2、3日前に調べた時は12,337票差でバイデンが勝っていた。ジョージア州も若い人が流入し、人々のデモグラフィックが変わっていっているのだそうだ。マスターズ初招待時のリー・エルダー。(マスターズでの写真家は不明)PGAツァー優勝4回(74年から78年)、チャンピョンズツアー優勝8回、日本シニアツァー優勝2回(84年と86年)、他2勝。ゲーリー・プレーヤーが招待して南アフリカのツァーでもプレーしている。当時までアパルトハイトが存在していた頃で、デススレット(殺すという脅し)を始め様々な迫害があったそうだ。アメリカの人種差別は凄まじい。タイガーがマスターズに出場する頃でさえ、黒人を侮辱することを言われている。テレビカメラの前で言ったのだから、陰ではどれほど言われていたことか。ということで、明日から楽しみ・・ですが、天気が芳しくなくて。

  • 09Nov
    • 心はすでにオーガスタナショナル/ヒューストンオープン終了の画像

      心はすでにオーガスタナショナル/ヒューストンオープン終了

      PGAツァーを開催したことがない市営コースでヒューストン・オープンをプレーするというので注目していたが、大統領選挙でなかなか集中できず、ゴルフコース設計家のジョン・ドークと組んでコース改造をしたブルックス・ケプカは予選落ちしたと思って以後リーダー・ボードもチェックしていなかった。土曜日65で−3。松山は土曜日のテレビ中継、最終ホールのパットだけ写った。 (日本では松山も小平も全ショット写すかと思うが、アメリカでは松山でさえ良いプレーをしないと写らない。)メモリアル・パークGCというこのコースは、普通はパー5が5ホール、パー3も5ホールでパー72。しかし、ヒューストン・オープンには短いパー5をパー4にしてパー70にした。このおかげで優勝スコアが−24にならずにすんだ。このコースはテレビや写真で見るよりタフなコースだと思う。来週はマスターズ。大物プレーヤー達がコービッド19や故障で出場した試合が少ない中、ケプカも週末は65・65で上向きになっていると思う。最終日はティーショットが良かった。ダスティン・ジョンソンはZOZOチャンピョンシップで現地入りして検査が陽性。USオープンの後、7週間も試合に出なかったが、マスターズが楽しみになる内容だったと思う。松山は、今日アイアンの音がいいなと思って見ていた。パットは最近、手をかなり低くしていたと思うが、今週も同じだったのだろうか。いっとき、パットに入る前に迷いがあるような、確信を持てずに打っている時期があったが(わたしが見た印象です)、今日は小気味良くストロークしている感じがした。−11でダスティン・ジョンソンと共に2位タイ。3ラウンド目のハイライトは見つけました。ティーショットのスイングが良い!この調子でマスターズも良いプレーをしてほしい。優勝はメキシコのカルロス・オーティス。例年ならマスターズの前の週に優勝したら出場招待になるのに、こんな変則スケジュールでちょっと気の毒。*日曜日の今日、すでに何人かの出場選手はオーガスタナショナルで練習ラウンドをしています。11月のオーガスタナショナルも綺麗ですねー。ヒューストン・オープンは日に2000人のギャラリーを入れたが、マスターズはパトロン無し。ジャスティン・トーマスとゲーリー・ウッドランド。タイガー。タイガー、キャディーのラカーバ、右端はタイガーチームのロブだと思う。選挙は終わったのだから、静かにしてもらいたい。

  • 08Nov
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      コービッド19の包囲網とバイデン勝利宣言

      アメリカの感染拡大は延々と続いていたが、ここへ来て毎日の新規感染者が12万3千人(木曜日)、13万2千人(金曜日)、12万4千人(今日土曜日)と記録更新。日本の今までの延べ感染者数より多い数が毎日です。10月31日のハロウィーンが引き金になったのかと想像する。大人達にハロウィーンと思うだろうが、若い人達は何かとかこつけてはパーティーをする。大勢で集まり、飲んで大声で喋ればウィルスキャリアーがいれば一発で感染者が出る。この数も、わたしにはどこかひと事だった。週2、3回の買い物と夕刻の散歩しか外出しないし、いつもNR95のマスクをつけている。エレベーターに人がいると、1台見送るか階段をヒィーヒィー昇る。*全米で開いている大学や学校の方が少ないが、幸い孫が入学したルイジアナ州の大学は8月半ばから始まった。1、2年生は全員キャンパス内の寮に住む。始まってすぐは、禁止と言われているのに自室や、学外に住む学生がパーティーをやって感染者がかなり出たが、決まりを守らないものは親に罰金が効果があったのか次第に減っていた。全学生が受ける週1回のPCR検査が週2回になり、ハロウィーンが終わって感染が激増している今、毎日検査を受けるそうだ。陽性者は、キャンパス内のドーム2棟に隔離。濃厚接触者は、ダウンタウンにあるハイヤットホテルで2週間の隔離。ハイヤットホテルは、多少古いがまあ普通のハイアットだそうだ。子供達は、濃厚接触者に指定されて隔離されるのを非常に嫌がるらしい。そりゃそうでしょ。病気でもないのにホテルに部屋に一人で2週間も過ごすのは大人でもきついでしょうね。孫の周りでも陽性者が出ていたが、孫はたまたま近くで過ごすことがなかったので、濃厚接触者にはされなかった。ところが、二人で一部屋のドームで同室の女の子が陽性になった!孫は今日の検査でも陰性だったが、そういうわけでハイヤットホテル行き。あそこは食べ物が美味しくないとカンカンだそうだ。電気釜を持っていくと息巻いているという。(うちの家族は何で食べ物のことが一番先に頭に浮かぶのか・・)娘が先日遊びに行った時、ロスの日本食料ストアで買った3合炊きの象印電気釜を持っていった。大学で感染拡大したのは、ハロウィーンで外に飲みに行った子が多かったことと、おそらくそれだけ広がれば寮のトイレやシャワールームでしょうね。共有ですから。 家庭内でコロナウィルスが最もたくさん残るのは、洗面台→トイレ→お風呂場の順だそうです。今年は、冬休みに入るのが早く、サンクスギビングデイの週末には休みになるので、後2週間ちょっとで戻ってきます。いやはや、大学もPCRテストと隔離徹底でやれることはやってきたと思うが、やはり集団生活は難しいですね。*バイデンの勝利宣言スピーチは日本のヤフーでもライブビデオが出ていたが、最後の花火がすごかった。今日午前中にペンシルバニア州でバイデンが勝ったということで、メジャーのメディアが一斉に勝利と報道。ワシントンDC、ニューヨークのタイムスクエア、デトロイト、バイデンの出身地でデラウェア州のウィルミントンなどに祝う人達が集まって、その喜びようが、トランプ大統領になって何事にも対立し、過敏になっていた人々がそれから解放されるという安堵感ではなかったかと思う。パンデミックになってからは、マスクごときで、してないと喧嘩になり、しているとイチャモンをつけられ、品もこけらもない人達が多くなった。大統領が率先してマスクを着用する姿勢を見せなかった、マスクをしている人を弱虫呼ばわりする。大統領が何代かわろうが、国の感染症予防に努めてきたCDCのドクター達の意見を取り入れない。1ヶ月ほど前には、ホワイトハウスはコービッド19をコントロール(制御)するつもりはないと信じがたい発言をした。バイデン次期大統領は、コービッド19の抑制、これから深刻になるであろうアメリカ経済の救済と立て直し、保守派とリベラルと色分けされる国の分断と、多くの困難が待っているが、再び大らかなアメリカに戻って欲しいと思う。カマラ・ハリスは、これからのアメリカの希望と思う。どんな副大統領になるかは分からないが、親の代でアメリカに来た移民の子供であり、努力すればここまで来る可能性があるというアメリカンドリームだろう。アメリカ上院・下院の歴史で今が最も女性が多い。ヒラリー・クリントンでも女性大統領のバリアーは破れなかったが、もう時間の問題だろう。わたしの孫が今年18歳で、今回初めて投票した世代だ。彼女達がアメリカの主流になる時、世の中は大きく変わっていると思う。

  • 07Nov
    • 誤解が多い大統領選挙の仕組み/大統領選挙終了の画像

      誤解が多い大統領選挙の仕組み/大統領選挙終了

      どちらの候補者の推奨とも宣伝とも思われるのは片腹痛いので、大統領選挙のことは結果が出るまで書くまいと思っていた。リカウント(数え直し)しようが、トランプチームの訴訟がどう終結しようが、結果は変わらないと思うので、ここらで書くことにします。私のブログを読む方は日本人が100%と思われるし、海外に住んでいる人も選挙権はない人がほとんどだと思う。よって、アメリカ大統領選挙の仕組みはよく知らない人の方が多い前提で書きたい。なぜかと言うと、あまりに誤解している人を見受けるので。*大昔、私が習ったように大統領選挙は、各州で投票の多かった候補者が、州のエレクトラル・カレッジ(選挙人)を獲得するわけです。勝った候補者が丸取りする州と割合によって分配する州がある。後者は2州のみ。270を取った方が大統領になる。投票の仕方が、日本とは随分違うところで、1つは投票日当日に投票所に行って投票。これは投票日にならないうちに投票することも出来ます(アーリー・ボート)。投票所にいかず、あちこちに置いてある投票ボックスに投函してもいい。2つは、日本でいうところの不在者投票。3つは、郵便投票。アメリカ軍に所属している人たちの投票の仕方はまた別な名称があります。普通の大統領選挙の年は郵便投票は少ない。おそらく病気の人、出歩くのが困難な人などだろう。今年はコービッド19で、民主党は郵便投票を推奨した。なお、この郵便投票を開票時に本人か確認する方法がないから誤魔化せる、あるいは郵便投票と投票所で投票するのと一人が何回も投票できる・・と誤解している人がいるが、そうではありません。(そんなわけはないでしょう!)アメリカでは投票するには、あらかじめ投票者登録(ボーター・レジストレーション)を済ませておく必要がある。その際、住所地を証明するもの、本人と証明するもの(運転免許証など)とともにサインをします。郵便投票をする場合、それ専用の投票用紙を送ってもらいます。(ネットで申請できる)投票用紙に書き込み、サインをして投函。開票する際、本人の投票か確認するため、サインを照合する。開封から照合まで手作業のため時間がかかる。なお、アメリカは何事も州によりやり方が違うので、郵便投票も「投票日までに到着したもののみ有効」「投票日の消印があれが、投票日を過ぎて到着しても有効」(ネバダ州は投票日の7日後まで)と差がある。ネバダ州は一体いつまでかかっているのかと不満の声が出ているが、来週の月曜日到着分まで待つので今ある分しか開票できないわけです。*開票して票が上がってくる数字を見て、不正があるのではと思い込んでいる人があるが、これも誤解です。各州の各地に開票所がある。それら開票所からの結果が数千、1万とある程度の区切りで数字が上がってくる。アメリカは同じ州でも場所により保守的なところ、リベラルが多いところがあり、しばしば極端です。したがって、保守の強い地域の数字が入ってくるとトランプ票が伸び、民主党が強い地域の方が上がってくるとバイデン票が多くなる。満遍なく上がってくるわけではないので、バイデンの票ばかり伸びておかしいじゃないかという人がいるが、今のテレビ各局の選挙分析スタッフは非常に優れていて、その分析と数学的な予想は素晴らしいです。上の写真はアリゾナ州。右の地図でマリコパ郡の開票状況を説明している。現在の開票結果は下の画像。現在(アメリカ東海岸時間金曜日夜10時)、バイデン253ートランプ213。また確定していないのが、ネバダ州(6ポイント)、アリゾナ(11)、ペンシルバニア(訂正;20)、ノースカロライナ(15)、ジョージア(16)このうちノースカロライナ州以外はバイデンがリードしています。ジョージア州は現時点でバイデンが4395票リードしているが、僅差なので今日午後リカウント(数え直し)をすると発表されました。*トランプ大統領は、木曜日ホワイトハウスで選挙に関してスピーチをし、「不正がなければ自分が勝っていたところだ。最初の方は自分が優勢だったのに、後からバイデンの票が増えた」と原稿を読みながら話していましたが、不正があったという根拠を示さず訴えたでウィスコンシン州やミシガン州では判事が却下しました。下の画面の右側がバイデンがリードしている州とのその数字。郵便投票は開票に時間がかかるので、いきおい後から数字が上がってくるが、郵便投票した人が圧倒的に民主党が多いので今、ペンシルバニア州はバイデン票が伸びている。同州をとると、バイデンが当選。253+20=273ここまで長々書いたのは、個人的な好みでトランプ大統領を応援するのはいいが、間違った情報をネットで流すのは良くないと思うからです。加えていうなら、トランプサポーターも、反対にともかくトランプのアメリカ政府が終わってくれと願う人達も、大統領が変わって、そう生活が変わるわけでもなければ、急に戦争になるわけでもない。そんなことは考えればわかることでしょう。来週のマスターズまでに、幾ばくかの落ち着きが取り戻せるように祈ります。

  • 03Nov
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      ここはどこ?(大統領選挙前夜)

      明日、大統領選挙投票日ですが、どちらかの圧勝でなければ明日には結果がわからないはずであるが、ジョージ・フロイドが警官に窒息死させられた後のような破壊行為が起こった場合に備えて、ロスアンゼルスではビバリーヒルズの高級店街からハリウッド、ダウンタウンの高層ホテルまでボードを張ったり、フェンスをめぐらしたりの予防策をやっている。そしてこれはロスだけではなく全米で同様だそうだ。わたしは、「ここはどこ?」「これがアメリカ?」という気分だ。政情不安定の中近東やアフリカの国じゃあるまいし。政権が変わると暴動が起こる。*先週末は、娘婿の親類の人達が他州から遊びに来て泊まっていたので、ゴルフもあまり見られず、まあはっきり言ってPGAツァーのバミューダ・チャンピョンシップは例年ならWGCの裏試合で、見たこともない試合で興味もわかず。海の美しさはこの世のものとも思えなかった。PGAチャンピョンズの試合、ティンバー・テク・チャンピョンシップは、途中見たとき、バーナード・ランガーとロバート・カールソンが−16で首位タイ。ダーレン・クラークは−15だった。クラークは最終組でカールソン、ジム・フューリックと同組だった。ダーレン・クラークが10番でバーディを取ると、前の9番はダブルボギーにしたが、バーディで1つ取り返したとTVはいう。11番でもバーディで−16。そのままパーを重ね、2組前で回っていたランがーが−16でホールアウト。同組で回っていたフューリックも−16で来た最終ホール。502ヤード。クラークは2オンし、30フィートだったと思うがイーグルパットはカップを少し越し、フューリックは25フィートのバーディパットを入れられず、−16でホールアウト。クラークはバーディで−17。2011年の全英オープンに勝って以来のツァー優勝だった。勝てないどころか、長いこと良いプレーも見られず、このまま消えていくのだろうかと思ったぐらいだが、このところちょっといいラウンドもあった。7月の全英シニアオープンで10位タイに入っている。ダーレン・クラークは好きなプレーヤーで、途中でちょっと見た時はクラークが勝つとは思わず、最後の2ホール見ただけだ。DVRをセットしていなかった。再放送はないかと探したが、昨日も今日もなく、YouTubeに出ていたハイライトはたった1分6秒。信じられない怠慢さ。秘密はないのだと思う。彼ら、戦績を挙げているが優勝から遠ざかっていたプレーヤーが再び勝つ時は相当な努力をしているのだと思う。それを思ったのが、今季の最初の試合、セーフウェイ・オープンに優勝したスチュアート・シンク。顔も首も首の後ろも赤黒いほど日焼けしている。こんなに焼けているシンクは見たことない。ダーレン・クラークも然り。勝ってインタビューを受けているクラークは、 ナニ人かと思うほどだ。パトリーグ・ハーリントンが「ファーハティー」というゴルフチャンネルの番組に出て言っていた。ツァープレーヤーでしょっちゅう10位タイぐらいに入って賞金を稼げばいいと思っているプレーヤーもいる。しかし、一度優勝した後、そう思うヤツはいない。一度でも勝つと、それ以降は、優勝以外は「負けた」という気持ちになるものだ。そうだろうなと思う。*今日、モールに行ったら、駐車場の一隅で大統領選挙の投票所があると表示があった。アメリカの大統領選挙は投票のやり方にいろいろあり、投票日(11月3日)に投票所に足を運んで投票する以外、同様に早く投票してもいいし、投票用紙をあちこちに置かれた投票箱に入れてもいい。また投票用紙を郵送してもいい。詳しくは知らないが、海外に派遣されている軍人らだと思うがファックスでも可能らしい。最近急に混むようになったこのモールの駐車場、今日もぐるぐる回って、コンパクトカー用と書いてある駐車スペースにようやく駐めた。買い物が終わって戻ってきたらこの車が横に駐めてあった。BMWのマークは後ろについていたが、面白い格好の車だなと思ったらロードスター。ドアが上に開くのに、ここでも乗れるのでしょうね。すごく小さい車でした。車高が低いから小さく感じるのか、コンパクトカー用のスペースに入るのだからやはり小さいと思う。自分の車の運転席に座って撮ったもの。勝手に撮ってすみません。わたしは運転は下手なんですが、車が好きで、良い車を見るとすぐ撮りたくなる。人の目があるところでは撮れません。

  • 01Nov
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      天皇賞・秋2020

      ほんと、歳はとりたくないもので、先日は菊花賞を見逃した。JRA(日本競馬協会)のスケジュールをチェックした時は覚えていたのだけど、それからすっかり忘れて、天皇賞は絶対逃さないぞ、と3日前からYouTubeで勉強。競馬予想で、ある程度の登録者数を持っている人は、だいたい良く知っている。データ研究と毎週毎週追い切り(練習ラン)を見ているのだから。わたしは競馬に無知のうえ、年に数回見る程度。おまけに博才も第六感もないから、こういう解説に頼る。確か、彼は初めの展開は、アーモンドアイが外側4番目につけてくるんじゃないかと予想していたが、その通りになった。ちなみに、アメリカから競馬放送は見られないので、試合速報は競馬ファンのツイッターに頼る。それからちょっとするとJRAに公式の順位が出る。それからさらにしばらく待ってビデオが出る。JRAのビデオだけで3回見た。アーモンドアイは大本命、一番人気。もちろん強い馬だけど、今日は最後の200m切った辺りから、急に脚を上げてくる。最初の鞭が入る前に見える。あれはルメールが何か合図しているのだろうか。今、日本で一番上手い騎手には違いないが、アーモンドアイの乗り方も上手い!きっと勝つのが好きな馬なのでしょうね。 馬はいろいろ性格があるらしいですよ。馬券はどう勝つのが効率がいいのか知識がないので、いつも3連複と保険をかけて枠連を買う。全部アーモンドアイが来る前提で3連複3枚、枠連3枚買って、枠連1枚当たっただけ。配当7.8倍で損得なし・・ではなくてちょっと損した。パンデミックで多くのスポーツが観客なしになっているが、それで最も迫力に欠けるのが競馬だと思う。ゴール前の地響きのような歓声。あれは自分のお金で馬券を買った人の「念」がこもっているから、単に歓声の大きさだけではないのだと思う。競馬を見ない方のために。勝ったアーモンドアイは9番、騎手はライトブルーの服に赤いダイアモンド模様。牝馬。距離2000m。3位になったクロノジェネシスも強いですね。かなり後方から来ている。この馬も牝馬。ということで、楽しかったー。変なもので、勝ったとか負けたとか言うほどの金額は賭けないので、結果はどうでもいいのですが、馬券を買っていると楽しさが違う。*アメリカは今日ハロウィンでした。今年はパンデミックで、禁止ではないが、出歩くのは控えた方がいい、(例年のように)子供たちにキャンディーをもらいに回らせるのはやめた方がいい、と各州で大なり小なり注意を促していた。よって、例年に比べ、フロントヤードにハロウィンのデコレーションをする家も少ないように感じた。下の写真は先日、日本食料品店に行く途中偶然通りかかって見つけた。今日再度行って、たまたま家のドライブウェイで車を磨いていた住人に、写真を撮っていいか聞いて撮ったもの。午後半ばだった上、逆光で良く撮れていないが、一番上の写真の箱に入ったクラウンと、一番下の写真のガイコツ3人は動いて何か喋る。何を言っているか聞き取れず。ということで、もう11月、マスターズはもう直ぐです。

  • 28Oct
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      なんか楽しいこと考えなきゃ

      今日は嬉しかったー。LAドジャースがワールドシリーズに勝った。アメリカのMLBはほとんど見ないしチーム名さえNBAとごっちゃになる有様。ワールドシリーズは優勝決定戦をたまに見る。ドジャースはワールドシリーズには進出するが、毎度期待して毎度負けていた。今年は第一試合が強い勝ち方で、1、2試合落としてもまあ勝つだろうと思ったが、第4試合がエラー2連続のサヨナラ負け。あれはセンターか、打球をファンブルして、送球されたキャッチャーはベースを遠く離れまいと手だけ伸ばしてグラブの先っぽに当たってボールを逃した。基本のキも忘れる慌てぶり。走者は間に合わないと見て、3塁へ戻っていく途中で、それを見て滑り込み。余裕でセーフ。甲子園初出場のチームだって、あんなミスはなかなかしない。ドジャースは近年でもワールドシリーズに何度も進出しているが、優勝経験はないわけだから、まあプレッシャーで頭がカラッポになったと思われます。シリーズ3−2で迎えた今日、フロリダタンパ・レイズに1点先行されなかなか得点を上げられない好試合だったが、逆転して1−3にしてからは、レイズにプレッシャーがのしかかったように見えた。締めのピッチャーのウライアスはこのワールドシリーズで初めて見たが(何しろ今年は一度もMLBは見ていない)、根性がある選手でした。目が殺し屋みたいな目をしてる。(殺し屋は見たことないが)下の写真はテレビ画面をiPhoneで撮ったもの。パンデミックと大統領選による逼迫感。たまには何か嬉しいことがないとやってられない。と言いつつ、この前はロスアンゼルス・レイカーズがチャンピョンシップに勝ったのでした。*いつ帰国できるかも分からず、ワクチンはいつになるやら、ゴルフも出来ない毎日で、先の楽しいことを考えないと生きる目標もない。(大袈裟すぎ)わたしは実は今PCを持っていない。日米行ったり来たりにラップトップを使っていたが、空港でそれを持ち歩くさえ重くなってiPadのみにした。iPadは手軽で便利だが、やはりPCとは違うし機能も限られている。帰国したらデスクトップを買うことにした。大きいディスプレーが欲しいのは、それでNetflixやYouTubeを見るつもりだから。日本のテレビは見るべき番組がない。ゴルフネットワークとケーブルのニュース専門局を見るのみ。Macは今まで持ったことがないが、iPhoneと共用出来るし、日本の孫にも便利だろう。どうせ、わたしは動画ぐらいしか使わない。27インチは大きいですね。67.5cmぐらい。ネットストアなら「24時間以内に出荷」とあった。アメリカは感染増加が止まりません。新規感染者が7万人8万人が連日。1日の死者も再び増えてきた。ヨーロッパもイギリス、フランス、イタリアで厳しい制限をしだした。日本も感染増大しないと良いのですが。

  • 26Oct
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      ZOZOチャンピョンシップ終了

      やっぱり松山は日本人プレーヤーの誰より上位に残った。そうであるべき。日本オープンの週に日本男子ツァーのスケジュールを見て唖然とした。今年の全試合は中止なのですね。世界ランキングや去年の賞金ランキングから出場資格が得られるメジャーやWGCの試合以外、プレーする機会もないわけだ。日本LPGAツァーは再開したのに、なぜだろう。女子の方は6月1試合、8月2試合、9月3試合、10月3試合。これから11月末までに5試合ある。アジアンツァーも下部ツァーも試合がないようですね。*タイガーがプレーする組は毎日フィーチャードグループになり、今日はタイガーとフィル・ミケルソンの「競演」になるところだったが、二人ともひどい内容で、5回も優勝したコースでタイガーは72位タイ、ミケルソンは最下位から2番目に終わった。タイガーは試合後、マスターズに向かう前の準備としてヒューストン・オープンに出場するからどうか、明日トレイナーに体を見てもらって決める。出場表明の期限である前週の金曜日ではなく、近日中に発表すると、珍しく詳細に語っていたそうだ。キャディのジョイ・ラカーバは、グッドニュースは体調が良いことだ。毎日プレーした後も体調が落ちず練習も出来た。5時間ラウンドで、柔らかいコースを歩いた。(それで体調が良いのは)良いニュースだと言っている。こんなゴルフではオーガスタナショナルでひどい目に遭うでしょうからね。タイガーは前の記事でメジャーの前の週の試合は滅多に出場しないと書いたが、タイガーのスケジュールをクリックしてみると、PGAチャンピョンシップの前週、ビュイックオープンに度々出場している。2009年なんかビュイックオープン、WGCブリジストン、PGAチャンピョンシップと3週連続だ。それは腰を傷める前。マスターズの前週は一度も出場していない。今年はマスターズが11月半ばに開催するのも例外なら、今年最後のメジャーになるのも例外ゆえ、タイガーも考慮するところだろう。*実力から言ってジャスティン・トーマスとジョン・ラームの勝負になると思われたが、これほどスコアが出るコースでは誰かが下から来るかも知れない。今日は今週では一番タフなコンディションになったと思う。それでも平均スコアは70だったそうだ。雨はパラパラだったが、気温は日中17度、風も少しあったからプレー距離が長かったろう。夕刻は急に気温が落ちたとコースレポーターが言っていた。パトリック・カントレーは3日目まで唯一ボギーを叩いてないプレーヤーだった。それが前半からバーディを重ね、バック9では良いショットの後のパットを外さなかった。14番のバーディで1打先行した。ジャスティン・トーマスはティーショットが良くなかった上、バーディパットが入らない。良いパットしたように見えても入らない。15番のティーショットのミスが痛恨だった。この時点でカントレーと2打差。176ヤード、8番アイアンで打とうとした時、アゲンストの風が吹く。仕切り直してキャディーも戻ってくるが、番手を変える話はしていないようだ。トーマスは番手に確信が持てないようだった。コースレポーターのジム・マッケイ(ミケルソンの元キャディー)が、昨日までの3日間とは気温が違うと言う。解説者はこのホールはピンに20フィート(6メートル)に打てば上出来だと繰り返しいう。案の定、ティーショットはグリーンに届かず。しかし池には落ちず傾斜のラフにとどまっていた。今の若いプレーヤーはなかなか番手を上げるという選択をしない傾向があると思う。こんなにハザードに近いプロントのピンにギリギリで打つのがねぇ。思い出されるのが、タイガーが優勝した去年のマスターズ12番。何人続けて池に転がり落ちたことか。あれはいつものサンデーピンで右手前。タイガーは利口にうんと左寄りに打った。わたしはあれでタイガーが勝ったと思っている。16番のバーディも素晴らしかったが。1組前のカントレーがティーショット打った時は、トーマスが時より風が弱かったと思うが、カントレーはピン下に打ち、カップに入りそうな良いショットだった。これをバーディにして−24にするが、クラブヘッドの大きさから番手は8番だったのじゃないかと思うが、カントレーのクラブを見慣れていないから確信はない。タイトリスト718 AP2 だそうだが、結構ソールが太いですね。カントレーは15番の素晴らしいバーディの後、16番558Yでティーショットを左バンカーに入れる。そこからレイアップしてフェアウェイ右寄りに打つ。その後3打目、たった115ヤードからグリーン左の木に当て左ラフへポトリと落ちる。こういうミスをするのが信じがたい。3打もリードしているのに、ピンに打つ必要もなし。ここをボギー。3打差が2打差になったが、ジョン・ラームの猛追が間に合わなかったから彼にとっては良かった。ラームは12番と13番で何でボギーにしたか見てなかったが、17番も18番もバーディチャンスがあり、もう少しで届くところだった。やはり、すごいショット力だと思う。ということで、パトリック・カントレー、これがPGAツァー3勝目。たった3勝? これだけのプレーヤーが何をやっているのかと思う。彼もロス近郊ロングビーチ出身(タイガーが育ったところと住所地は違うが近くです)、UCLA。リーダーボードパトリック・カンテレー最終日ハイライト

  • 24Oct
    • ZoZoチャンピョンシップ2日目終了の画像

      ZoZoチャンピョンシップ2日目終了

      いやはや昨日はびっくりした。タイガーもこれまでかと思ったぐらいだ。(失礼な)いつもに比べて情報や画像、ビデオが入って来なかったが、練習ラウンドやプロアマを見ていたメディアその他からはタイガーが調子が悪そうな話は聞かなった。木曜日スタート前のウォームアップでも調子は良かったそうだ。(解説のポール・エイジンガー)それがコースに出ると、ミスショットは全て右行き。体が回りきっていない時と、振り遅れている時と両方だろうか。グリーンを逃すとチップも良くないからパーセーブ出来ない。解説の誰かがスイングスピードが遅くなっていると言っていた。(たった今、DVRで見ていて、解説のノータ・べゲイが「木曜日タイガーはヒップターンが出来ていなかった。ラウンド中には修正出来なかったので、ホールアウト後練習で直した」と言っている)・・やっぱりね。タイガー本人も以前からしばしば言う、「トーナメントスピード」。家で試合に出る準備をする時、スイングスピードを上げていって、「トーナメントスピード」にしていくのだそうだ。解説者によると、試合でプレーしてスイングスピードが上がっていくものだという。やることなすこと上手くいかなかった印象がある昨日の76は、試合から遠ざかりすぎていた結果だろう。多くの若いプレーヤーと違い、タイガーはツァーが再開して復帰してくるのが遅かった。今週の前にプレーしたのが9月24日からの全米オープン。その前が9月3日からのBMWチャンピョンシップ。昨シーズンの終わりから月1ゴルファーだ。またホームコースでラウンドするときは、カートに乗り、打っては進み、打っては進み、自分のペースでプレー出来るが、ツァーではペースが遅い。それに合わせたプレーをするのも、(間隔が開くと)時間がかかる。若いプレーヤー達は、これを毎週毎週高いレベルのゴルフをしているのだ・・と言っていましたが、そんなことはタイガーも分かっていると思う。練習ラウンドの後、今週の出来次第で、マスターズの前にヒューストンオープンに出場することも考慮していると言っていた。タイガーは、メジャーの前の週は絶対に試合に出ないので有名。べゲイが、タイガーは試合の準備のルーティーンを変えると言ったそうなので、出るかも知れません。今日、金曜日のタイガーはフェアウェイキープも向上したし、良いアイアンショットやウェッジショットもあった。パットが相変わらず良くないが、8つバーディであったから、スコアになった。一つ前の記事に書いたように、このコースでのワールドチャレンジは2013年まで。2015年にジャック・ニクラウスのデザイン・チームが改造した。タイガーがメンバーフレンドリーになったと言ったように、グリーンを大きく、少しフラットにしたそうだ。それで7000ヤードのパー72、パー5が5ホールあるのだからそりゃスコアが出る。今日、リッチー・ウレンスキーが61のコースレコードを出した。それまでタイガーの62がレコードだった。わたしが見に行った2013年の第2ラウンドで62。(他に誰かも62を出していたと思う)今日は6900ヤード足らずの距離だったというから、66、7は出して普通だと思う。松山は70と71とはどうしたことか。木曜日は時々写っていたが、解説者にも良いショット打ってもパットが入れられなければ・・と言われていた。小平サトシ(漢字を失念)は今日一度だけ写ったが、両日ともパットが良いですね。ミケルソンも2番ウッドを入れたり、いろいろ実験しているので見たかったがスコアが悪いのであまり写らない。ジャスティン・トーマスが−14の首位。朝はちょっと冷えるが、風は日曜日の夜から月曜日まで吹かないと思うので、どれだけスコアが伸びるか分からない。*先週検査で陽性になったダスティン・ジョンソンが今週も棄権したが、今週はアダム・スコットが陽性になり棄権。スコットはコービッド19を警戒しなかなかオーストラリアから出て来なかったぐらいなので、気をつけていたと思いますが、アメリカはマスクしない人も多いので。*10月上旬のシュライナーズ・ホスピタルに出場した後、マスターズまで試合には出ないで練習に専念すると宣言したブライソン・デシャンボー。これも彼のユニークなところ。自分の信じることを、どれだけ人と違っていても、今まで誰もしなかったことでも実践する。彼は今年、試合でボールスピード時速200マイル出すことが目標と言っていた。またマスターズには48インチのドライバーを使うとも公言していたが、今日の練習で、ボールスピード時速211マイル、キャリーで403ヤードという記録が出たそうですよ。これは室内の練習場で打ったのじゃないですかね。彼はテキサス州のダラスにいると思うがコースで打ってみればいいのに。オーガスタナショナルはラフがないので、それがどう影響するか見ものだと思う。ではこの辺で。

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      昔シャーウッドCCにタイガーを観に行った時/2013年12月ワールドチャレンジ

      今週ZOZOチャンピョンシップを開催しているコースは、ロス近郊サウザン・オークスにあるシャーウッドCC。タイガーがホストのヒーロー・ワールドチャレンジは2000年から2013年までこのコースを使っていた。特徴あるグリーンの18番ホールや豪華なクラスハウスと、コースも覚えている人も多いと思う。高速で45分ぐらいかかるが、ワールドチャレンジを3回ぐらい観に行ったと思う。自分のブログに書いたはずと、以前のココログを探したが、2013年12月6日金曜日に観戦した記事を見つけた。カリフォルニア開催はこの年が最後だったので、タイガーの見納めかと行ってきた。以来、タイガーは見ていない。リビエラでのLAオープンに、2018年から再び出場するようになったが、近年は夏にロスに来て冬は日本にいるので2月半ばのこの試合は見に行けない。今年は今年でせっかくシャーウッドCCに来たのに、ギャラリー抜きだから見られない。今、ZOZOチャンピョンシップの2ラウンド目をDVRで見ているところだが、ココログの当時の観戦記をリブログ?しておきます。なお、画像はクリックすると拡大します。シャッター押すだけのデジカメで遠くから撮ったので、鮮明ではありません。タイガーのワールドチャレンジ観戦記・前半。タイガーのワールドチャレンジ観戦記・後半。ZOZOチャンピョンシップ2ラウンド目は後刻書きます。

  • 19Oct
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      ジェイソン・コークラックPGA初優勝、ミケルソンはシニアツァーで2連勝

      今日の午後、娘が孫の大学があるルイジアナ州に発ったが、ロスアンゼルス空港はガラガラで、セキュリティーチェックも自分の前に並んでいるのが2人だけ。あっという間にゲートに入ったそうだ。デルタ航空は国内便でも、打席を1つ置きにするので、娘はいつもデルタにしている。いつもと言っても、パンデミック以来2回目だが。ゴルフトーナメントの為に移動するゴルフメディアらも、よくデルタを褒めている。座席を1つ置きにする航空会社は少ないらしい。わたしが知る限り、その分値上げしないところが偉い。もちろん客にマスクは義務だから、しない人は乗せてもらえなかったり、途中どっかで降ろされる。なんという我儘で、傲慢な人達だろう。慢性の咳が良くならず喉の検査をするので、当分は帰国できないが、日本帰国便は混んでいるのだろうか?日本はGo To キャンペーンが終わったら、今度は Go To Travel キャンペーンをやっているのですね。調べたら2月1日までらしい。残念。 残念と言っても、わたしの歳ではワクチンが出来るまで出歩くのははた迷惑でしょう。*さてさて、今週のPGAツァーはラスベガス開催のCTカップ。僻み根性で言ってるようでナンだけれど、あまりにコースが人口的で、どうも好きになれない。雨がほとんど降らない砂漠で(砂漠で何もなかったからカジノを作ったわけだ)、コースに200種類、2万本の木を植えた。そういう意味で、わたしはほとんどのピート・ダイ設計コースは好きじゃない。シャドー・クリークのコース自体は良いコースだと思う。トム・ファゼィオで良いデザインに見える。練習ラウンドをした後に、ローリー・マッキロイは、今までプレーした中で最も良いグリーンだと言ったそうだけれど、それはちょっと褒めすぎかも知れない。前の週、ヨーロッパツァーのBMWチャンピョンシップ優勝のテレル・ハットンが初日65。このプレーヤーは最近一挙に強くなった。調子が良いプレーヤーはアイアンの音が違うように思う。3日目にちょっと落ちたが、最終日も65で3位タイに盛り返した。首位ラッセル・ヘンリーに3打差でスタートしたザンダー・ショーフェル。彼を高く買う人は多い。弱点がない全て揃ったプレーヤーだとは思うが、日曜日、どうも勝てない。自滅ということじゃないが、誰かが自分より良いスコアを出して、結果1打、2打足りなくて終わる。2017年から2018年のシーズン以降、最も2位が多いプレーヤー。8回だそうだ。アベレージスコア67.544。これで4位。今日は、ジェイソン・コークラックが64を出したので仕方がなかったかと思う。コークラックは時々、すごいロースコアを出す。35歳、彼が優勝したことがなかったとは知らなかった。ラウンド直後のインタビューで、今まで勝てなかったのはパットが他の分野に比べて弱かったのかと聞かれていた。キャディーがパターを36インチにしたらどうだろうとアドバイスして、以来パットがよくなったそうだ。彼のキャディーとはミニツアーやウェブ・ドット・コムツァーで一緒にプレーしたという。チームになって3年半。コークラックの方から頼んだそうだ。(加筆)PGAツァーのプロファイルでは彼は6フィート4インチになっているから193cm。36インチの前は何インチだったのだろう?普通の女性だと33インチ使いませんか?話は前後するが、コークラックとザンダー・ショーフェルはジェイソン・デイと同組だった。デイは首の痛みで2ホール目で棄権。2サムになった彼らは、ただでもペースが遅いラウンドで毎回待つことになったと言っていた。ジェイソン・デイは健康な時がないほど、故障や病気が多くて、タイガーよりはるかに早い年齢で、タイガーのように故障ばかりのプレーヤーになってきた感がある。もったいないですね。面白かったのが、優勝のコークラックはラスベガスのホテルMGMの契約プレーヤー。帽子のロゴに気がついて、なんとパーフェクトな優勝者だろうと思った。BET MGMという字が読めると思う。このゴルフシャツの模様も変わっている。スタンプラリーのスタンプのような。トロフィーは何のレプリカでしょう?表面に黒い字でハングル文字が彫ってあるように見える。*ケープカがテレビにあまり写らなかったので、今日はテレビ中継をつけ、iPhoneでフィーチャードグループのライブストリームを見ていたが、長いこと試合に出ていなかった故のプレーだったと思う。ま、そのううち調子を上げるでしょう。松山はパットが入らなくて、見ている方も泣きたくなる。本人も時々天を仰いでいましたね。パットが悪くなってもうだいぶ経つ。ツァー再開後に変えたのか、最近は随分トウアップに構えているように見える。誰かアドバイスしてあげてっ!リーダーボード*今週もミケルソンはPGAチャンピョンズの試合、ドミニオン・エナジー・チャリティークラシックに出場した。CTカップに出場せず、シニアツァーを選んだ理由に、「あのコースではもうたんまり稼いだから、行くメリットがないし」とジョークを言った。これは2019年11月に、シャドー・クリークGCでタイガーとのマッチプレーに勝って$9ミリオン獲得した時のこと。ミケルソンらしいジョーク。この試合はバージニア州リッチモンド開催だが大雨が降り、ミケルソンは昨日1日で36ホールプレーした。「カートに乗ってプレーしたから、それほど疲れなかった」とミケルソン。13年も優勝から遠ざかったいたマイク・ウィアー。最近は時々良いプレーが見られたが、優勝争いまで入ることはなかったと思う。今週2ラウンド目に63を出し、−13で単独首位で最終日スタート。ミケルソンには3打開けていたが、やっぱり足りなかった。ミケルソンはシニアツァーで、ブンブン丸デシャンボーのゴルフをするのだから、たまりません。どのホールもドライバーでティーショット。バックスイングではジョン・デイリーのようにクラブを長く回す。クラブヘッドは左膝に届かんばかり。ティーショットが曲がったところで、どこからもグリーンに乗せてくる。見ているチャンピョンズツァーの常連はムッとしたのじゃないかと思った。13年ぶりの優勝を逃したウィアーには気の毒だったが、バック9に短いパー4が2ホールもあり、16番と18番のパー5でミケルソンに2オンされては太刀打ち出来なかった。ミケルソンは、PGAチャンピョンズの試合に2試合出場2試合優勝。彼が出場するようになって、チャンピョンズツアーを再び見るようになった。日本では中継がないと思うが、これも残念。ミケルソン、最終日ハイライト。リーダーボード来週はロス近郊でZOZOチャンピョンシップ。見にいけなくて、悔しい。

  • 15Oct
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      残念!/CTカップ

      新しい薬を2週間飲んでも咳が好転しない場合は、耳鼻咽喉科に行くことになっているが、お医者が推薦した病院はどこなのかわからず、その女医さんに問い合わせのメールを出した。それで、耳鼻咽喉科は英語で何というのが調べましたが、Otorhinolaryngology というのだそうですよ。こんなに長い言葉は初めて見た。オートー・ライノー・ラーリン・ゴロジー、と発音するそうです。ロスの娘に、「耳鼻咽喉科って英語で・・」と言いかけたら、「耳鼻咽喉科ってナニ?」と聞かれた。「鼻と喉のお医者さんのこと」スペルを書いた紙を見せると、「ママ、ENTって言うんだよ。Eye, Nose, Throat でENT。そんな難しい言葉だからENTって言うんだよ」アメリカ人は面白いですね。*サンフランシスコ・クロニクルという新聞があるのですが、そのツイッターで、「ベイエリア(サンフランシスコ周辺の地域)では感染は増えていない。アメリカ全体は第三波に襲われているにもかかわらず」と書いてあって倒れそうになりました。第一波や第二波はいつ終わったの?アメリカでは収まることなく、ずーーーっと新規感染者数が毎日数万人だった。一番多かった時は10万人超えた。真夏は7万人、8万人が1週間続いたこともありました。少ない日で3万人余。(わたしはほとんど毎日チェックしている)今日までで感染者総数が815万人。今、ヨーロッパで再び増加していて、1週間ぐらい前、イタリアでは屋外でもマスク着用義務になった。フランスはパリ含め8つの都市で夜9時から朝6時まで、6週間外出禁止令。その他、スペイン、イギリスでも規制を厳しくしようとしています。しかし、議会でボリス・ジョンソンが熱を入れて規制案を説明し、他の議員と応酬する間、距離は近いし(イギリスの議会は独特ですね)誰もマスクはしていないしで、これじゃあと思った。アメリカCDCのドクター・ファーチーによると、来年の4月には世界中の人がワクチンを受けられるようになるだろうと今日見解を出していた。カリフォルニアでは3月19日にStay at Homeオーダーが出たが、あれから7ヶ月。ワクチンを接種出来るまであと6ヶ月。はぁーーーワクチンが行き渡っても収まるとは毛頭思っていないが、少なくとも行動範囲が広がる。*前置きが長くなったが、ダスティン・ジョンソンが陽性になり、もちろん今週は出場出来ない。日曜日に検査した時は陰性だったが、その日の夜と月曜日に胸(or気管支)が炎症を起こしている感じがし(日本語にするのが難しいですが、ゼロゼロする感じのことだと思われます)、火曜日にテストしたら陽性だったそうだ。先週のシュライナーズ・ホスピタルはトニー・フィナウが陽性になり棄権。今週は一人でプレーするということでエントリーしていたが、棄権しました。数にしたら非常に少ないが、こうやってポツリポツリ、出場者が抜けるのは寂しい。今週は非常にフィールドが厚く、出ないのはタイガーとデシャンボーぐらいだったのに。開催地のラスベガスは熱く、昨日35度、今日34度。今日チャリティーマッチがあったが、コースの木が青々としている。周りが砂漠とは到底信じられないコースだ。ちなみに、今グリーンフィーは$750だそうです(ゴルフウィークの記事による。1990年にトム・ファゼィオ設計。ホテル王のスティーブ・ウィンが造らせたそう。タイガーが昔、初めてプレーした時に、17番ティーグラウンドでエリザベス・テーラーに会ったそうです。 テイラーがゴルフをするとは知らなかったが、見つかった写真は唯一ジェームス・ディーンとミニチュアゴルフをしているところ。彼女は移動によくゴルフカートを使っていたようだから(ゴルフではなくカートに乗っている写真はいくつか見つかった)、タイガーが会った時もゴルフをしていたのではなかったと思う。テイラーは生涯腰痛に苦しんだそうで、ゴルフしたとは想像しにくい。タイガーは、会ったのは(自分が)kidだったと言っているので、ひょっとしたらプロ転向する前だったかも知れない。タイガーはジュニアゴルファーの頃から天才ゴルファーと知れ渡っていたので、レジェンドのプロ達がタイガーを招待して一緒に回ったのは有名な話。テイラーに会った日、タイガーはすれ違いになってマイケル・ジャクソンに会い損なったと聞かされたそうである。ジャクソンはしばしば17番グリーン側の滝の近くに座っていたそうだ。今週初めてシャドー・クリークに来たジャスティン・トーマスはロッカールームにあるネームプレートの名前を見て仰天したと言っている。ジョージ・H・W・ブッシュ、クリントン、ジョージ・ブッシュら元大統領、オバマ前大統領、マイケル・ジョーダン、ウェイン・グレツキー(最も有名なホッケー選手、ダスティン・ジョンソンのフィアンセのお父さん)、デレック・ジッター、ジョン・エルウェイ(元デンバー・ブロンコのQB)、シルベスター・スタローン、マット・デイモン。すごーい。ということで今日はこの辺で。

  • 13Oct
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      飛距離は伸びるばかり/ブライソン・デシャンボー

      ブンブン丸のデシャンボーが去年のシーズンオフから更に強くなるためには飛距離を伸ばすことだと、肉体改造にスイングチェンジをし、PGAツァーが再開した後は圧巻の飛距離と、常識外のコースマネージメントで7月ロケット・モーゲージ・クラシックで優勝。8月PGAチャンピョンシップ4位タイ。そして、フェアウェイが狭く、ラフを伸ばした全米オープンでは通用しまいと予想されていたデシャンボーのゴルフがアンダーは一人だけ、−6で圧勝した。そこで世は面白くないと思う人が出て来て、こんな飛ばしっこゴルフはゴルフじゃない、道具の規制をしないと飛距離は止まるところを知らず、ツァーを開催出来るコースさえ限られてくる。エトセトラ、エトセトラ。ゴルフファンから、現役のプレーヤー、ゴルフライターまで、この潮流を擁護するもの、反対するもの、両方出て来た。わたしが思い出すのはタイガーが出現した頃だ。人々の記憶は短いとみえる。全米アマチュアに3年連続で優勝した時、タイガーは既に飛距離で圧倒的にほとんどの対戦相手を超えていた。プロ転向して、ツァーのドライビングディスタンスはジョン・デイリーが1位がタイガーが2位か3位が6年続いた。2002年の全米オープンは初めてパブリックコースで開催というので話題になったが、コースセッティングの総距離が長く、中堅プレーヤーの何人かは良いティーショットを打ってもフェアウェイに届かないと不満を言っていた。何曜日だったか雨が降って、悲惨であった。あれは金曜日でしたっけ?タイガーが圧倒的に強かった時期、パー5を2オン出来るプレーヤーはフィールドで数人しかいなかったように思う。タイガーはもちろん全ての領域で勝っていたから、強かったわけだけれど。わたしが言いたいのは、飛距離で凌駕して有利になったのはデシャンボーが初めてではないということです。オーガスタナショナルは何回か総距離をが長くしたり、ティーグラウンドからフェウェイへの角度を変える改造をして来たが、最初に距離を長くした時に、ゴルフメディアはマスターズの「タイガー対策」にヤーデージを伸ばしたと言い出した。タイガーは聞かれて、「自分のためだとは思わない、今、下部ツァー(ネーションワイドツァーだった頃)やカレッジにいる若い子達がツァーに出てくるためだよ。彼らの飛距離はものすごいよ」2006年のロングディスタンス1位はバッバ・ワトソン。2位JB・ホームズ。ダスティン・ジョンソンがPGAツアーに出て来たのは2008年だが2012年にはジョンソンとローリー・マッキロイが飛距離を競うようになった。2019年ー2020年シーズンのロングディスタンスは1位デシャンボー、2位キャメロン・チャンプで322ヤード。今季はそれがいきなり伸びて、デシャンボー344ヤード、チャンプ343ヤード。*わたしはデシャンボーが強くなった理由は、飛距離より全体のゴルフ力が上がったのとパットだと思っている。飛距離でそれほど優位でも、格段に強くなったデシャンボーでも、毎週は勝たないのだ。先週のシュライナーズ・ホスピタルでも初日62を出して、午後スタートでプレーが全てテレビ中継された2日目はアナウンサーも複数の解説者もデシャンボーのことをあたかも優勝は決まっているような扱いだったが、土曜日にフィールドのほとんどがアンダーを出すなかイーブンパーで終わって、これが最終日に追いつけず優勝に届かなかった。それがゴルフだろう。さて、今週はCTカップ。開催は再びラスベガス。シャドー・クリークはホテルに泊まらなければプレー出来ないと言う、高いリゾートコースでグリーフィーは$500と聞きました。日本では高いところはいまだに高いから、値段では大して驚かないが、さすがに$500は大抵の人はお金の無駄かと思う。 ま、大きなお世話ですけど、ベガスは真冬以外は暑くて好きじゃない。明日34度、明後日36度の予報。タイガーとデシャンボー以外は全員出てくる。長いこと休んでいたブルックス・ケープかの体調はいかに?松山も先週は予選落ちしたが、予選カットラインが−7って、そんな試合は松山は向いてない。彼は難しいコースの方が良いゴルフをすると思う。ということで、今日はこの辺で。平和な気分になる音楽。

  • 12Oct
    • レイカーズNBAチャンピョンシップ優勝の画像

      レイカーズNBAチャンピョンシップ優勝

      ゴルフのことを書こうと思ったが、今日ロスアンゼルス・レイカーズが優勝したのでこれを書かずにはいられない。ロスアンゼルスに長く住んでいたので、もちろんレイカーズファンだが、ここ数年は滅多にNBAの試合は見なくなった。今年は特にコービッド19で、変則的なやり方になり、何がどうなったかわからないうちにチャンシップシリーズに入った。対するマイアミ・ヒートにレイカーズは優勢で、ストレート勝ちもあるかも知れないとさえ言われた。これを勝てば優勝という金曜日の試合に負け、今日勝てば、レイカーズがチャンピョンになる。ゴルフ中継がプレーオフになったので、終わってから、試合の最後の方を見た。試合自体はマイアミ・ヒートがずっと劣勢で最後の試合なのにちと気の毒であったが、106ー93。レイカーズのプレーヤー達は感無量だったろう。今年1月、ヘリコプター事故で亡くなったコービー・ブライアンに優勝を捧げたかったろう。レイカーズを引っ張って来たレブロン・ジェームス。試合が終わり、しばらくして、うちの外で大きな爆発音がした。銃の発砲音にして音が大きい。車のバックファイアーのさらに大きいような音。それから悲鳴のような歓声が聞こえた。レイカーズ優勝を祝って、多分裏通りで花火をあげたのだろう。2020年、ロスアンゼルスの住人にはコービー・ブライアンの衝撃的な亡くなり方で始まった。続く、コービッド19によるStay Homeオーダー、小売業の休業、失職、ホームレスの増加。大規模プロテスト。よろず良いニュースがなかったロスアンゼルスに初めての明るいニュース、嬉しい出来事だった。盛大な集まりは出来ないが、それでも人々はダウンタウンやステープルセンターの周りに繰り出したようである。最後の画像はニュースのビデオ映像からの画像。真ん中の画像を見ると色々な人種がいることがわかると思います。レイカーズを語るときは、白人も黒人もスパニッシュ系の人もアジア系アメリカ人も、一緒になって話す。例えばスーパーのレジで、店員と客が、他人の客同士が、前の晩の試合の話や、プレーオフの予想を話し出すこと。そこには何の垣根も、警戒も、居心地の悪さもない。レイカーズは、ロスアンゼルスの住人を一つにする存在と言っていいと思う。いつもなら、レイカーズがプレーオフに進出すると、車にレイカーズの旗を立てる人、シールを貼る人、レイカーズのジャージーを着て運転する人が増えるが、今年は少なかったように思う。感染を防ぐため、すべての試合をフロリダ州オーランドでやったせいもあるだろう。普通ならチャンピョンシップゲームは自分のホームコートと相手のホームコートを行ったり来たりする。どんな形の優勝パレードをするのか、パレードの許可が降りるか、どうだろう。ま、パレードはワクチンが出来てからでも良いかもしれない。スケートボードに乗ってセルフィービデオの人。手製のレイカーズの黄色い紙を瓶に貼っている。シャンペンのつもり?こういうビデオを作るのが流行っているのです。 レイカーズが優勝した直後に作ったのだと思う。ツイッターのビデオ。*ゴルフはまた後日に。孫は、ルイジアナ州の大学に入り、大学構内で寮生活をしており、授業は8月19日に始まりました。最初は月に一回のPCR検査をする予定でしたが、それが2週間に一度になり、毎週になり、最近は週2回PCR検査をするそうです。(数時間で結果が出るが、来週から15分で結果が出るテストに変えるらしい)検査で陽性になった学生は、隔離専用の寮で10日間過ごし、検査が陰性になったら学校生活復帰。陽性になった学生の濃厚接触者は大学が借り上げたホテルに2週間隔離します。その間、食べ物などは学校が手配する。孫の友達の友達が、その濃厚接触者ということで検査は陰性だったがホテルに隔離していた。その学生は、夜になって急に息苦しくなり救急車で病院に運ばれ入院した。陽性になっても無症状がほとんどだが、たまに症状が出る子がいるそうです。まだこの大学はもともとは医学大学から始まったので、リサーチや研究をしている。コービッド19のウィルスについては去年の12月から研究を始めていたそうで(そんなに早くから分かってた?)、来年の1月には学生にワクチンの接種が出来るだろうという大学からの発表が親宛てに来ていました。羨しい。庶民はいつになるのだろう。毎晩、予定のない旅先を調べている。