まだブログというものが無い頃から同じタイトルで書いていました。もう22、3年書いています。
土曜日は関西からと首都圏の親類、主に甥っ子姪っ子とその子供達が集まって、28人と赤ちゃん1名。これだけ人数が多いと、あちこちのグループの話し声と笑い声で、大声出さないと会話も聞こえない有様。食べ物が足りなかったどうしようと思っていたが、開催宅の庭で焼きそば、焼肉?などし、長女も和食何種類が作っていったので食べ物は余るぐらいだった。どの写真も人物が大きく写って差し障りがあり、家が写ってしまうのも今時トクリュウ(なんの略でしたっけ?)に狙われたらえらいことだし、というので1枚だけ。甥っ子が市場から買ってきた大きな平目を捌いているところ。本業ではないが昔鮨屋でアルバイトしていたので上手です。何年振りから平目のお刺身食べた。甥っ子によるとその日の朝釣った平目だろうと言っていた。私が一番最初に帰ったがそれでも10時。約5時間の宴会で疲れたーー。昨日はロスから次女の娘婿と孫が到着して、我が家でディナー。娘婿は肉を食べないので彼が食べられるものだけ作った。これは先日娘に魚介類をたくさん扱っている店から買ってきてもらった冷凍の赤エビ。ベジタブルオイルにバター、ケージョン風のシーズニングを気前よくかけて、頭以外は丸ごと食べられた。4人で食事の後、上階の孫(中2)が来て(この日のために英語をもう勉強していた)、仕事帰りに息子も寄り、長女も加わってまた大笑い。ちょっと近所から苦情から来るかもと思った。ロスアンゼルスの孫はうちに泊まっている。飛行機内で乾燥したのか疲れたのか、はたまた機内で風邪をうつされたのか、咳が出ているのでエアボーンを飲ませた。私は少し怪しいなと思うと、これを飲んでサプルメントのビタミンCカプセルをたくさん飲む。今日はこれから呼吸器内科に定例診察。明日はまたクリスマスディナーで、平日なので来る人は限られているがそれでも15人ぐらいじゃないかと思う。ということで、大掃除どころではありません。ではまた。
都心に行くと綺麗なクリスマスデコレーションもあるのかも知れないが、住宅街のここらはまあこんなものです。クリスチャンの国は街ごとデコレーションをするので豪華さ、美しさが違う。戦禍にある、ウクライナのキーウでさえ見事です。クリスマスの時期にロンドンやパリに行ってみたいものです。街のクリスマスデコレーション・・と言っても東急百貨店内、駅のモール、駅前のツリーなど。全部東急だ。まあ大体毎年同じようなものを売っている。先日行くとすでにセールになっていた。「お手を触れぬよう・・」の表示はオルゴールなのかも知れないが、それにしてもシニア女性が右の造花のツリーを手で何度も撫でさすって、歳をとるとはこういうことねと嫌になった。駅広場にあるツリー。昼見るとなんだかなーという印象だったが夜ライトが点くと可愛い。専門店街にある売り物。熊を買いたかったがやめた。至る所にある「万引き警戒中」「監視カメラが作動しています」の表示には悲しくなる。スーパーのセルフレジでも、店員が人の手元をじーっと注視しているのがわかる時がある。人手不足で店の都合でセルフレジに変えたくせに、なんちゅう店員教育か。客を見たら万引きをすると思えと仕込まれているのか?サンタクロースの体型をしたチョコレートが入っているのかしらね?やってみたがガラス面に映る人物は消去できなかった。うちのクリスマスツリー。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be息子の子供たちへのプレゼントが届いていない。クリスマスまでに届くといいんだけど。ということで今夕は関西から親類が来て、ファミリーリユニオン。昨夜カップケーキを作ったが上手く型から剥がれず、今朝ケーキを焼き直した。4つはまあマシだったけど。ケーキは中にドライフルーツが色々入っている。持ち運びしやすいように紙のケーキ型で焼いたが、金属の型と違い熱伝導が悪くて時間がかかった。あとはチキンとビーフを作った。チキンは胸肉をもっと大きい一切れで焼きたかったが何しろ人数が多いので。ビーフはオーストラリア産肩ブロック2つを2時間半ぐらい煮込んだ。こう見ると美味しそうに見えないが美味しいのです。ハハハではまた。
先日ご夫婦が亡くなったサウナの火災事故で、今夏見学に行った無人室内練習場で私が感じた潜在危険を思い出した。亡くなった状況はドアが開けられなかった(ドアノブが落ちていた)、非常ボタンが作動しなかった(事務室の受信盤につながっているが受信盤の電源が切れていた、また従業員の誰も事務室にはいなかった)・・以上は昨日の日テレNEWSによる。私が見た無人室内練習場は、入り口ドアには番号を押すセキュリティーロックがついておりで電話でパスナンバー(9桁)を聞いて入力するもの。入ると自動的に閉まる。私が感じた危険性は、①何らかの手段で誰かが潜入して隠れている可能性がある。あるいは私が入るときに誰かが強引に入ることも可能。遠隔でモニカーカメラで見ていても110番しても到底間に合わないだろう。②正面入り口は交通量が途切れない道路に面しているが、裏の駐車場がある道路は、7時から9時一方通行。乗用車がすれ違えない狭い道。後方の2、3の木造アパートは人が住んでいるのか不明なほど旧式で、人の目が全くない。私が車を駐め、正面に回って無人室内練習場に歩く時につけられたら終わりだろう。1回では犯罪者の目につくのは稀なチャンスかも知れないが、何度か同じ時間帯で、同じ車で同じ高齢女性が駐車するのを見ていたらどうだろう?無人というのはかような危険性がある。安価な無人ジムでも、夜入ると人が中で寝ていたりゴミだらけだったりという話を聞く。後日、その室内練習場を利用するのはやめたと次女に話したら、駐車場がある裏道は危険すぎる、同感だと言っていた。サウナの場合は火災という不幸な事故だったが、個室になっていた、従業員に知らせる手立てがなかったという意味では無人の密室と同じ状態だったと言えると思う。非常ボタンが作動していない状態だったのだから、私に言わせると経営者の責任は免れないだろうと思うが、いたましいことでした。無人室内練習場見学の記事はこちらです。『室内練習場を探して・・』暑さに弱く、暑さが大嫌いな私は夏中ラウンドしない上に練習も普通の打ちっぱなしには行かない。一昨年とその前の年だっけ、苦肉の策でスポーツジムのゴルフスクールに通…ameblo.jp✳︎ここ2、3日0120から携帯に電話がかかってくるが、これは詐欺かしらね?それともサプリメントの勧誘?私には日本に家族、親類以外、友達もいないので電話がくる用事がない。(彼らはLINEで連絡してくる)よって電話には出ませんが、最近は携帯にも詐欺電話がかかるらしい。先日息子の携帯に長野県警から電話があったそうだ。逮捕状が出ていますって。洋の東西を問わず、逮捕状が出ているときは朝6時に警察がドヤドヤ入ってきて連れて行かれるんじゃないの?電話で言っちゃあ容疑者に逃げられるでしょーよ。ハハハ冬は周辺に花が少なくて寂しい。かと言って、鉢もプラントもすぐ枯らしてしまうので買いません。これは駅前の花壇。東急が手入れしているのかな。ではまた。
今日なんか外を歩いていてもボールを打っていても、寒いとは程遠い天気だったのに、今月は忙しくてもうラウンドできそうもない。打ちっぱなしとはいえ、ショットはどんどん良くなっているから悔しい。56度だけは相変わらず良くないが。打席は南向きで東からの風は1mかそこら。暖かかったが気温は12度ぐらい。5Wはドライバーより飛んでいた。 (それもどうかと思うが)練習場ではショットが良くなっているのにスコアは100叩きなのは、川崎国際のきつい傾斜ライで自分のスイングが出来ないのと、フェアウェイを上ったり降りたりですぐ下肢に来てしまうからだろうと自分では思っている。長袖ゴルフシャツ1枚で、上はロスの孫のお古のコロンビアの大きな防寒ジャケットを来て行ったが、椅子に置いたジャケットをふと見ると小さい羽毛が出てきている。恥ずかしい。今まで全然気が付かなかった。ロスは暖かいのでこんなジャケットは要らないが、ヨセミテ国立公園に行くスクールトリップがあって、ヨセミテは寒いから確か私が買ってやったんじゃなかったか。ジャケットはL、子供サイズのL。今、私が着るとほぼちょうど良い。ロスの孫はいつも同級生よりかなり背が高かった。16歳の時に日本に来た時に、邪魔になるから置いて行ったのだと思う。このジャケットは最近ゴミ捨ての時に着ている。これもゴミ行き。羽毛は出ているけど、他はどこも破れていないのにもったいないなー。ロスアンゼルスならホームレスの人にあげられるのに。彼らは外で寝るから寒いのです。さっき、ネットで息子宅の男の子二人へのクリスマスプレゼントを買った。これで家族みんなのクリスマスプレゼントは網羅しました。毎日のようにデパートやモールをうろうろして探したが、結局ほとんどはネットショッピングで。これは自分に。分厚い靴下は何足も持っていたが、だんだん底が薄くなったのか足の裏が暖まらない。これはフィンランド製。フィンランドは寒い国だから暖かい靴下を作っている?右はムーミン。これと同じemoji がネットにある。昨日、歯の詰め物が外れた箇所を、虫歯が進んでいたのでさらに削られ新しく詰めてもらった。他の歯の抜歯は来年にしてもらう。娘が使う暇がないというので東急百貨店のクーポンをくれたので、明日も何か物色してこよう。食べ物以外ならなんでもクーポンが使える。時代は変わりましたねぇー。ではまた。
最近のPGA Qスクールは4ラウンド、上位5人(タイなし、同スコアはプレーオフで5人にする)がPGAツァー、次の40人がコーンフェリーツァーの出場資格を得る。Qスクールはアメリカでは中継しているはずだが、日本ではないかなと思っていたらU-NEXTでやっていた。寒い日曜日、第3ラウンドを見逃し配信で見ていた。日本人では上位にいた金子コウタしか写らなかったように思う。可能性としては、金子しかPGAツァーカードには手が届かない位置だった。3ラウンド終了で、首位と2打差、6位タイ。最終日は64ぐらい要るかなと思ったが、ダイ・バレーコースで優勝は−14だった。結果からいうと、金子は67でPGAツァーカードが取得できたことになり残念。最終日はオーバーパーだった。杉浦悠太と石川遼も40位までで、コーンフェリーツァーの出場資格は得た。2位タイ通過のアダム・スベンソン(カナダ)もアルハンドレ・トスティ、5位タイのディラン・ウーも今季PGAツァーでプレーしていた。優勝のAJ・イワートとマルセロ・ロゾは名前を聞いたことがなかったが、それぞれPGA Americaツァーやコーンフェリーツァーでプレーしていたプレーヤー達。金子は日本男子ツアーでプレーしているのも見たことがなかったが、3ラウンドは良いプレーをしていた。日本のデータを見ると、彼はドライバーの飛距離が279Y。これはかなり飛距離がないと言えるが、中継ではアイアンショットやグリーン周りからのチップショット、パットしか写らなかっらので、ディスアドバーンデージになっていたかどうかは分からない。彼は2026年のDPワールドツァーの出場権も獲得しているそうで、さあどっちに行くのか。コーンフェリーツァーの最初の数試合で上位に行けば、PGAツァーカードも得られる。石川遼は、出場権が得られればKFツァーに出場すると言っている。34歳、再び挑戦する気になったのは凄いと思う。PGAカードを獲得した5人。右から2番目のディラン・ウーは最初のプレーオフホールをバーディーにして勝ち取った。真ん中が優勝のAJ・イワート。PGA TOUR Q-School presented by Korn Ferry 2025 Golf Leaderboard - PGA TOURPGA TOUR Live Leaderboard 2025 PGA TOUR Q-School presented by Korn Ferry, Ponte Vedra Beach - Golf Scores and Resultswww.pgatour.com✳︎この忙しいのに歯の詰め物が外れて(いつ外れたのかも分からない)、お正月休みに痛んではたまらないので今日午後歯医者に行きます。ここらでは昨晩雪もみぞれも降らなかったように思う。私は雪が降ったら写真を撮ろうと、しばしばカーテンを開けて確認した。ではまた。
【訂正】今頃気がついたが、渋野日向子が日奈子になっていた。失礼しました。訂正しておきます。✳︎急激に寒くなって、今朝のゴミ捨てはダウンコートを着た。昨日は昼過ぎに医者に行ったが、フェイクのバックスキンのコートの下はセーター1枚。寒風吹きすさび、クリニックがあるビルディングから処方薬局までたった30メートルを歩くのに、下を向いて雪中行軍している気分だった。ラウンドしたのは木曜日。天気予報の予想最高気温を見ると、最後に気温が高い日だろうと思ったので2日前に予約。セルフ枠たった1つしか空きがなかった。(最高気温16度の予報)恒例の朝の富士山。8倍ズーム。やっぱりiPhone17は良いなぁー。朝遅いスタートだったので寒いのは1番ホールのみ、カートに乗っているのが耳の遠いおじいさんで、「打ってから戻って来ますから」と言って5Wとハイブリッド#4を2本持ってカートを降りたにもかかわらず、カートを進ませ、「待って下さーーーい、クラブ取りに行きまーす」と言ってるのにどんどんカートを乗っていってしまい、スタートホールから寒さが吹き飛んだ。グリーンに着く頃にはハーハー、ヒーヒー。パットどころの騒ぎじゃない。他の男性も叫んでくれたんだけど、あれは相当耳が遠いのね。この日の「計画」は、ともかくパットだけは、1打1打、Qスクール通過がかかっていた渋野日向子の気分になって必死になってやろうと思った。それで自分がどのぐらいやれるか・・。数字上は2パットになっていても、ファーストパットが長く、ショートしたりオーバーしたりのあと、かなりセカンドを入れた。やれば出来るじゃないの。コーライグリーン、スティンプ8.2フィート、コンパクション23。コーライグリーンのいつものパターンだが朝は遅い。陽が照ってくるとホールによっては早くなる。下りはあーーーというぐらい早い時と、えーったったこれしか転がらないの、という時がある。勿論、短いパットは弱いとブレーキがかかる。この日を入れて過去3ラウンドがコーライグリーンだった。1番スタート前に、マーシャルから「今日は1つは4組のコンペが入っていて、もう1つはこの前ともう1つ前、2組のコンペが入っています。」「さっき出た4サムがすごいんですよ。84とか85とか86の4サムなんです。」私はスコアのことかと思って、上手な人達4人で私達も遅れないようにしなくちゃと思った。なんと年齢のことだった。我々が前の組のその前の4サムを見たのは1番ホールと2番ホールのみ。事件は3番ホール、山の上にグリーンがあるホール。コーライグリーンは右の丘の上。手前にいるおじいさんがボールを打ったのか、空振りしたのか、ともかくクラブを振った途端倒れてコロコロ転がった。我々は白ティーグラウンドから見ているわけです。上のいる人と他の人達もその人の所に降りて来た。我々は、ただ転んだのではなく心臓発作か、脳溢血でも起こしたのじゃないかと心配した。口々に止めた方がいいじゃないかしらと話していた。そこへ後方からコースマーシャルが通りかかったので、事情を話して、大丈夫か救急車を呼んだ方がいいか聞いて来てと頼んだ。転倒して傾斜を転がり落ちたおじいさんは、また歩いてグリーンに登っていった。まもなくグリーン上に4人がいなくなったので、4人ともやめたのかと思った。私は1Wが右ラフ、セカンドはハイフリッド#4で叩き打ち。しかしグリーン左目に行ったので左土手を転がり落ちたらしい。ハイブリッドと56度しか持っておらず(56度ではグリーンに登りきれずコロコロ戻ってくるのがわかっていたので)、仕方なくハイブリッド#6を短く持ってパンチ打ち。グリーン奥ラフまで行って56度◎だったが2パットダブルボギー。次のホールに行く途中、左側に4バッグが乗ったカートが乗り捨ててあったので、前のお爺さんたちが止めたのかと思ったら、我々が4番ティーショットを打ったところで、前のお爺さんたちが5番をプレーしている!4番をスキップして先に行かせたのだそうだ。4番パー4。メタセコイアの葉っぱはすっかり落ちてしまっていた。10日前は綺麗だったのに。このホール、ティーショットは右ラフでボールが潜り5Wは無謀だった。木のすぐ左からもう一度5W◎。グリーンすぐ下のラフ。56度が大きすぎ、下りフックパットが早いかと思ったら転がらず、3パットした。1Wは悪かったり良かったり交互だった。この日はパー3の2箇所でパーを取った。大きな番手で打つので、私には上出来です。8番パー5。このホールだけはコーライグリーンの方が距離が短い。1W◎、せっかく飛んでいたのに5W✖︎、ハイブリッド#4△、ラッキーでグリーンにオン。パー。9番、コーライグリーンは左。何ヤードだっけ6、7ヤード奥ピンだった。上り分プラス5ヤード。風アゲンスト。(風がどうだろうと左グリーンは1Wで打つことにしている)1W◎、奧ピンの左上。(ショットの感触ではグリーン超えたかと思った)。ファーストパットをチキンしてショートしたがパーパット入れた。パー・パー上がりだったのにスコア50、パット数は17で数字は悪いが、微妙な距離をいくつも入れたから内容は良かったと思う。我々4サムは全員レストランに行かず。 同組の女性がINスタート地点後方の小屋(飲み物の自動販売機がある)で食べるというので、私もチョコレートブレッドを持っていって一緒に食べた。あんなにメニューが限られていて量は多いわ、値段が高いわじゃあシニアは食べたくないでしょうね。午後はいきなり10番ホールから風が吹いてきた。午前は曇っていても風がなかったので12度ぐらいでも暖かくてランチタイムに薄いゴルフシャツに着替えたぐらいだ。上にセーターは着ていたがそれでも寒いぐらいだった。10番パー5、このホールは過去2ラウンドは3打目を左フェンスに打ち込み、この日は3打目を右に打ち込んだ。前半も後半もスタートホールを8にした。13番パー3、ティーグラウンド周辺の紅葉。13番パー3の風。ここはどっちのグリーンも難しい。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be5W◎、左奥エッジ、パター使ってあまり寄らなかったがパーパット入れた。14番パー4、コーライグリーンは右奥で、赤から200Y。午後2時半でこれほど影が長い。1W◎、PW◎、奥ラフ。ラフでもエッジから少し入ったところで人に踏まれるからか芝は低い。14、5メートル。下りで怖いパットだった。気持ちフックラインで打ったと思う。スルスルスル〜と転がってカップセンターから入ったー!今年唯一のバーディー?(多分)後半はあまりに待たせられ、18番白からは池越えになり赤は池前がティーグラウンドなんだけど、男性が待っている間に女性も打ったらいい、高い金払ってるんだからと言い、私ももう一人の女性も池は楽々超えた。池の前の2本の椰子の木の左に当てるつもりで打ったら、本当に当たった。赤から打ったティーショットはそこそこ飛んでいたが、5W当たりは良かったが2つのバンカーの間の花道を蹴あがらず右フロントバンカーへ。自分の背より高い顎だが、上手く出たが奥ラフ。56度のチップはショート。下りワンパット入れてボギー。バーディー1つ、パー1つあったのに後半も50を切れず。後半は12パットでパットはまああれ以上は望めまいと思った。渋野日向子モードは成功でした。ハハハ後半、風が吹いて寒いのに3時間余かかって疲れたーー。前のお爺さん達を見ていて、みんな遅いとプリプリ。せめてキャディーはつけないとねーともう人の女性。コンペだそうだが、OKパット無しにしているのか。あの年齢で、早くしたくても早くプレーできない身体能力とゴルフ力ならば、自分達のオウンルールでボールを拾うなり、寛大なOKパットにするなり割り切るべきだと思う。もし、私がラッキーにも来年もゴルフ再開できるとしたらキャディー付き以外はやめようと思う。しかし、みんなのんびりしているのか、我々の後ろは中年手前ぐらいの男性4サムだったがスタートホール以外、一度も姿を見なかった。帰りの富士山。富士山の手前にもくもくと雲が上がっている。明日は雨だそうで来週はどんな天気になるのか。ラウンドはしなくても練習には行きたいものです。ではまた。
渋野日奈子がQスクールに出場(こういうのも出場と呼ぶべき?それとも挑戦?)しているのは知っていたが、各ラウンドのスコアまで追っていなかった。天候不良で、90ホールが72ホールに短縮したそうだ。Qスクールのスケジュールは12月4日から8日が72ホールに縮小しても9日までかかったのだから、消化に難航したのが想像できる。私に言わせれば、なんで12月のアラバマ州モービルで開催したのかな。気温は低く、濡れているのはわかっていただろうに。日本のゴルフファン、しぶこファンには嬉しい渋野のQスクール通過だが、上には上がある。今回、10位タイ、−8で通過したドイツのポーリー・マックは2021年から毎年Qスクールに戻り、毎年通過してきたという。最終ラウンドは64。さらにライアン・オニールは38歳で通過した!3位タイ、−11。最終ラウンドは65。Qスクールは2014年以来。2014年のQスクールを通過した時は、2度とここに戻って来たくないと思ったそうだ。しかし、こうしてもう一度Qスクールに来た。ストレスフルだし、肉体的にも精神的にも疲労困憊する、それに加え今週は天候だ。震える寒さだった、天候中断、雨、毎朝5時6時に起きたし肉体的に堪えた。本当にタフな週だったと語っている。Qスクール、ファイナルリーダーボード。24位タイまで、31人通過。Leaderboardlive.lpgascoring.comトップ通過のドイツ人、ヘレン・ブライム、20歳のスイング。6フィート3インチ。190.5cm。 When it was over, Helen Briem was at a loss for words. The 20-year-old German, who stands 6-foot-3 and boasts an average swing speed of 105 mph, just won the final stage of LPGA Q-School. Here’s a swing that might be coming to the 2026 Solheim Cup: (🎥 LPGA) pic.twitter.com/BmIiiys21e— Beth Ann Nichols (@GolfweekNichols) December 9, 2025このスコアカードのパー1つ、ボギー1つにどれほどの必死さがあったかと思うと、ロープの外の我々に何か言えるだろうかと思う。あとで上がってきた西村優菜を迎える渋野日奈子。目が腫れぼったい。Congratulations!(画像はいずれもゴルフダイジェストオンラインから拝借)また来年、心機一転頑張ってほしい。
Forget about what I said yesterday.松山の最終日、−8がマストと思った。ストラーカとシェフラーのどちらか、あるいは両方が−5か−6は出すと思ったので、それでも間に合うかなーと。が、しかし松山はタフだった。松山のパットがもう少し入れば年間何勝もしているという人がいるが、私が最も不安になるのはティーショットの不安定さ。今季の優勝争いの少なさは、ティーショットが主な原因だったと感じる。今週ティーショットが悪かったのは土曜日のバック9だけだった。ティーショットが良くて、5、6メートルのパットが時々入れば、松山はスコアにする。今週はパットがいいとU-NEXT解説の【訂正】田島さんが昨日から何度も言っていた。(田島創志さんだと思う)最終日はアレックス・ノーレンと−14の同スコアでスタート。最終組のセップ・ストラーカは−17、スコッティー・シェフラーは−16でスタート。松山、1番6メートル、2番3メートルも惜しいパットだった。3番パー5、右ウェイストバンカーから傾斜に乗せて上手いショットを打った。ー15。4番長いパー4はセカンドをピン下に打ち、4.6メートルのバーディーパットを入れた。−16へ。6番パー5、3.3メートルのバーディーパットを入れ−17。7番短いパー4でバーディーならず。しかし、8番パー3、223Yで松山の真骨頂、長いパー3で良いスイングをした。「やったんじゃないですか、これは?」田島さん。9メートルの長いバーディーパットを入れ−18へ。「松山ー、シェフラーをとらえたーーー!」とアナウンサーが叫ぶ。このアナウンサーは知識は潤沢だと思うが、叫び調が多くて私は忍び難きを忍んで中継を見る。フロント9が終わり、松山はストラーカへ1打に迫る。10番パー4、ティーショットも良かった、116Yからセカンドショットの音も良い・・と思ったら、ピン右にランドしてスルスルスルとカップイン。イーグルで−21。「ソフトドローを打った時のスイングプレーンがパーフェクトだった」と解説者。スタートからロースコアを出して優勝を目指しただろうが、ラウンド中のいつから「これは勝てるかもしれない」と意識したのだろう?英語でも日本語でもそういうことを聞いてくれるレポーターがいない。タイガーがスタート前に10アンダー出せよと言ってくれたそうだ。(こういうことを言われると嬉しいでしょうね)11番パー5は3打目がピンに遠く、バーディーに出来ず。このホールは4日間ともバーディーなし。土曜日はボギーだった。11番でスコッティー・シェフラーのティーショットのボールには泥がついていた。(前の晩に雨が降ったのだろうか?)ここからシェフラーは彼らしくないマネージメントをする。セカンドをドライバーで打ち、案の定ボールは左へ飛んだ。砂地のブッシュへ。あれほどコンサバティブなゴルフをするシェフラーが冒険したのは、「松山が出てきたから勝負に出たのでは」と解説者。そうかも。ベテランキャディーのテッド・スコットも説得しようとしなかった。プレーヤーを説得しようとするキャディーは稀だ。ミケルソンのキャディーをしていたジム・マッケイが何分もかけて話していたのを思い出す。11番のシェフラー、3打目は前の砂地に出しただけ。4打目はグリーンを転がり反対側のバンカーへ。Aggggh! Unbelievable! とシェフラー。土曜日、最終ホールでパーパットが入らず、Fuck you! と大声で言っていて、私は笑ったが、この Unbelievable も結構おかしかった。人の不幸は蜜の味じゃないが・・・・・。このホール、シェフラーもストラーカもボギーにする。13番パー4、良いティーショットのあと180Yからセカンドはグリーン右側。松山にはイマイチのショットだったのかわからないが、この9メートルのパットを入れた!−22へ。これがレギュレーションでの最後のバーディーになる。アレックス・ノーレンは15番と16番【訂正】でバーディーを取り、−21。18番497Y、ノーレンはセカンドをピン右上に打ち、松山はかろうじてグリーン右。ノーランが5.5メートルのバーディーパットを入れ−22へ。プレーオフへ持ち込んだ。「松山を捕まえたーーーー」とアナウンサー絶叫調。18番でプレーオフのティーショットを両者が打ったあと、アナウンサー「14、16、17のどれか1つ入って欲しかったのですが・•」本人が一番入れたかったでしょーよ。あんたがボール打つわけじゃあるまいし、黙れっと私は内心叫ぶ。ノーレンはセカンドを先に打ちピン右上へ。松山は残り166ヤード、9番アイアンでピン横80cm!!ノーレンは外し、松山はこのパットを入れ優勝!後に日本のメディアに「(プレーオフでの)ティーショットもセカンドも完璧だった」と言ったそうである。苦しかった2025年シーズンだったろう。シーズン開幕のセントリーで優勝した以外、優勝争いもなかった。私はこの優勝がとりわけ嬉しい。なぜならデイフェンディングチャンピョンであるセントリーが、開催コースのプランテーションコースが干ばつで傷みがひどく、ついに試合自体がキャンセルになってしまったからだ。この優勝で気持ちよく来年をスタート出来ると思う。ヒーローワールドチャレンジは公式試合ではなくフィールドもたった20人なので、コンペティティブではないとケチをつけるファンもいるが、トッププレーヤー達が招待を受けて出場する試合だ。トッププレーヤーで抜けているのはマッキロイだけだ。ワールドランキングのポイントも獲得できる。十分に価値ある優勝だと思う。タイガーと一緒に写真を撮られるのが嬉しいという松山。2回目のワールドチャレンジ優勝。松山は腕も顔もよく日焼けしている。練習量の多さを物語る。日本人はこんなに黒くなるもんじゃないですよ。(笑)Hero World Challenge 2025 Golf Leaderboard - PGA TOURPGA TOUR Live Leaderboard 2025 Hero World Challenge, Albany - Golf Scores and Resultswww.pgatour.com最終ラウンドハイライト。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be松山、最終日のハイライト。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be見逃し配信を見てこの記事を書いて、師走の1日を潰してしまった。実に嬉しい松山の最終試合でした。ではまた。
今、3日目の見逃し配信を見ながら書いている。毎日大なり小なり見ている。U-NEXTでちょっと見て、夜ゴルフネットワークの再放送を見る。今週はシニアツァーのアメリカチーム、ヨーロッパチーム、インターナショナルチームに分かれてのチームカップをやっていて、それもちょこちょこ見ている。しかしブログを書く時間がない。12月に入り、毎日毎日買い物に行く用事が出来る。昨日は地方出張から戻った次女が直接泊まりに来たので午前1時半までお喋り。二人とも寝坊し、翌日の今日日曜日は昼過ぎに上階の長女も来て、1日中打ち合わせ。なんの打ち合わせかというと、再来週、関西から親類11人が来て、飲めや歌えの大騒ぎをする予定。食べ物、誰かどこに泊まるか。なにしろここらは住宅地だからホテルがない。その数日後ロスアンゼルスから孫と娘婿が来る。ファミリーと知人を招いてクリスマスディナー。その打ち合わせ。娘婿はアメリカ人だから彼の食べ物は私が担当。 彼は和食は食べないし、色々食べないものが多い。せっかく日本まで来るのに、食べたいものもないでは気の毒。年末からファミリーみんなで海外旅行。子供孫全員だからレンタカー何台いるか、ゴルフは?レンタルクラブは?、空港への送り迎えの手配etc.etc.そりゃあもう大変です。それらを女三人で決めて、最終案を旅行社に提出。私のクリスマスプレゼントはまだ次女の分しか買っていない。それで毎日下見に行っている。プラス、人が泊まるので家も片付けねばならない。そんなこんなで、先週はゴルフの練習も行かなかった。✳︎松山は2日目良いゴルフをしていたが、前半−5だったのにバック9はドライバブルパー4の14番のみでバーディー。2つのパー5でバーディーが取れなかったのがちょっと引っ掛かった。しかし、ドライバーでのティーショットが格段に良くなっていて、ついにピッタリ来るドライバーが見つかったのか・・?3日目の今日も前半は−5。バック9はティーショットがフェアウェイを逃すようになり、11番パー5でボギー、14番ドライバブルパー4でバーディーが取れず、1オーバー。68だった。トータル−14。リーダーのストラーカが−17、シェフラーが−16。天候がこんな調子では、松山は優勝には手が届かないかなと思う。しかし、復調しているのは嬉しい限り。ということで、あと1日、松山の良いプレーが見たいもの。9番バンカーショット。このパット入れて−15へ。3日目ハイライト。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beではこの辺で。
私は最近クリスマスハイなのか、なかなか寝付けずしょっちゅう途中で目が覚めるし、普段より忙しいのに寝不足ばかり。昨日ようやくクリスマスツリーと家の中のデコレーションを終えた。そういうわけで、PGAツァーのこともヨーロッパツアーのことも頭から抜け落ちていたが、今週はアメリカではヒーロー・ワールドチャレンジ。タイガーは出ないし、No.1プレーヤーのスコッティー・シェフラーは出るが松山が出場する以外、自分にとってはあんまり魅力がないフィールドだ。✳︎ヒーロー・ワールドチャレンジ記者会見でのタイガー。太りすぎていないし、顔艶はよく、ゆっくり歩く以外は健康そうだった。タイガーが記者会見していたが、10月に再び腰のディスクの出術をして、やっとチップとパットの許可が下りたところと言う。これは私の感覚だけど、タイガーはもう2度と競技ゴルフに復帰することはできないだろうともう1、2年前から感じている。悲しいが仕方がないことだ。去年だったか今年だったか、50歳になったらPGAチャンピョンズ(シニアツァー)でプレーすると本人も仄めかしていたが、今年に入ってアキレス腱をやって、また腰の手術。ゴルフもしていなくてこう故障しているのだから、プロのレベルのスイングをしては到底もたないと考えるのが自然だ。タイガーのゴルフは、その飛距離、爆発力、誰にも打てないミラクルショット、意志でねじ込むパット、類まれな負けず嫌い、そのオーラ、カリズマ・・それが彼が世界中のゴルフファン、今までゴルフに興味がなかった人まで魅了したプレースタイルだった。決して、長年安定したプレーをするベテランゴルファーでも、何回トップ5に入るかというゴルファーでもない。1997年のマスターズでフィールドを凌駕したタイガーが、2019年のマスターズでツァー優勝の最後を飾るのは、何か運命を感じる。プロゴルファーとしてのキャリアーは終わっても、怪我を治して最後までクオリティーある人生を送ってほしい。その頃は、私はとっくにいなくなっていると思いますがね。✳︎アメリカのゴルフメディアにローリー・マッキロイが記者会見で云々の記事が出ていて、ん?と調べたら、今週のDPワールドツァーのクラウン・オーストラリアオープンに出場していた。メルボルンは日本の2時間先なので、初日のラウンドはすでに始まっており、マッキロイは非常に出入りに激しいゴルフをしている。ボギー6つ、バーディー5つ(16ホール終了)U-NEXTで11:25から配信開始とある。DPワールドツァーはLIVゴルファーの出場を許しているから、何人ものLIVゴルファーの名前が見られる。リーダーボードLeaderboard - Crown Australian Open 2026 - DP World TourRory McIlroy may be approaching the end of a career-year in 2025, but he does so with a victory more than a decade ago at the forefront of his memories ahead of his highly-anticipa…www.europeantour.com✳︎ヒーロー・ワールドチャレンジは開催地バハマのアルバニーが日本より14時間遅れなので今日夜中スタート。松山はウィンダム・クラークと。(またですか?)日本時間1:30amスタート。リーダーボードHero World Challenge 2025 Golf Leaderboard - PGA TOURPGA TOUR Live Leaderboard 2025 Hero World Challenge, Albany - Golf Scores and Resultswww.pgatour.com今日明日は孫のランチ担当。ではまた。
さっき上階の娘のところに行ってきたが、12月は早め早めに仕事を片付けようと前夜は午前2時まで家で仕事していたそう。それで今朝はいつもの時間に起き、洗濯をし夕食を作って出社するから疲れが溜まり、そのうち風邪を引いて寝込むというパターンなんだ。進歩がない人。いつもは、夜遅くまで仕事していると娘婿に「いい加減にしろ」と怒られるそうだが、彼は昨日から1週間海外出張だそう。行く前に言ってくれないと、お餞別もあげられないじゃないのー!出張にお餞別あげるのも非常識かも知れないが、私は自分で行けないところはお土産を買ってきて欲しいのです。✳︎先週金曜日のラウンドは、咳がひどいので水曜日にキャンセルした。それからどんどん咳の回数が減り、うーん、これならラウンド出来るかな?と、日曜日にコースに電話したら、月曜日、しかもキャディー付きが取れた!この時間は、あの名物ゴルファーのおじいさんが回る時間だけど月曜日もラウンドするのかなぁ?彼と同組になるときはいつも金曜日だから。朝ゴミを捨てて、機械式駐車場から車を出す時空気が冷たくて咳が出たが、コースでも1、2回咳き込んだ程度、吸引剤を使うほどでもなく嬉しいことでした。が、が、が・・。前回より富士山が綺麗だった。雪が多いと遠くからよく見える。4倍ズーム。私がコースサイトを見たときはベントグリーンで、ヨシッと期待したんだけど、月曜日はコーライグリーン。スティンプ8.2、コンプレッション23。スタート前から良いスコアが出せそうな気がしない。INスタートに行って見ると、やはり名物ゴルフアーのおじいさん。「おはようございます。○○さん、月曜日もラウンドなさるの?」・・ノーリスポンス。彼とはもう5回は一緒に回っている。前回10月、ようやく普通に会話するようになっていたのに、またシャイに戻った?(そのうち話すようになるから気にしていません。)もう一人は、「この前、ご一緒しましたよね。」と言ってくれた80代ゴルファー。残る一人も、2、3回は回ったことがあるゴルファーで、彼は私より一世代下だと思う。同伴ゴルファーには皆デスマス調の言葉を崩さないジェントルマン。スマートフォンで調べて、「去年11月末にご一緒しました。」スコアカードの写真を撮って、入れておくのだそうです。この人は真面目なサラリーマンだったのだろう。キャディーがねぇー、以前私のウェッジ2本を隣のバッグに入れて、「前のグリーンに置いてきましたよね?」と決めつけた人だったが、悪気はないらしく、以来前後の組で私を見ては親しげに話しかけてくる。私のことをファーストネームで、メリーさんと呼ぶのです。おかしい人でしょ?10番パー5。朝日が眩しい。1W△、フェアウェイ左寄り。左の木から葉っぱが垂れているから少し右を狙ったらもっと右に行って危うく右OB。右ラフからハイブリッド#4◎、今度は左に飛んで左フェンス。この前も同じことした。フリードロップでバンカー越え、48度○、少し奥にもれ56度○、80cmにつけて外した。 ダブルボギー。11番パー4。前の組が遅いと名物ゴルファーがこぼす。3サムでキャディー付きだからまあ遅いと言える。1W△右ラフ。キャディー「残り150Y、何で打ったら届くかなぁー」私「届くわけないでしょ!」キャディー笑う。5W✖️、ハイブリッド#4◎、奥エッジ、パター使って寄せてボギー。12番パー4。フォアキャディーをするため前に歩くキャディー。1W△、当たりは悪くなかったがまた右ラフ。体が回ってないんだろうなぁ。ハイブリッド#4◎、転がって左ラフ。もう少しでOB。番手選択を間違った。(アンタ何歳?)ハイブリッド#7グリーン手前、56度✖️、2パットWボギー。13番パー3周りの紅葉。13番パー3。ハイブリッド#4◎、距離少し足らずグリーン手前。56度✖️、フロントエッジ、パター使って寄らず、ダブルボギー。いよいよ初心者に戻ってきた。年をとると赤ちゃんに戻るって言うけどねー。14番パー4。1W✖️右ラフ、ハイブリッド#4◎(ステルスのハイブリッド。この4番は最近のお気に入り。)、フロントエッジからパター使って寄らずボギー。赤から200Yでボギーはねぇー。15番パー4。ブラインドティーショット、飛距離しょぼいとセカンドもブラインド。このホールは最近酷い目に遭ってばかりだ。1W○、右ラフ。コーライグリーンとベントグリーンの前にはそれぞれバンカーがあり、その間を狙ったが9番アイアン少し左で左バンカーへ。(レイアップするならPWで打つべきだった。 明らかに頭が退化している)バンカーショットは悪くなかったがグリーンで止まらず奥のバンカー。へー、こんなところにバンカーがあったの?次のバンカーショット反対側のラフへ。芝が薄く左足下りでチップがショート、1パット7。行ったり来たり酷いものだったが、よく7で済んだなと思う。16番パー3。ここも酷かった。1W○、当たりは良かったがあと5ヤード左ならグリーンに乗ったろうが、右フロントバンカーへ。顎が高い、バンカーショットはグリーン右から右へ右へ転がって土手下。キャディーが悲鳴をあげていた。土手下から56度○、ダブルボギー。私は最近、悲惨なホールでもギブアップしないことにしている。ギブアップするとパー3で9、パー4で12でしょ?同伴の高齢ゴルファーはスタート前に、バンカーに入って出ないときはダブル(ダブルスコア)にしますとキャディーに申請していたが、キャディーは「良いですよー自己申告ですから」と答えていた。他に答えようもあるまい。16番と隣ホールの間の木。17番パー5。1W◎、やっと当たったのにセカンド5W✖︎で左ラフ。ボールが草に埋まっていた。5W✖︎(ハイブリッドで打つべきだったんだろうな。年と共に謙虚さがなくなっている)9番アイアン◎、ボギー。18番パー4。1W◎、このホールの最長ぐらい行っていたが、セカンドハイブリッド#4✖︎、56度○、ピンをかなり超えてファーストパットがショート、痛恨の3パットでダブルボギー。全く良いところなしの前半。後半は綺麗な紅葉も撮れなかったし、同じような展開。真ん中の数ホールはスコアもつける余裕がなかった。後半は少し風が出てきたし、グリーンが乾いてきて早くなったところもあり。この日、唯一のパー。9番パー3、ピンが6ヤード後ろで136Y、プラス上り。1W◎、ピン下6メートルぐらい。上りでファーストパット打ちきれずでゲッと思ったがパーパット入れた。パー上りも喜べないようなラウンドだった。52➕50、パット数33という悲惨さ。新しい56度、テーラーメイドMG5 LBはグリーンすぐそばから柔らかく打ってピンそばに打てた時もあったが、それをパットで外したからどーもならん。ウェッジ自体は気に入りました。キャディーが「ボールが止まってますよね」と言っていた。グリーンへのアプローチショットで、2つを迷うとき私はいつも大きめで打つので奥ラフの酷いライに行くことが多かった。(ま、今に始まったことがじゃないが)ミズノT22の48度は打ちやすくて好きなクラブだが、56度の次は50度にした方がいいかなぁー。ま、来年もゴルフしているようだったら50度を買おう。なお、黄砂情報によると関東は多少飛んでくるという予報だったが、咳が出る出ないに限らずほとんどマスクをしていたので影響は感じなかった。マスクしてサングラスして帽子をかぶると暑くて暑くて汗をかいた。20度快晴でした。今年の12月は人生で1、2を争う忙しい月になりそうなので、このあとラウンド出来るかわかりません。スイングを忘れないよう、体が鈍らないようゴルフの練習はしておこうと思う。ではまた。
クリスマス前にロスアンゼルスの孫と娘婿が日本に来る。二人揃ってクリスマスシーズンに日本に来るのは最初で最後だろう。ご存知のように基本クリスチャンの国であるアメリカは、クリスマスは特別な祭日。私がロスにいる時期にニュースで聞いたが、アメリカ人はクレジットカードの年間使用額の3分の1はクリスマス時期に使うという。カードで買い物し、翌年の春までかかって払い終わる人が多いそうだ。(今もその習慣が続いているのか分からない。ミドルクラスが生活に四苦八苦する時代になった。)次女も毎年大きなクリスマスツリーを飾り、ツリーの下には20個かそこらのプレゼントの箱が並ぶ。クリスマスを日本で過ごしてくれるのだから、今年は迎える側も盛大にせねばならない。ということで、今日やっとツリーを押入れから出し、飾りつけをしているところ。毎年、古くなったもの、傷んだものを捨て新しいものを買い足す。ツリーだけではなく、玄関や廊下、リビングルームの壁も飾りつける。左のサンタクロースはヨーカドーで。ヨガポーズのサンタクロースはハンズビーで買った。後者は函館クリスマスファクトリーというところが作っているそうだ。面白いでしょ?これを見ると自分ももっとストレッチせねばと思う。✳︎私がラウンドする予定だった先週金曜日は朝から暖かく好天で、黄砂が来るという予報だったが、どうだったのだろう。咳と咳予防でマスクをしていたので、異常は感じなかった。左から(今回購入の)テーラーメイドMG5、LB 56度/バウンス12。真ん中グリーンガードバンカー用SW、右ミズノT22、56度/バウンス14。テイラーメイドMG5、最初はトップしてケッタイな音で打っていたが、この練習場のマットからはスクープするような気持ちで打つとリーディングエッジが滑る。手に持った感触では、ミズノT 22より微かに重い気がした。ミズノの方がこんなマットでも打ち込める、が、頻繁にダフる。頭を上下動するなとはよく言われるが、自分は体の真ん中(おへそ辺り)を上下してることに気がついた。それに気をつけたら、ダフリ、トップはなくなった。(初心者のおさらいか?)私のほとんど根拠なき推測だけど、正しい打点で打つとミズノの方がボールがチェックするんじゃないかと思ったが、そんな18ホールで1回あるかないかの話をしてもしょうがない。二股かけるとどっちも中途半端な練習になるので、ミズノはもうバッグから抜きました。慣れるとMG5は打ちやすい。ミズノより遥かに打ちやすいと思う。しかし、まだまだ練習せねば。ウェッジに限らず、練習量が少なすぎる。ラウンドとラウンドの間に1回練習に行くか行かないかじゃあ、そりゃあコースではスイングにならず、スコアも悪くて当たり前・・と反省しました。咳は1日に咳き込む回数が減っている。来週ラウンドしたいと思っているが、関東は来月1日、2日、3日は黄砂が多いという予報。再来週に伸ばすといよいよ今年最後になってしまう。では今日はこの辺で。
1951ー2025ファッズィー・ゾエラーが11月27日に亡くなった。オフィシャルには死因は公表されていないが、早い時間のニュースで心臓発作だったと言っていたらしい。享年74歳。1951年11月11日生まれだから、74歳になったばかり。11月27日木曜日は、アメリカの Thanksgiving Dayだ。アメリカ人はよく、「キャラクターがある」とか、「キャラクターがない」とか、「彼はキャラクターだ」という表現をする。日本語にしたらなんと言ったらいいのか私は思い浮かばないが、ゾエラーはキャラクターがあるゴルファーだった。今はキャラクターがあるゴルフファーがいないとはよく言われることだ。リー・トレビノ(85歳)、チチ・ロドリゲス(去年88歳で亡くなった)、もちろんアーノルド・パーマー(2016年87歳で亡くなる)、もっと古くはサム・スニード。セベ・バレステロス、クレッグ・スタドラー、イアン・ウーズナム。私はゾエラーが1979年マスターズに優勝した時や、1984年ウィングト・フットでの全米オープンに勝ったときはテレビも見なかったし覚えていないが、マスターズでは初出場で優勝した三人目のプレーヤー。全米オープンでは18番ボールで前をプレーしていたグレッグ・ノーマンが長いパットを入れたのを見て、バーディーパットだったかと思い、フェアウェイを歩きながら白いタオルを振った(白旗を上げた)のは有名だったという。実際はノーマンはパーパットで、翌日18ホールのプレーオフで、ゾエラーが勝った。ノーマンがジョークのお返しで白タオルを振ったそうだ。今、そんなことをするユーモアや度量があるゴルファーはいまい。これは悪口で言うものではないが、キャラクターがあるゴルファーと正反対が、ジョーダン・スピースやスコッティー・シェフラーだ。スピースが強かった頃、キャラクターがない、退屈極まりないと彼をボロクソけなすゴルフファンが何人かいた。シェフラーは強いがゴルフの内容も退屈だ。ブライアン・ハーマンも退屈。✳︎そして、ゾエラーの最も有名な逸話は、1997年タイガーが圧勝したマスターズで、あまりに場にそぐわない、ジョークのつもりがジョークにならなかった、ジョークとして受け止めてももらえなかった発言だった。ゾエラーはすでにラウンドを終え、手にアルコールが入ったグラスをもち、オークツリーの下で立っていた。そこへ、CNNからタイガー・ウッズについてどう思うか聞かれた。ゾエラーの答えが以下の通り。“That little boy is driving well and he’s putting well. He’s doing everything it takes to win. So, you know what you guys do when he gets in here? You pat him on the back and say congratulations and enjoy it and tell him not serve fried chicken next year. Got it?,” Zoeller said.He smiled and snapped his fingers, and as he was walking away he turned and said, “Or collard greens or whatever the hell they serve.「あの男の子は、ドライバーもよく打つしパットも上手い。勝つための全てことをやっているよ。彼が戻ってきたら何をするかわかってる?彼の背中を叩いておめでとうを言って楽しんでくれ。それで来年は(チャンピョンズディナーに)、フライドチキンは出さないように言うんだ。」笑って指を鳴らし、歩き去る時に振り返って、「あ、それとカラード・グリーンだの、他になんでも(一緒に)出すものもだ。」この発言の中には、白人が黒人に対して言ってはならないことが幾つかあり、解釈は人によって受け取り方が違うので、私はあんまり書きたくないが・・。まず、boy がすでに禁句。なぜなら黒人が奴隷だった時代に、白人は黒人のことを、(年齢に関係なく)boy と呼んだからです。今は誰でもフライドチキンを食べるし、健康に良いと言うので日本人さえカラードグリーンを食べるが、両方とも黒人が食べるものとされた。(なお、現代でも南部の人種差別がいまだに残る地域は、黒人のことをboy 呼ばわりする人も少なくない)これがテレビでライブ中継されたから、あっというに非難轟轟になった。謝罪したが、社会は人種差別者のレッテルを貼って許さなかった。以来、ゾエラーは何十年も心ないヤジが飛び、自宅には殺しの脅迫の手紙が届き、何度夜に泣いたか分からないと語っていた。しかし、ゾエラーに関する他の逸話はどれも心温まる話で、タイガーに関して言ったコメントとは程遠い人物に思える。✳︎私がロスアンゼルスでレッスンを取っていたゴルフインストラクターは、若い頃LPGAのキャディーを2、3年やり、頼まれた時はPGAツァーの臨時キャディーもやったそうだ。その彼から聞いた話。ゾエラーには黒人キャディーがいたが、ある時、キャディーが自分の故郷の家で問題が起こったから帰りたいと言ったそうだ。ゾエラーは2万ドルのチェックを書いてキャディーにやり、家に帰らせたという。この話は私のゴルフインストラクターの友達がPGAツアーでキャディーをしており、そのキャディー仲間がゾエラーのキャディーだった。おそらく40年以上前の話ではないかと思う。その頃の2万ドルは今よりずっと大きかったろう。ゾエラーの逝去のニュース記事に、多くのゴルフファンが実際に体験したゾエラーとのエピソードを書き残している。人間は色々な面を持っている。1つの過ち、1つの出来事で、その人のキャラクターを全部否定することは愚かだと思う。1979年マスターズ優勝、左はゲーリー・プレーヤー。1984年全米オープン優勝。彼の言葉。「自分は天国を見たことがないし多分天国には行けないだろうけど、マスターズに勝ったのは天国に一番近いことだった。」ではまた。
このところ咳がひどく、夜6、7時間寝ても疲れが取れない。咳でなかなか寝付けず、寝たと思うと15分か20分後激しい咳で目が覚める。咳で起きると、水を飲んだりあんまりひどい時は吸引剤を吸う。その後すぐには寝付けない。・・ようやく寝たと思ったら咳で・・repeatついこの前まで睡眠薬を飲むとまだ数時間はぐっすり眠れたが、最近はそれでも一晩に何度も何度も起きる。アップルウォッチをつけたまま寝ると、翌日睡眠時間と睡眠パターンが出るのだけど、昨夜は赤だらけ。(赤は覚醒している時間)昼間も咳が出だすと、止まらず苦しい。何をしていても中断せねばならない。少しでも軽減するかと待っていたが、到底良くなりそうな気配がない。とうとう決断して今日午後コースに電話をしてキャンセルした。イトーヨーカドーの2階のレジで、マスクはしていたが何度か後ろを振り返って咳をした。しまいにレジの人が「大丈夫ですか?」はぁー・・と答えるのもやっと。その後1階の食料品売り場をぐるぐる回っている間に、咳が出だして止まらない。バッグから水を出しマスクをとって水を啜る。ぐるぐる、咳、水、ぐるぐる、咳、水。Agggggh✳︎これは金曜日にラウンドしてもしなくても買おうと思っていたことだが、今日56度ウェッジを買いに行ってきた。ブラックフライデーのセールの紙があちこち貼ってあって、私が買おうと思った新製品のウェッジも20%オフになっていた。うそかまことか、レジでこれも20%オフになるんですかと聞いたぐらいだ。テーラーメイド、MG5。SB。これは新製品だそう。型落ちが27000円定価が半額近くで売っていたが、この新しい方がクラブが少し軽かったので。スタンダードのというか、ありきたりのバウンス角12度にした。なんとなく打ちやすそうに見えません?買って帰った後に、テーラーメイドのサイトで調べるのもナンだが。何年も前に、ロスアンゼルスでテーラーメイドのウェッジを使っていたことがあり、意外と(何が意外なのか?)打ちやすかったので、メーカーとしての候補の1つだった。それこそ眠れない夜、ベッドでウェッジを探していて、これが良さそうに見えた。今だから言うが、私はコースや練習場で何度サンドウェッジを失くしたかわからない。ロスのパブリックコースではコースに忘れてくると絶対に出てこない。古いPingEYE2のサンドウェッジを13年使った後は、何回も何回も買った。使えなかったウェッジは、ボーケイ、クリーブランドもしばらく使ったが使いこなせず。意外だったのがナイキ。ナイキのウェッジを使っている人は滅多に見なかったが、非常に良かった。これも失くした。日本でPRGRの58度をちょっと使っていたが、これも使いこなせず。ミズノのウェッジはこれが2代目。今のウェッジも2、3年前までそこそこ打てていたんだけど、去年から今年に急激に下手になった。私にとって、11月末、12月上旬のゴルフは今年最後のゴルフになるだろうから、飛ばしたくはなかったが仕方がない。来年早々には腕の手術をするから、これまたリハビリにどのぐらいかかるか分からない。医者は、「たいていの人は元に戻りますが・・」と言っていた。たいていじゃない人は、元に戻らないのかしらね。ということで、新しいウェッジも買ったし、先に望みをつなげたい。ではまた。
相撲は他にすることがない日や、夕方ご飯の支度をしながらTVをつけっぱなしにして見る程度。先週ゴルフを一緒にした世田谷婦人達が相撲の話をしていて、一人の人は15日間毎日見るそうで、運動不足になったと言っていた。最初の5日間は午後1時から中継があるそうだ。BSなのかCSなのか知らないが。一人の女性がアオニシキの話をしていた。ウクライナ人なのだという。今すごい人気なんですよ。強いんです。それで千秋楽を4時ごろから見ていた。安青錦は11勝3敗で、他に豊昇龍が11勝3敗、大の里も11勝3敗。豊昇龍は大の里の休場で12勝3敗になることが決まっていた。安青錦は琴櫻に勝って12勝3敗。豊昇龍との優勝決定戦になる。よくよく安青錦の顔を見たが、もっと下の方の番付にいるときに1、2回見たことがある。東ヨーロッパ人だろうと思っていた。過去の豊昇龍との対戦では意外に3戦0敗。豊昇龍は苦手意識があるのか。優勝決定戦ではあっけなく豊昇龍が敗れた。(画像はスポニチAnnexより拝借)安青錦の初優勝。驚いたのはまだ21歳!これで来年の安青錦の大関昇進は確実だそうだ。初土俵が2023年9月だそうで2年余で優勝。彼のことは全く知識がなかったので、ウィキピディアと相撲協会の履歴を読んだ。2022年のロシア侵攻が始まり、相撲の道を続けるため2022年4月に日本に来た。Yahooの日刊スポーツによる記事には『22年4月に来日。徴兵対象となり、出国が認められなくなる時期が目前だった。』とあった。ウクライナの徴兵対象年齢は25歳から60歳まで。マーシャルローで出国が認められなくなるのは18歳から65歳までの男子。誤解を招くような書き方というか、書いた記者はわかっているのかな。安青錦はよく日本語を喋るが、完璧ではないだろう。言葉が足りなかったのか、書いたのは記者だから正確な情報が伝わるように書くべきだ。安青錦は2019年の世界ジュニア相撲選手権大会で3位になったが、その時に知り合った関西大学相撲部キャプテンの自宅に居候して同大学や報徳学園修学・高校の相撲部の練習に参加したそうだ。相撲取りになりたかったとは言え、18歳になったばかりではるばる日本に来てしかも人のうちに居候とは、なんと健気な。報徳学園相撲部監督が安治川親方に紹介して、安治川部屋の研修生になったとある。早い初優勝だった。一晩明けての記者会見で、お母さんに電話したら泣いていたそうだ。✳︎彼の人となりで好きな歌手が河島英五! どこで河島英五を知ったのか。好きな歌は『時代おくれ』だそうだ。年代からいうと、河島英五は安青錦のおじいちゃんの世代の歌じゃないですか?彼は私の大学生の孫と同じ歳。その孫が夕方うちに来て、エクササイズバイクをリビングルームから寝室に運んでもらった。24kgを一人で持ち上げて運ぶんだから、若いってすごいなと思う。彼が存命の頃を覚えていないが、背が高く甘いフェースでさぞかしカッコ良かったでしょうね。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beウクライナでは相撲はそれほど大きなスポーツではないらしいが、安青錦の優勝はニュースに出ていたそうだ。これからも祖国の誇りになってほしい。ではこの辺で。明日は雨が降ったあとは黄砂が飛んでくるそう。日本への旅行は自粛させるのに黄砂は止めないのだ。
ダンロップフェニックスのことは頭から抜け落ちていた。昨日、インスタグラムに一緒に回って楽しかったですという、松山英樹、谷原秀人と小平智との画像が出ていて、あれどこで一緒に回ったんだろうとゴルフダイジェストオンラインの記事を探してようやく分かった。3日間終了で、−5、首位は−10。昨日夜GAORAチャンネルで、第3ラウンドのリプレーを見た。ドライバーのティーショットが悲惨。今日は朝から1番ホールから9番ホールの中継をやっており、6番ホールまでは良いプレーをしていたが、7番パー5でバーディを取れず、ああこれじゃあダメだと思った。8番387Y、ほぼピンハイ左につけ、これも入らなかった。ドライバーは昨日とうって変わって素晴らしかったが、追いつこうと思ったら、6番までにもう1つバーディーを取り、7番はマストだったろう。昨今のドライバーショットの悪さは何が原因なのか、合うドライバーが見つからないのか、なんだろう?はっきり言って、松山の上にいるプレーヤー達はPGAツアーの試合に出たら予選通過も難しい人達だ。彼らに追い越せないのだから、松山のスタンダードではまだまだ復調してないと言っていいと思う。早く見つけて欲しいもの。次に松山がティーオフするのはヒーローワールドチャレンジ。タイガーがホストのオフシーズン非公式試合。✳︎ということで、私の悲惨なゴルフの続き。ランチタイムは1時間。1番パー5。1W◎、5Wはあろうことか右土手ラフへ。右45度に飛んでるじゃないの。ハイブリッド#4✖︎、すぐ目の前。5W○、これは当たりが良かった。グリーン下から56度がフロントエッジ。パターで寄せてダブルボギー。2番パー4、1W△、5W○、ハイブリッド#7(久しぶりに出番)、2パットボギー。3番パー4、ここのコーライグリーンは本当にタフだ。世田谷婦人達と、以前同伴者の三人はグリーン側に立っているのに何回打ってもコロコロ下まで戻ってきた話をする。そーなのよ、待たせてると焦るでしょ、そうするとまたミスショットになるのよ、と言った女性はそのホール何度もコロコロでギブアップ。「12」と申請していた。あんな話して悪かったなぁー。でもみんな一度はやるんでしょ、このホールは。私は1Wが△で右ラフ。きつい左足上がりから、ハイブリッド(何番だっけ?)でグリーン右を狙ったが、右45度に行って木の下。しかし、昨日はラッキーで垂れている葉っぱの下を抜けばグリーンにショットがあった。8番アイアンを短く持ちパンチアウト。ピンハイ左エッジ。(本日のベストショットでした)パターで寄せてボギー。10月末はこのホールで何回も木に当ててトリプルボギーだった。4番パー4、メタセコイヤの木がほとんど黄色くなっていた。1W○、フェアウェイに当たって何故か激しく右にキック、右ラフ。5W△、谷底フェアウェイ、9番アイアン大きすぎ奧ラフ。2パットダブルボギー。5番パー4、赤ティーは崖の上から。1W△、右ラフ、8番アイアン✖︎、56度△、フロントラフ。56度でチップ。1パットボギー。6番パー3。ここのティーショット最悪。下まで転がり落ちなかったのはせめてマシだったのに、56度トップし、チップで乗らずダブルボギー。7番パー4。1W△、フェアウェイ右寄り。5W◎、9番アイアン◎、番手が大きすぎて奧ラフ。左足下り、ボールの後ろは丈が高い野芝で打てるわけがない。 ダブルボギー。8番パー5。コーライは左側でベントより短い。全ショット手打ちで、スイング以前。1W✖︎、右ラフ。下傾斜の途中までしか行っていない。ハイブリッド#4まあまあだったが右ラフから落ちてこず。もう一度同じクラブ✖︎、56度シャンク。 もう一度56度。1パットダブルボギー。よくこれだけミスショットが続いてダボですんだなと思う。9番パー3、右グリーン。1W、左グリーンを狙った。 グリーン左エッジ。ピンまで遠くパターで寄らずボギー。後半スコア50(13パット)。トータル103(27パット)後半はどのホールも詰まり、3時間10分かかった。世田谷婦人達には、またご一緒しましょうと言われて楽しいラウンドだった。川崎国際はコースの駐車場がなく、徒歩2、3分のパーキングに駐める。終わると車をクラブハウス入り口前につけ、自分でゴルフバッグとその他を自分で車に乗せる訳です。世田谷婦人の一人がお友達が車を回してくるを待っていたが、私がトランクを開けゴルフバッグを乗せいていると、「バックはこれですか?」と他のバッグと、カートに乗せる小さいバッグをベンチから持ってきてくれた!「そんなことなさらないで下さい。後輩でもないのに。」と言ったんだけど、「暇ですから」と入れてくれた。彼女は同じ歳だったのです。こんな人はいないでしょうと感激してしまった。今回は終わって、フロントで次の金曜日空いてないか聞いてみた。キャディー付きなら一人あるとというので予約してきました。ところで有賀園の店舗はブラックフライデーのセールはやるんでしょうか?56度のチップショットの全滅はクラブが難しいせいとは思っていないが、こうひどいようじゃ何か変えてみないとね。ではこの辺で。
今年は冬と初春に2回肋骨にヒビが入り、ゴルフのスタートが遅れて初ラウンドが4月9日。暑さに弱い私は5月上旬を最後に9月いっぱいシーズンオフ。あんまりラウンド数が少ないからラウンド数をつけなかったが、今数えたら昨日が10ラウンド目だった。今年は10ラウンドも行けないのではと思っていたので嬉しい。コース上の道路、展望台から。iPhone17の8倍にした。昨日はセルフで、INスタート地点に行くとシニア女性三人がすでに来ていた。屈託ない笑顔で、初対面の私に挨拶してくれる。これは上質な人達だなと感じた。三人仲良しゴルフ仲間の様子だった。しばらくして、お住まいは世田谷ですかと聞いてみた。(こんなことは聞くべきじゃないが、私の直感に自信があったので)「そうです」と小柄で美人の女性が言う。(これはラッキーと内心思う。 何度か世田谷婦人3サムに混じって回ったことがあるが、昔から世田谷の住宅街に住んでいる既婚女性は「山の手の奥様」で上品で、インテリジェントで物知りでユーモアがあって面白い。)4サムで予約していたが一人がキャンセルしたそうだ。そういうわけで、同伴者に恵まれましたが、が、が・・。コーライグリーン、スティンプ8.3、コンパクション22。私はスティンプメーターの数字は気にしないことにしている。ホールによって違うし、朝は朝露で遅く、日が照ってくるとグリーンが渇き早くなる。いつでも下りは早いし、上りは遅い。それ以前にゴルファー(私)はノーカンだし。グリーンに不平を言う資格もなし。10番パー5。1W○、あれれ左ラフ。ハイブリッド#4◎、5W◎、かなり飛んだと思うがグリーン手前にない。同伴者の人が見つけてくれた。左フェンス際。川崎国際は無罰でドロップして良いので、左ラフから56度。グリーンに届かず、56度○、ボギー。女性三人は川崎国際のセルフプレーに慣れており、非常に手際が良い。前が詰まっていない時はしばしば写真を撮る余裕がなかった。11番パー4、1W✖︎、5W○、48度○、ボギー。12番パー4、コーライグリーンの方が長いが、右にタックしているベントグリーンの方が難しい気がする。1W△、5W◎、48度が大きすぎたんだっけ?パター使って寄らずダブルボギー。画像が大きすぎると表示が出る時、Photo compressというアプリで縮小するのでいまいち綺麗に見えません。以降、画像はあとで入れます。13番パー3。ここはどっちのグリーンでも難しくて。ハイブリッド#4◎、ここで当たったのは何ヶ月ぶりか。左ラフに少し入ったところ。パターはラフに食われグリーンにも乗らず。次で寄せてボギー。14番パー4。右グリーンへ200Y。1W✖︎、9番アイアン✖︎、右60度の土手に打ち込む。 つま先上がりの土手から56度まあまあ。パター使って寄せてボギー。15番パー4。ブラインドティーショット、ブラインドセカンドショット。1W◎、かなり飛んでいて右ラフから残り85ヤード。バンカー超え、グリーンで止まらないと奥からはショットがないのでPWで2つのグリーンの間へ。56度でフロントエッジ、パターで寄らず2パットダブルボギー。グリーン側から4打!16番パー3。飛距離がない女性にはどちらのグリーンも無茶苦茶難しい。ドライバーから3Wぐらいで打たねばならない。1W、当たりは悪くなかったが転がって右バンカーへ。右淵に近く、つま先上がり。一度で出ず、2度目で奥ラフ。56度いまいち寄らず。2パット6。17番パー5。前のホールはダブルスコアだったが、ここはもっと悲惨。1W✖︎、5W✖︎、5W✖︎、5W◎、やっとグリーン側まで行った。56度でシャンク。バンカーへ。バンカー用のSWを持っていなかったので56度で、ここも左足下りのライ。ホールランして反対側のバンカーの上のラフ。チップして9‼️18番パー4、1W✖︎、左ラフ。右グリーンに角度が悪い。左グリーンの左ラフを狙うことにした。ハイブリッド#4、当たりは良かったが、左土手からアンカーに落ちた。高いバンカーショット一度で出たが右グリーン下のラフ。56度、パット入れられずダブルボギー。スコア53(14パット)、エッジやラフからパター使って寄せられず実質3パットを2、3回。ホールを追って悪くなり、スイングになっていない。寒いのは最初の30分だけだったが、腰が硬く体が回っていない。56度の悪さは初心者並み。全く良いところなしのゴルフでした。これから買い物に行くので後半は後刻にします。
私は東京はアグリな都市だと思っている。特に都心!高層ビルに中層ビル、新進デザインのビルに古いビル、まだ木造一軒家さえある。それらが混在して「美」がない。江戸時代から栄えた街が人口1300万人の都市に膨らんだのだから無理もないとは思うが。ほとんど唯一の救いが皇居の存在だと思う。高いビルから見下ろして緑多い森を見ると、心休まる。広いとは言え、周りはオフィスビル群、交通量が多い道路に囲まれ、空気も良くないところに住んで天皇陛下はお気の毒と思うが、あれだけ緑が多くてまだしもだ。グーグルした限りでは、良い上空からの写真が見つからなかった。これは北から撮ったのかな?(画像はjiji.comより拝借)お花見に皇居周辺を歩いても、その広さに驚かされる。私の足と根気では周囲1周さえ歩く自信がない。昨日は都内の紅葉で、そろそろ皇居は見頃かと東御苑に行ってみた。皇居の中に入ったのは初めて。東御苑は江戸城本丸、二の丸、三の丸があった跡地を利用して市民に開放する公園として造られたそうですよ。私は無知にして知らなかった。(画像は菊葉文化協会の皇居東御苑案内ページより拝借)東御苑だけでこれだけの広さがあるのです。年を通して市民に解放され入場無料。最寄り駅の東急田園都市線が半蔵門線に直結しているので、大手町駅まで直通で行けた。表参道のアップルストアに行った時、準急に乗ってずっと立ちっぱなしで疲れたので昨日は各駅停車で往復座って行った。大手町駅から大手門前の地上に出るまで9分かかった。 パレスホテル地上階に出る。以前は地下道を工事していて、狭い通路をクネクネと歩いたものです。3つ門があるがどの門でもハンドバッグを開けて警察官にチェックされる。私は日本人のおばあさんだからか、ほとんど見もせずに「ハイ、良いですよ」と言われた。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be江戸城に登城してくる人を監視した詰所だそう。「同心」という地位は時代劇に出てくる。一人で写真を撮っていた柔和そうな若い男性に、写真を撮ってくれるように頼んだら日本人じゃなかった。あなたの写真を撮って欲しいのかと、スムーズだがパーフェクトではない英語で聞き返された。何ジンかなー、マレーシア?台湾?遠くからと近くからと2回ずつ、丁寧に撮ってくれ、終わると、Thank you very much. アリガトーゴザイマシタとお辞儀され、私が彼の写真を撮ったのかと勘違いしそうになった。あなたの写真も撮りましょうかと聞いたが、It's ok と言われた。iPhoneを肩下げバッグに入れ、私もツイーリストに見える。ツーリストらしき人達は、フランス語、スペイン語、北欧のどこか、英語で話していた。中国人と思われるカップルを何組か見たが、喋っていなかったので何ジンか分からず。真ん中の芝生の部分が「本丸広場」。ビデオを早く回すのは人が写らないようにするため。ビデオでも消せると思うが、私はやり方がわからない。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be本丸広場で自撮り棒でセルフィーを撮っている女性がいたが、消した。消すのが簡単なのがiPhone17の良いところ。どのiPhoneから始まったのだろう?小鳥の声。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be他にも回りましたが、帰宅するまでのエネルギーを考え、そろそろ帰ることにした。手入れされた松の木が美しいですね。出口へ。大手門口を出て道路を渡ると真ん中がパレスホテル。地下通路を私一人、ノロノロ歩き(パンプスの足が痛い!)、仕事で移動らしきサラリーマン、サラリーウーマンに次々追い抜かれる。みんな忙しいのね。(当たり前)東御苑内にある、二の丸庭園(池あり)、諏訪の茶屋、富士見櫓、桜華楽堂、天守台は辿り着かないか見逃した。中にいたのは50分ぐらいでした。もう少しすると乾通りを開放すると思うが、その時は混むでしょうね。ということで、皇居東御苑は電車片道497円。うちの最寄りのスーパー屋上駐車場に車を留めて、駐車料金が2時間無料の上に1100円だったが、サービス券をたくさん持っているので無料でした。明日はゴルフ。キャディー付きはキャンセル待ちしていたけど取れなかった。ではこの辺で。
先週は気忙しくてラウンドは諦め、今週は一人予約を取った。早くも朝の寒さに怖気付き、遅いスタートにしたかったが空きがなかった。もっと遅いスタートとキャディー付きをキャンセル待ちで頼んでいる。川崎国際は人手不足で常任キャディーが10人にも満たないそうで、平日はキャディー付きは10組もないそうだ。(この前回った時は我々のすぐ後ろは数組のコンペで全てキャディー付きだったが)自分もおばあさんで言いたくないが、高齢ゴルファー4サムを後ろから見ているとキャディー付きにすべきだと思う。ゴルフ能力も、身体能力、脚力も人により大きく違うとはいえ、80代4サムは午後から顕著にペースが遅くなっている。疲れて体が動かないのだ。私も前回は前半ハーフが終わった後は足が前に出ず唖然とした。✳︎ラウンドがないと練習にもいかないレイジーさ。昨日久しぶりに打ちっぱなしへ。7日にラウンドして以来、クラブも握っていないのだからまともに当たらない。昔ゴルフの先生に教わったことなどいろいろ思い出し、心の中で独り言。「左肩から押すようにテークバック」「トップの位置でシャフトが首の真ん中の上に来るように。」「右肘がお腹を擦るようにダウンスイングで降りてくる。」「鼻の先でボールの右側を見てインパクト」Etc., etc.それでもミスショットばかり。ちまちましたスイングになり、インパクトのあとすぐに左手首が折れてしまう。それで、エイクソ、何をあれこれ考えているんだ、のびのびスイングしなさいよと自分に言い聞かせ、ただただテークバックで思い切り後ろに引っ張り、ダウンスイングからは振り切る。あら不思議。ちゃんと当たり出した。最近思うが、芯とは言わないまでもクラブの真ん中で打てばそれなりに飛ぶのだ。飛ばない飛ばないと言っているのは、それだけミスショットばかりだからだ。相変わらず悪いままなのは56度。これがスコアを左右するのに。新しいiPhoneでコースがどのぐらい綺麗に撮れるか楽しみです。✳︎近くの団地内の紅葉。先週の水曜日。これはiPhone13で撮ったもの。ではまた。
DPワールドツァーの最終戦、ツアーチャンピョンシップはスタープレーヤー達と若いプレヤー達が力を出し切って素晴らしい最終日になったと思う。大したプレーもしてないようなのに終わってみれば上位、優勝争いへ良い位置に来ているのが卓越したプレーヤーなのだろう。スコッティー・シェフラー然り、ローリー・マッキロイ然り。三日目、マッキロイはバック9後半で3つバーディーを取り首位でホールアウト。最終組で回っていたデンマークのラスモス・ニーアガード・ピーターセンも−13、首位タイでホールアウト。私は首位タイで最終日をスタートするマッキロイが優勝は逃すまいと思っていたものの、リーダーボードは同スコア、1打差、2打差のプレーヤーが並び、誰が抜け出るか、誰が落ちていくか予測がつかない展開だった。バーディー、バーディースタートのマッキロイも、首位タイのまま。ジャスティン・ローズが良いプレーをしていた。7番をイーグルで−15へ。イギリスのローリー・カンターというプレーヤーを知らなかったが、彼は36歳、DPワールドツァー優勝2回。この直後のマシュー・フィッツパトリックが5番バーディーで−15。前半は風もなく、バーディーを取らなければフィールドに置いていかれる感があった。カンターが7番でバーディー、マッキロイも5番でバーディーで−16。依然首位タイ。7番パー5のバーディーで−17、ようやく抜け出る。フロント9を終わって、このリーダーボード。昨日までのマッキロイは、一度グリーンを外すとパーセーブパットを外してボギーにするホールがいくつかあったが、最終日はよくセーブし、パー5は確実にバーディーにしていた。先に上がるプレーヤーは、少なくとも−18はポストしないとチャンスはないだろうと思ったが、意外にもマッキロイはバック9でティーショットが乱れ出した。マッキロイの真骨頂はフィールド1の飛距離で打ちたいところに打つのが最大のアドバーンテージであるから、ティーショットが乱れてはパーセーブ率は他のプレーヤーと大差ないのではないか。(そこがタイガーと違うところ・・と私は思う。タイガーのトラブルからのショットは他の追随を許さない大胆さとショット力だったと思う。)10番パー4、右ラフ、パーセーブ。12番パー4、左ラフ、2.3メートルのパーパット外してボギー。14番パー5、左ラフ、パーセーブだったがここは誰しもがバーディーで、同組のニーアガードはイーグルを取っているから1打落としたのと同様。15番パー4、左ラフ、パーセーブだったが短いパー4。16番パー4、3Wのティーショットがフェアウェイバンカー。ボギー。このホールのセカンドショット161Yからの作戦がピン方向を狙って右ラフ。(右は池、左はバンカー)もしマッキロイがこの試合に勝てないとしたら、このホールのアグレッシブなマネージメントのせいだと思った。ここが本人言うところのスコッティー・シェフラーとの違い。何度も同組で回っていて、彼のコンサバティブなマネージメントを真似すべきと思ったと、今年のいつの時期かインタビューで言っていた。ラオビーグ・オーベア、ローリー・カンター、トミー・フリートウッドが−17でホールアウト。ついにマッキロイは1打追う位置になってしまった。一組前のマシュー・フィッツパトリック(ー17)は18番570Y、3Wでティーショット。セカンドはグリーン右手前のバンカーの前のラフへ。48ヤードのチップショットを1.5メートルにつけバーディー!−18でホールアウト。最終組のローリー・マッキロイとニーアガードは共に−16。プレーオフに行くにはイーグルが要る。二人とも右フェアウェイ。ニーアガードは250Yからピン右へ。マッキロイは235Yから、これもピン上。ニーアガードよりインサイド。ニーアガード、5.4メートルの下りパット。カップ右へ。イーグルならず。−17へ。後半の挽回は大健闘だった。マッキロイ、これを見て強めに打ったのじゃないかと推測するが、4.7メートルが入ってイーグル!!マッキロイ、久々の咆哮。'COME ON!'この後のフィッツパトリックが素敵だった。スコアをポストしに戻ってきたマッキロイを待ち受けてハグ。二人で言葉を交わして大笑い。これがヨーロッパチームの良いところである。ライダーカップを戦った同士なのです。プレーオフは、マッキロイがティーショットをクリークにダイレクトに入れ、あっさりと勝負はついたが、面白い最終日だった。DPワールドツァーチャンピョンシップはマシュー・フィッツパトリックの優勝。(画像はDPワールドツァーから拝借)Race to Dubaiはマッキロイの4年連続優勝。トータル7回。コリン・モンゴメリーの記録にあと1回。(@ゲッティーイメージ)普段見ない、ヨーロッパツァーのプレーヤーも見られて良い試合だった。スペインのエンジェル・アヨーラ、21歳。最終ホールは右ラフからのチップがクリークに入ってボギーにしたが、良いプレーヤーだと思う。これから伸びるでしょうね。リーダーボード。Leaderboard - DP World Tour Championship 2025 - DP World TourRory McIlroy has set his sights on surpassing Colin Montgomerie's record of eight after capping a sensational 2025 season by winning a seventh Race to Dubai title., www.europeantour.com最終日ハイライト。- YouTubeYouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.beではまた。