24節 ムヌエラ主審、ジローナそしてマドリー | サッカー日和

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リーガエスパニョーラの大ファンです。
アップの記事は、適度の脚色がたのしみ・・・w

他に絵、伝統芸能も。

タイトルは、興味のある言葉から順番に

書きました。



24節というから、かなり前ダウン間が空き、、

ゲホゲホスミマセン汗汗



しかしメラメラ気になっていたので、

最後まで書きます!!




まず主審、

走らせるムヌエラさん

凛々しくも長四角いお顔。忘れられません。

なかなか笛を吹かない人ですが、

もう41歳かあ 引退も間近か。しかし変わらない。



私は家族とバルセロナに四度、リーガを見に

急接近致しましたが、この方も見ているラブラブラブラブ

初・生リーガ!忘れもしない2014年

34節4月21日でした。キックオフは4時。


あの試合、ビルバオ相手に、とにかくメッシに点が入らなくカンプノウ全体が、外すたびにどよめいていたのを思い出します。


とても良い席なのは嬉しいが、試合は見にくかった、、、足元速すぎて、追えない。そんな90分でしたが、

黄色いのがムヌエラさん。重鎮なのです。ビッグな試合をお捌きします。


左からマスチェラーノ、イニエスタ、メッシ

煌めきすぎていますラブラブ音譜クラッカー


監督解任となったチャビ、サンチェス、ペドロもフルタイムで出て、とんでもなく豪華な時期のバルサだった…


対するビルバオもアドリスやムニアインなどなど、第二期バルベルデ監督の元上位につけていました。



時はうつろうのですね。






前振りが長すぎた、ですね。



この↑現在のゲームは、今季、超好調なジローナがレアルマドリードにどれほど食い込めるか、の試合でしたが、ダントツ好調な、白い巨人は、崩れる事なく、王者の貫禄だった。



ジローナは一部昇格後、レアルとは五分五分ビックリマークビックリマーク

勝数は3対3対1引き分け、という事で、

素晴らしい。今季とても調子良く、この節まで、二位だった。この節の近くで、バルセロナにも勝ち、優勝した様な騒ぎだった合格合格合格





しかし、白い巨人は違った。

ビニシウスが、ベリンガムが、ロドリゴが、

点を取るべき、若い世代が続々取りました。

特にビニシウスの動きは美しかった。



順不同ですが、




のびのびー打つベリンガムは一人完結左から


すなおーに攻めるロドリゴはビニシウスのアシストで真中心からスコーン



滑らかーなビニシウスはまずドリブルで近づきドーン

この3人の、攻撃センスに加えて、

高速のカマビンガ、巧者モドリッチ

正確冷静なクロース、粘りのカルバハル、と

これ以上は追えないのですが新しき才能まで加わり敵なし、の今。あ、バルベルデもいたのでした!!




ジローナにはエリックガルシア君という、

才能がいたのですが、マドリーの攻撃の

質と、数的優位は見るからに明らかでした。

久しぶりに、とはいえダイジェストで見たのみ、ですが、若い選手の活躍は気持ち良いものです。



今現在、終幕に近づき、やはり上位は

レアル・マドリード

が!ジローナはまだ二位なんです。チョキ来季

このまま行くとチャンピオンズリーグ参加

決定か?まさに新しい景色が見えるか…






以下、

三位 バルセロナ

四位 アトレティコマドリード

五位 アスレチックビルバオ

なんです。

タケのソシエダ6位

バレンシア 8位 珍しい…


そしてセビージャ、失速なのか14位ですよ。

この数年来の頑張りの疲弊が出たのかもしれない。とにかくヨーロッパリーグで勝っていましたから…









最後まで、目は離せません。