面白い話 | 遠隔ヒーリング 遠隔ヒーラーTAKAのブログ

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あるクライアントさんのお話。

 

その方はずっと自分は陽キャでコミュ力高くて誰とでも仲良くなれるのが得意と思って長年生きてきたそうです。

 

ところがある日、彼女に連れられて行ったエネルギーワーカー兼、占いやリーディングをする人で、医療関係をやっていた過去があり、いろいろ詳しい方に

 

「本当のあなたは陰キャで、人見知りで、人と話すのが苦手で…」

 

もっと色々と言われてネガティブなことを列挙されまくっそうです。

 

その後、何故か人と話すのが苦手になり休みの日はいつもどこかに出かけていたその方がずっと家にいるようになって、どんどんと話すのが苦手になって営業の仕事ができなくなり、業績も落ちていきパワハラを受け、退職。

 

そういう話を言われるまでは、明るく人と話すことができて営業成績もよくという方だったそうです。

 

占い的なことでそういう本質があったとして、現在のその方がそうでない場合にそれ言う必要があるのかな?とう疑問もありますが、もう一つの原因としてはその方が自分でそうだと思い込む癖がつよかったのです。

 

自分はこういう人というセルフイメージで自分は陽キャでコミュ力高い人間というイメージを作ってそれを信じて生きてきたけど、彼女界隈で当たると有名な人のところに連れて行かれて本当はあなたはこうだ言われて、そう思い込んで自分のセルフイメージを書き換えてしまって、なおかつ思い込む癖が強いので結果、現実化されてしまったのです。

 

そこで僕のヒーリングを受けつつ僕からの問いかけ

 

「その人が言ってることって本当なんでしょうか?信じる必要性ってあります?その人の診断どおりに生きる必要あるんでしょうか?」

 

という問いかけをしました。そうすると、たしかに失礼だけどあんな人に俺のこと決められたくないと思ったそうです。

 

「思い込みで現実が一気に逆転するならば、逆もまたしかりなので、陽キャだった自分のセルフイメージ取り戻してみたらどう?」

 

とご自身でそういう問いかけをしたそうです。結果、今は元の自分を取り戻せて辞めた会社からもう一回戻りませんか?というお話が3ヶ月後に来たそうです。戻ると取り引き先の人たちからも可愛がられ、あれは一体何だったんだろうって感じで本人も驚かれています。

 

自分はこういう人間だというセルフイメージを作る時に、わざわざネガティブなイメージを作りだすのは無用だってことです。

 

ポジティブなイメージを作ればいいのに、わざわざ、本当は陰キャでなんてことをイメージするのは百害あって一利なしなのです。

 

どうせつくるなら輝いている自分のイメージを。