最近では

「鬼滅の刃」遊郭編でも

花魁を取り上げられていたため

少しは知れ渡るようになってはいますが

 

過酷でブラックな

その陰の部分だけをクローズアップして

語るのも嫌という人たちも

いるかもしれません

 

 

 

それでも

江戸時代の文化で

吉原が果たした

ポジティヴな側面に目を向けてみると

 

有名な花魁(太夫)が

浮世絵の主題になり
スターのプロマイドのように扱われたり


そこに描かれた衣裳や髪型などが
ファッションリーダーのような
役割を果たして庶民に

取り入れられたりする
文化風俗を知っていただければ

また違った世界観を

感じていただけるように

思います

 

 

先日

松風竜潤さんのブログ記事を見て
そこに

「太夫や花魁たちは、
生け花、茶の湯、三味線、

筝、唄、踊りなど
人々を楽しませる

腕をもっていた。
そのうえ、当時人気のあった

囲碁や将棋の相手もできたし、
和歌などを詠むことができるなど
様々な教養も身に着けていたのである。


もちろん、内面だけなく、
外見も腕によりをかけて

磨き上げていた。」

 

と書かれているのを見て

今の時代にも

参考にできると

深く感心しました

 

 

前置きが

ちょっと長くなってしまいましたが

花魁の衣装にあこがれ

ちょっと京都の

スタジオで撮影したのを

思い出して

この機会にアップしてみます

※かなり前のものですが・・・

3回分です笑

 

 

 

 

 

 

左がわたしです

 

 

 

 

 

ちょっと

うつむいたものが多いけど

そのほうが雰囲気出てるかなって思ったよ

 

スタジオ「心-花雫-」にて

 

楽しかった

思い出に

つき合ってくださって

本当にありがとうございました!